【5月20日万博公園バラ園散策にて】
少し曇り空も見えましたが、爽やかな風の中皆さんとお話を交わし楽しい散策会でした。
最初に先生よりレクチャーを受けたにもかかわらず、いざ撮る時には忘れて撮っていることも多くがっかりです・・・
蕾・・・気にいったのがとれません。
たくさんの写真を撮ったにも関わらず、気にいったのは数枚、
楽しいですが写真を撮ることは難しいのが実感です。
【5月20日万博公園バラ園散策にて】
少し曇り空も見えましたが、爽やかな風の中皆さんとお話を交わし楽しい散策会でした。
最初に先生よりレクチャーを受けたにもかかわらず、いざ撮る時には忘れて撮っていることも多くがっかりです・・・
蕾・・・気にいったのがとれません。
たくさんの写真を撮ったにも関わらず、気にいったのは数枚、
楽しいですが写真を撮ることは難しいのが実感です。
一泊二日の旅行で軽井沢に行って来ました。
大宮から初めての北陸新幹線に乗り、約40分で車窓風景を楽しむ間もなくあっという間に軽井沢です。
新幹線を降りて駅の外に出ると、空気がヒンヤリと爽やか15分くらい歩いて旧軽井沢エリアのホテルに荷物を預けました。
先ずはホテルの近くにある川上庵という有名な蕎麦屋に10時40分くらいに行くと、11時開店なのに既に20人くらい並んでいて
びっくり しかし開店と同時に思いのほかスムーズに入れてラッキー
人気メニューの海老天せいろを頂きました。ボリュームたっぷりで満足そば茶も美味しくて思わず購入して帰りました。
午後よりバスで中軽井沢エリアへ。二つの教会を歩いて周り、ハルニレテラスにて一休みです。
(軽井沢高原教会)⇧ (軽井沢石の教会)⇩
残念なことに教会の中は撮影禁止でした。 (ハルニレテラス)⇩
翌日はホテルで自転車を借りてサイクリング
)
(ショー記念礼拝堂)⇧ ショーハウス記念館 ⇧
1885年(明治18年)に宣教師として軽井沢を訪れ 緑豊かな森林など自然に恵まれた軽井沢の風土に魅せられた
ショーは初めてこの地に別荘を建てたことから、軽井沢が避暑地として発展していったそうです。
避暑地としての端緒を開き、軽井沢の文化に大きな貢献をしたことから、ショーは「軽井沢の恩父」と呼ばれています。
(旧軽井沢銀座通りでお店巡り)
ジャムをお土産に買い、パン屋で美味しいランチを頂きました。
続いて雲場池へ。
自転車を置いて池の周りを歩いて一周しました。ここは軽井沢に皇室の方が来られると必ず散歩されるそうです。
新緑が綺麗なベストシーズンでお天気にも恵まれてラッキー
(雲場池)⇩
ゆっくりとした、よい休日を過ごせて感謝です
ゴールデンウイークは何処へ行っても大渋滞・混雑・行列のニュースばかりなので、
お決まりの万博公園へいつもは車だけれども今回は自転車で
快晴で爽やかなお天気の中、いつも通らないルートで花の丘まで歩きました。
先ずは梅林エリアを通過。大きな梅の実がたくさんなっていました。
梅の実は5月末から販売もされるようです。美味しいのかしら・・・
プラタナスの並木道を通り花の丘へ。並木道は季節を問わず人気のフォトスポットだそうです。
ゴールデンウイークなのにこんなに人が少なくて、穴場
花の丘では、ポーピーもネモフィラも見頃は過ぎていましたが、ゆっくりと楽しめました。
ネモフィラの横にカモミールも見つけました。
薄いピンクと紫の矢車草も咲いていました。こんなに背が高く咲くとは
バラは全体的にはまだ3分咲き程度でしたが、パソコン教室の皆さんと来る時はちょうど見頃かしら
今年の桜は、まだかまだかと待ちわびて、やっと咲いたと思えば一瞬で満開をむかえ、あっという間に散って
しまいそうなので、お花見の日程を決めるのも大変でした。
和歌山城・紀三井寺は日帰りの距離にありながら、なかなか行く機会がなかったのですが、
お花見も兼ねて行って来ました。
和歌山城は8代将軍吉宗を輩出した徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城であり、思っていたより風格のある
立派なお城でした。天守閣からは和歌山の市街と海が一望できるのですが、午後からあいにくの曇り空になり
ちょっと残念 でした。
和歌山城の天守は、姫路城、松山城と並ぶ日本三大連立式天守の一つだそうです。
(和歌山城の桜)
和歌山城より車で約15分ということで、紀三井寺の桜も見に行くことにしました。
楼門より本堂までずっと急勾配の階段が見え、「これ登るの」と思わず言ってしまいましたが、
右側を見るとケーブルカーがあり、迷わず乗りました。65歳以上は半額でした
紀三井寺の桜はちょうど見頃でとても綺麗でした。下りは頑張って階段を降りました
あ~今回も娘達のペースについて行けて良かった
(紀三井寺の桜)
(楼門)
(本堂)
新年早々、土日で出雲大社に初詣に行って来ました。
出雲空港8時5分到着、レンタカーにて出雲大社まで約40分の行程です。
まだ早いので駐車場も出雲大社も空いていてゆっくりとお参り出来ました。
先ずは4つの鳥居をくぐり御本殿まで向かいます。(石・鋼・鉄・銅とそれぞれ違う素材を使った4つの鳥居)
出雲大社では一般の神社とは違い「二礼四拍手一礼」をしてお参りします。御本殿は大社造りと呼ばれる
日本最古の神社建築様式で、60年に一度厚さ1mのひわだ(ヒノキの皮)葺きの屋根を葺き
替えて御遷宮を行っているそうです。現在の御本殿は4回目で昭和28年(1953年)以来の御遷宮になるとのこと。
ちょうどこの日は地元の中学生による伝統行事に遭遇し、お正月らしさを味わいました。
⇧ 地元の大社中学校の生徒による吉兆神事
⇧ 出雲大社とウサギ達
出雲大社に祀られているだいこく様(大国主大神)がウサギを助けたと言う「イナバの白うさぎ」神話を象徴する
ウサギの石像がたくさんあります。
また「厄除け・魔除け」のご利益が得られると言う、稲佐の浜の砂を少し持ち帰りました。
全国的には神無月と呼ばれる旧暦10月に出雲大社には全国から八百万(やおよろず)の神々が集まるのは有名ですが、
7日間の神議(かむはかり)の間、宿泊される十九社と言う神様の宿泊所が東西にありました。
ご滞在中は全ての扉が開かれるとのことです。その時に是非また見に行きたいです
出雲大社は周りの山々、木々からもいつも何となく神秘的な雰囲気を感じます。
この日は玉造温泉に1泊し待望の蟹懐石料理をいただきました。
翌日は境港に近い海沿いにある、美保神社に参拝しました。
ここは全国のえびす様の総本宮、本殿は国の重要文化財に指定されています。
この日は七日えびすの日で特別な御朱印を頂きました。
出雲大社と合わせて、大黒様とえびす様の両参りができました。
今年はお正月から能登の震災や羽田空港の事故など大惨事が続きましたが、平穏な一年でありますようにと
お祈りしました。