わたしのお気に入りたち。

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シンデレラ

2016-09-14 18:31:54 | 映画

*シンデレラ(2015年・アメリカ)

<キャスト>
・エラ(シンデレラ)・・・リリー・ジェームズ
・トレメイン婦人・・・ケイト・ブランシェット
・キット王子・・・リチャード・マッデン
・フェアリー・ゴッドマザー・・・ヘレナ・ボナム=カーター
・ドリゼラ・トレメイン・・・ソフィー・マクシェラ
・アナスタシア・トレメイン・・・ホリデイ・グレインジャー
・国王・・・デレク・ジャコビ
・大公・・・ステラン・スカルスガルド


先日、「TSUTAYA DISCAS」で『アナと雪の女王』をレンタルしようと思いつきました。私、まだ未見なのです。(オホホ) そしたら、同じページに実写版の『シンデレラ』が出ていたので、〝ついでに〟レンタルしたの。(私、この映画のことを知りませんでした)

それが数日前に届いたので、お目当ての『アナ雪』の前に『シンデレラ』を観よ~~♪。。。などと思い、大して期待せずに観始めたのです。

なのに、私はその〝期待薄〟な作品に夢中になっちゃったの☆  これ、すごぉく良かったよ~~。

物語は有名なディズニー・アニメ(1950年)に忠実に作られているようですが(これも未見)、クレイグ・ライスの小説と同様、実写版『シンデレラ』も〝実は大人向け〟な感じです。成熟した感性でなければ、この作品の本当の良さは理解できないのではないでしょうか。(もちろん、子どもちゃんも楽しめるケド☆)

実写版『シンデレラ』では、私たちが一般に知っている物語のオープニングの〝前〟から丁寧に描かれています。つまり、エラがシンデレラ(=灰かぶり姫)になる以前のエピソード。

エラは両親と200年の歴史がある広いお家で幸せに暮らしていましたが、美しく優しい母が亡くなり、エラがほぼ大人に成長した頃に父はトレメイン夫人と再婚します。モダンで洗練されたスタイルの〝継母〟は、あまり美しくない心の持ち主で、エラの姉になった2人の少女も外見はキレイですが醜い心を持っていました。それでも、しばらくは(一応)平穏な生活が続きました。継母は毎晩のように客を招いでパーティにふけり、父とエラは亡くなった優しい母を恋しく思うのでした。

ある日、仕事で長期旅行中の父が旅先で倒れて亡くなります。ここからエラの本当の不幸が始まるのでした。慣れ親しんだ使用人たちは倹約のために解雇され、一切の家事はエラ1人に押し付けられます。

エラは殺風景な屋根裏部屋に追いやられ、食事は家族の残り物。寒くて暖炉の傍で眠っていたために灰だらけになり、2人の(義理の)姉に「シンデレラ(=灰かぶり姫)」と呼ばれ、蔑まれます。継母と2人の姉は、エラにそれはそれは冷たく接するのでした。(可哀想

亡くなった母の「〝優しさと勇気〟を常に忘れぬこと」という言葉を忠実に守ってきたエラでしたが、〝新しい家族〟のあまりの仕打ちに耐え切れず、ある日、家から逃れて馬に乗って森の奥に出かけます。そこで、鹿狩りをする男性と出会うの。

この男性こそ、小さな王国の王子〝キット〟なのでしたが、彼はその場では身分を明かしませんでした。そしてエラは自分の名前さえも告げなかったのです。ですが、2人はお互いの優しく誠実な人柄に強く惹かれ合うのでした。

そして、


。。。と物語は誰もが知っているストーリーのまま進んでいくのでございます。

この後はお馴染みの舞踏会に出かける場面になるのですが、魔女(=フェアリー・ゴッドマザー)は最初、シワシワのオババ姿で登場するの。その時は「この人誰??」状態でしたが、魔女に変身した時、ヘレナ・ボナム=カーターと気づきました。

TSUTAYAのサイトのキャスト欄には彼女の名前がなぜか載っていなかったので、私はこの場面を見るまでヘレナ・ボナム=カーターが出演していることを知りませんでした。(彼女はナレーションも担当してるそう) 相変わらず可愛いけど、アップの時はメイクが少々怖かったわ。。 

継母や姉たちに舞踏会に出てはいけないと罵られ、挙句に母の形見のピンクのドレスを裂かれてしまったエラは悲しんでいましたが、フェアリー・ゴッドマザーの魔法でカボチャの馬車、ネズミやトカゲやガチョウの馬や従者、美しいブルーのドレスと〝ガラスの靴☆〟を手に入れ、お城の舞踏会に出かけるの。

 

この靴、すっごく可愛いよね~~☆

舞踏会の会場には、既に継母や姉たちが到着していました。

でも、彼女たちは王子になかなか近寄れず、最後にかなり遅れて到着したエラが優雅に大階段を下り、ごく自然に王子とダンスするのを見つめるばかりなのでした。。(注:エラはこの時点では〝キット〟を王子とは知らず、しかも「見習い」だと思っています)

