hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

山田朋広さん

2011年03月18日 | 秀子のたわごと

先日、友人から山田朋広さんからのメールを転送して下さいました。

山田さんは、私の知り合いでもあります。

とても大切なメッセージが込められております。

山田さんのご了解を得ましたので、以下に掲載させていただきます。


   


山田朋広と申します。

まずは、今回の地震と津波で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

また、被災されていなくても、ご家族やお知り合いで被災地にいらっしゃる方々も心配であるかと思います。

テレビで報じられる悲惨な状況に胸が痛いです。途方もない無力感にも襲われます。

少しでもたくさんの命が救われることを願ってやみません。


私は過去世カウンセリングということと、レイキというハンドヒーリングをお仕事にしています。

その仕事を通して感じていることを共有させていただけませんでしょうか?

今、この現状を知り、不安や心配な想いを抱いてしまうことは避けられないと思いますが、

不安を増すとマイナスエネルギーを地球に与えてしまうことになります。

また、人間の意識は顕在意識( 自分でコントロールできる意識 )と

潜在意識( 自分でコントロール出来ないけれど、行動を意識化でコントロールしている意識 )と

集合意識( 個々人の意識のさらに下にあり、みながつながっている意識 )で出来ています。

その中で集合意識は、地球にも影響を与える大きな意識です。


この集合意識が不安や心配を大きく持ってしまうと、不安の連鎖が起こり、マイナスエネルギーが増してしまいます。

逆に心配や不安を極力減らせば、地球にプラスのエネルギーを送ることができるのです。

不安に想うことを否定するモノではないし、最悪の事態を想定してそれに備えることも、とても大切なことです。

ただ、この状況で、命あること、怪我などもなく無事でいられることに感謝し、今できることをしていくことが、とても大切だと思うのです。


今回の事態に、世界では50カ国以上の国や地域が支援の手を差し伸べてくれています。

その関連の報道では、日本人が、この未曾有の事態になっても、

秩序を持って冷静に対応している姿に感動をしているというニュースも流れています。


みなさんの意識で、よりよい状況を引き起こすことも可能だと思い、このメールを書かさせていただきました。

より多くの命が救われることを願います。

そして、命がつながった人たちが、希望を持って生きていくことに少しでもお手伝いできることがあればと願ってやみません。


  山田朋広
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娘の気持ち

2011年03月17日 | 秀子のたわごと
オーストラリアに住む娘から 連日 安否確認の連絡が入ります 

今はスカイプという便利な物がありますので、お互い顔を見ながら会話をすることが出来ますし 

計画停電中でも、携帯からメールを送信することもできます 

       

今回の大地震・大津波・放射能漏れのニュースは リアルタイムで見ているようで

何か出来ないものかと心を痛めておりますが

娘の仕事先の学校が一丸となって日本を支援しようと募金活動を開始して下さっているそうです 

また、友人知人の皆さまからも励ましのメールや募金活動に賛同して下さっていると言う嬉しい便りも届きました。


どなたも日本の復興を信じ、支援の輪を広げて下さっています 

遠くオーストラリアの地に住む娘の気持ちが手に取るように伝わって参ります。

肉親を思う気持ち、母国である日本を思う気持ちは いつも私たちとともにすぐそばにあります。

   
      


怪我もなく無事に過ごせている私たちも、被災地に住まわれていらっしゃるかたがたへ

募金や物資の提供、節電以外に、普段の生活からもっと何か出来るはず 

被災地で日々を送られている皆様は・・・もう一週間も・・温かいお風呂に入ることも

温かい食事を頂くこともできず、不自由な生活を強いられていらっしゃいます。

この状態がこの先どれほど続くのかと・・早急に対策を立て実行して頂きたい


どうか、燃料も食料も必要な物資が最優先で届きますように・・切に願っております。
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停電を利用して

2011年03月16日 | 秀子のたわごと

昨夜、計画停電の第二グループの停電が実施され 

私たちの地域が第二グループであることが分かりました。

第二と第四のどちらにも地域が入っておりましたので  どちらなのかが分かって良かったです。

      

6時20分から10時までの停電を利用して、あっちゃんと市内の様子を見に行きました 

停電該当地区の街灯が全て消えるとどんな感じになるか

どんな様子になるのかしっかりと見て参りました。

夜9時頃・・外は・・思いのほか明るいのです。

昨夜は月も星も見えませんでしたが  空の色は薄グレーで

まるで白白と明けて行く夜明けのようなそんな感じでした。

歩行に不便はなく、かなり前方まで見渡せます。

大型店のシャッターも降り、コンビニも閉店、信号機の点滅も止まり、車の往来も極めて少なく

人影もまばら、騒音も消え 別世界のようでした。


     


