蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2017.10.5

2017-10-05 23:14:57 | 2017年学童野球
本日、完全養殖である「近大マグロ」の海外輸出を本格的に始めると発表がありました。まずは今月以降、東南アジアを中心に開始し、2020年には約2000匹の輸出を目指しますが、和食ブームで水産物需要が拡大するアジア地域で完全養殖魚の市場を開拓したいところです。 

さて、10月に入り各区では祭礼に向けた準備が始まり、子供会では祭囃子の夜間練習が連日続いているようです。そんな中ですが、夜間練習に参加する団員の姿がありました。私は残業を終えての20分遅れでしたが、体育館に入ると指導者や保護者が指導にあたっていました。この1年間で保護者の顔ぶれが変わり、若くて男前な野球経験のある父親が多く揃いました。こうした保護者達が熱心に参加する事でチームが変わります。

私が到着した時には素振りが行われていました。ここでは、コースを連想させながら素振りをしているようでした。普段から何気なく振るのではなく、考えながら振れるようになりたいところです。それが終わるとキャッチボールが始まりましたが、グラブを付ける事なく素手で行われていました。捕球感覚を養う目的でしたが、今のところ上手に捕球できる子はいませんでした。これから練習に多くの時間が割かれるので、一つ一つ習得してもらいたいと思います。

技術面の向上が懸念される一方、この日は色んな保護者や大人が体育館に入ってきましたが、子供達の誰一人と挨拶ができていませんでした。これが、多くを語らずとも分かる現チームの現状です。厳しい事を言いますが、とても和やかなチームと呼べるものではなく、ただダラけたチームとしか言いようがありません。

明日はハナ金で、翌日からは三連休。
明晩は大雨が降る予報なので、各家庭ではしっかりと災害対策をしてもらいたいと思います。
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