この舞踏会の場面、すっごくキラキラで、女の子なら(そして〝元女の子〟たちも)みんなウットリしてしまうはず。 鮮やかなブルーのドレスがとてもとてもキレイで、目がクギづけです☆ (スワロフスキー・クリスタルが1万個も使用されているそう)

キットとエラは2人だけでお庭に出ますが、ブランコに乗っている時、靴が脱げてしまい、キットはエラにそれを優しく履かせるの。

私、この時なぜか、エラの足が小汚かったら、どうちよう??。。なんて考えちゃいましたが(余計なお世話)、すっごくキレイな足でした。羨まぴ~~~☆ それにしても、ピッタリ合ってるよね、この靴。

その直後、エラは夜中の12時になったら魔法が全て解けてしまうことを思い出し、慌ててお城を立ち去るの。王子や国王も彼女の後を追いかけますが、国王は「死期が近い」という話でした。でも、その割に元気いっぱいで自ら馬にまたがり、カボチャの馬車の後を追うのでございました。。

逃げる途中、魔法が徐々に解けていくのですが、この様子が超笑える。


この映画は、イギリスの俳優ケネス・ブラナーが監督を務めています。そのおかげなのか、単なる「おとぎ話」ではなく、大人っぽくて格調高い雰囲気も醸し出しています。

私、1度観ただけで、ブルーレイの購入を決めました☆

ラスト近く、エラが〝(舞踏会の)謎の王女〟であることを知った継母は、ガラスの靴の片方を粉々にし、ずっとエラの「若くて清らかで素直」なことに嫉妬していたのだと告白します。彼女は悪い人ですが、彼女なりに思うところがあるのですよね、同情も共感もできませんが。

この複雑な心情を見事に演じるケイト・ブランシェットはさすがです。

エラが王子とともに家を去る時、彼女は継母に向かって「許すわ」と言います。見てる方は気分が爽やか。

意地悪で利己的な継母と義理の姉や身勝手な大公は、今の世の中に対する風刺にもなっている気がします。思いやりに欠けるばかりか、何の罪もない優しい人物に並外れた酷い仕打ちを何度も繰り返し、それを悔やむ気配もない。そういう冷酷非道な人々が最後は善良で慈悲深いエラや王子に敗北し、国も永遠に追われてしまうのです。

「優しさと勇気」というフレーズが何度も使われますが、このシンデレラは強くて心の美しい女性です。それに、王子や国王もそうでした。(私たちの国と同じね☆ 偉大な天皇をもっていることに感謝しなくては)
何度か涙しそうになりましたが、まさか『シンデレラ』で泣きそうになるとは。

レビューなどを読むと、時々「何だかなァ」と思うコメントがあり、ちょっと残念です。感想は人それぞれ自由なのですけど、エラの態度が〝上から目線〟だとか、だから継母たちの意地悪も仕方ないとか、こういう感覚は「???」です。

イキナリ何だという感じですが、こういう〝性分〟の持ち主が、マイケル・ジャクソンに偏見の目を向けるのだと思ってしまいます。

私、この映画を観ている間中、マイケルのこと、そして国民に尽くす今上天皇のことを思い出していました。(エラの人柄はマイケルと同じなのです)


さて、『シンデレラ』は映像や音楽も素晴らしいのですが、衣装やセットにもとても気を配っていると思います。ケネス・ブラナーも完璧主義者なのかも☆

あの〝ガラスの靴〟、ひと目見ただけでスワロフスキー社のものだと分かります。夜の照明の下で見たら、眩しくて目が開けられないかもね。。

この靴のオブジェが販売されたようですが、昨日Amazonで見てみたら、ナント! 56万円になってた!!   さすがに買えません。。

その代わり(ということもないけど)、私のお気に入りのアクセサリー作家さんのペンダントを買いまちた☆ ↓

シンプルなデザインですが、SWの眩(まばゆ)すぎる輝きにクラクラしそうです。お写真では分かりにくいかな~~??
カラーは「クリスタル・ムーンライト」というの。その名のとおり、月明かりのように青白く、また淡くイエローがかった上品な光り方をする石です。

もう1枚☆ ↓

昼間にお部屋の照明やテーブル・ライトを点けて撮影したんだけど、少しはこのシャープな輝きを感じていただけるでしょうか。

こちらのお値段は、ナント!700円でした。。(なんて太っ腹なのかしら☆) とてもそんなにお安いとは思えません。というか、昔なら、こんな価格では買えるはずがありませんでした。少なくとも3000円~5000円以上はしたでしょう。

デフレ万歳!★★★ (心から思っているわけではありませんので、念のため)


というわけで、久しぶりに良い映画を観ました♪

これ、とても元気が出るし、観た後、なぜかお部屋のお片づけをしたくなる。。

とてもおススメですよ~。


ぽちっとお願いします。 ↓



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