ひと駅先まで、歩いて行きましたが 線路の向こう側は停電地域ではありませんでしたので

車の往来も騒音もそのままで・・静寂な停電地域から見ますと何とも言えない違和感を感じました。

空の色も見えませんし・・・


年中無休24時間営業への疑問、其処かしこに設置されている24時間365日稼働を続ける自販機・・

緊急事態に陥った時にだけ、これらの稼働が許され人々を守る術になると思うのですが・・



常々これで良いの  と疑問を感じておりました。

これから先も続く停電を教訓として、無駄な電力消費を無くしたいとさらに強く思いました。


   節電が国民の必須事項になって欲しいと思いました。

   被災地の皆様に、真っ先に物資や、燃料、電力が届きますように
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セミナー中止の件

2011年03月14日 | 秀子のたわごと
 セミナー中止の件

 皆さま、不安な日々が続きますがご家族やお知り合いのかたがたは

 ご無事でいらっしゃいますでしょうか?

この度の大地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

また、この災害でお亡くなりになられた方に心よりお悔やみ申し上げます。

途方もない未曾有の大地震・・甚大な被害に・・言葉がありません

ご無事を心よりお祈り申し上げます。


         


 4月に予定しておりましたワクワクライフのセミナーを中止とさせて頂きます。

 また、今後のスケジュールに関しましては状況を見ながら開講させて頂きます。

 よろしくお願いいたします。

      

震災当日は、主人は所用で東京に出ており 東西線葛西駅で足止め状態になりました。

列車の運休が決まり、どうにかこうにか宿を探し宿泊することが出来ましたが

公衆電話から連絡するのに、長時間並び大変寒かったと申しておりました。


私は、市内におりましたが 揺れが治まってから帰宅しました。

一階は書籍が少し落ち食器が数枚破損しましたが、

食器棚に飛散防止フィルムを貼っていたために棚内で数枚小皿が割れた程度で済みました。

家じゅう点検しながら、二階に上がり主人の書斎を見ましたら書棚が倒れ、

全ての書籍が散乱し足の踏み場もない状態でしたが、その場に主人が居なくて良かったと思いました。

怪我もなく、被害も少なくこうやって生きていられることが本当に有難いことだと思っております。


   

これからは、日本の復興に向けて私たちに出来ることは何かを真剣に考えながら

出来ることを皆で助け合い、協力しながら行動してゆきませんか。

少しでも普通の生活を送ることが出来る私たちは、不便も不自由も覚悟しながら

生活して行きたいと思います。

鉄道輸送も給油もままならない現状で救助に向かことが出来ませんが、

被災者の皆さまのお役に立てることが出来るとしたら、私たちに出来ることは、節電です。

また食料確保も、慌ただしい光景を目にしますが 

今一番援助の手を差し伸べなければならないのは被災地におられる被災者の皆様です。

食料も燃料も被災地に届けられるのが最優先です。


関東地方は気温が下がると予報されています。

電力も灯油もガソリンも不足している状況ですから、在宅中は衣服を着こみ

買い出しも徒歩か自転車などで行動したいと思います。



     まだまだ不安な日々は続きます

  皆様 どうぞご無事でお過ごしくださいませ。

          
       大木 昌  秀子
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計画停電

2011年03月14日 | 秀子のたわごと
この状況でどんなことでも協力しながら善処して行くしかありません。

東電の説明が不十分だとか、批判の声が上がっています

必死になって対応して下さっているのだと思います。

ぎりぎりまで、頑張っている きっとそうなのだと思うのです。

だから、報告が遅れるのだと  東電のかたがたのご苦労がどれほどのものか・・

私たちに出来ることは、無駄な電力を使わず 節電に努めるしかありません。

不便なことは、被災地の皆様の比ではありません・・・

今できることは、節電に努めて協力することだと思っています。

        

第一グループに入っていると思っていたのですが

第二と第四のどちらにも該当するようで・・

どちらなのかと考えるよりも、そのどちらの計画停電にでも

対処できるようにしなければなりません 
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震災対応マニュアル

2011年03月13日 | 秀子のたわごと
知り合いのセラピストの方から震災後の対応マニュアルが送られてきました。

 以下転載させていただきます 

■避難の際に確実にもっていたいもの

□ 現金
□ 身分証明書
□ 印鑑・預金通帳・保険証
□ 飲料水(1人1日3リットルが目安)
□ 非常食(缶詰等)
□ 携帯電話と非常用充電器
□ 家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ ホイッスル(倒壊に巻き込まれた際に最小限の労力で居場所を伝えられ生存率が格段に上がる
□ 母子手帳(乳幼児の子がいる場合)


■災害用伝言ダイヤルと伝言板


利用エリアに制限あり

・利用方法は「171」をかけるとガイダンスが流れる。
・そのあと「1」をかけ電話番号を入れる
・一つの伝言あたり30秒の録音ができる。
・その音声の伝言は48時間保存されます。

■それを外から聞きたいときは

・「171」をかけたあとに「2」をかける
・被災地の方の電話番号を入れれば音声の再生が可能になります。
・つながらないと思ったら「171」をかければガイダンスが流れるので使用法を忘れてしまっても大丈夫。


※電話の使用は救急時の混戦を防ぐためになるべく避けましょう


◎特に知っておいてほしいこと

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。



◎阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!

携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!

ヒール履いてる人は折る!

食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。

トイレは基本ないからビニール袋を。

火事などの2次災害に注意!

パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。

あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。




  Sさん情報をありがとうございました
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地震対策・・・

2011年03月12日 | 秀子のたわごと
 巨大地震対策・・・

いろいろな情報が錯綜しておりますが、これほどの巨大地震に為すすべもなく・・・

それでも、もし家庭にあって出来ることがあるとしたら 火災を出来るだけ防ぐとか・・

怪我もなく動けるとしたら、せめてこれくらいは出来るのではないかと思います。


 対策としていくつか情報が入りましたので
 
 これなら覚えていて出来そうだということをお伝え致します。

まず、停電した時は 必ずブレーカーを全て落とします。

また避難する際も絶対にブレーカー落として行くように。

送電時に火災になる危険性があります。

停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようです。

停電してても落としてください。

通電されたら小さなブレーカーを一つずつ入れて下さい。

漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

 ガスの元栓をしめてください。

ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

 断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。

飲料水の確保も必須です。

 室内に居る時も、履物の用意を 非難する時も、すぐに対応できます。


分かっているつもりでも、見落としがちな事だと思います。
 
また何か情報が入りましたら お伝えいたします。


皆さまも何か情報をお持ちでしたら、お知らせください。

掲載させていただき、情報を分かち合ってゆきたいと思います。

よろしくお願い致します。

どなた様も御無事でありますように
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手作りキムチ♪

2011年03月11日 | 秀子のたわごと
  キムチ 

チェジュ島からソウルに向かう飛行機の中で 

大変美しい在日韓国人の女性と隣り合わせになったのですが、

とても気さくな方でいらして親しくお話させて頂くことが出来ました 



チェジュ島からソウルまでの飛行時間は、韓国語会話の勉強で過ぎて行きましたが

Uシは分かりやすく、丁寧な韓国語を教えて下さいました。

そして、別れ際に 「 自家製のキムチを送ります 」と仰って 

その約束して下さったキムチが届きました。

  

味わいは深くそして濃くのある旨み が絶妙なとってもとっても美味しいキムチです。

 

春爛漫の頃にでも、彼女に会いに行きたいと思っています。

  Uシ カムサハムニダ   
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弓道の稽古

2011年03月10日 | 秀子のたわごと
弓道場に通い始めてから、約2カ月が立ちました 

週一回の稽古に通うのがやっとの状態ですが 

ギッコンバッコンしながらも、それでも少しずつ所作が増えてきています。

3~4カ月位すると、胴着など必要なものを購入することになりそうです 


今は、まだ動きやすい恰好で通っていますが白足袋だけは必ず穿きます 

白足袋は穿くとシャキッとしますので、気持ちが良いです 



あ~でもない こ~でもないと お互いに切磋琢磨し

目標に向かって努力するのも なかなか良いものだと思っています。

あっちゃんの弓道着姿もいつかお見せできる日が来ると思いま~す 

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子育て奮闘記

2011年03月09日 | 秀子のたわごと
食べることが好きで、作ることが好きで あれこれ好きなことが沢山あるのですが 

私の一番の幸せは、そのどれもが我が家の大黒柱あっちゃんと趣味が一致していることです 

今は二人の生活ですから、質素倹約を旨とし  そんなに豪華なものを取り入れることは致しませんが、

子育て奮闘中だったころの 質より量から 量より質へと移行していることは 

子どもたちには内緒ですが  な~~んと幸せなことかと思います

            

子育て奮闘記といえば 

友人のNさんも子育て奮闘中の頃は、子どもたちの食事の支度に大わらわ 

お総菜の大きさや量が重要と考える子供たちにとっては争奪戦になる戦場のようなもの

ハンバーグや唐揚などを作ろうものなら大変な騒ぎだったそうです

Nさんの「 ごはんよ~ 」の一声で 子供たちは食卓に大慌てで駆け込み、

そのまま椅子の上に立ち お皿の上のお総菜をどれが一番大きいかと、品定め 

或いは、「 ごはんよ~ 」 の一声に遅れると、見た目に大きな惣菜をゲットしそこなうのだそうです。

そのお話を伺った時には、お腹を抱えて笑ってしまいました。 


良いですねぇ~こういう子育てって

その時の光景を想像すると微笑ましくて、楽しくて ニヤニヤしてしまいます  


そんな微笑ましい光景を想像し楽しませて下さったNさんのお子様たちも、

今は立派に成長されていらっしゃいます。


兜や鎧が似合いそうな金太郎さんや桃太郎さんのような男性的な面立ちで、体格も良く素敵な青年たちです


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