TOKIDOKI 日記

日々のなかで、「へぇ~」「ふぅ~ん」と思った、
私につながるステキなコトやモノ、そしてヒトたちの記録です。

眺めのいい里山♪八重山

2013-01-16 | 写真日記

上野原にある標高530mの里山八重山のパンフを見たらな~んかよさそう
さっそく行ってみることにした。

R20から明誠高校前の信号を北に進んで、上野原中学校を目指して走ると、
中学校前に登山口と駐車場があった。

駐車場にはトイレも完備。
しかも中学校の生徒によって清掃が行われているという。いいね

風もなく天気は上々、甲州街道の温度計では気温2℃となっていたけど、
たっぷりの陽射しが寒さを感じさせない。さぁて、どんなお山かな、わくわく
登山靴に履き替えようとトランクを開けて~
ないっ、、、靴が入ってない、。:゜(;´∩`;)゜:。 なんてマヌケなことか、、。
こうなったらしかたない、クロックスで行けるとこまで行くしかない。
ワラジしかなかった江戸時代を思えば、どうってことないのだ。

 

  

登山口からしばらくは杉や檜の樹林で、道はよく整備されていて歩きやすい。

コース中には「五感の森」と名付けられた散策路が何本かあり、視覚、触覚、聴覚など
体感を通して自然に触れることで、さらに森を楽しめる提案がされている。
分岐案内板を見て、上の方が明るくひらけている「視覚の森コース」へ行ってみると、

  

山の片側は刈り払われて明るく、そこにはいろんな種類の桜が植栽されている。
これらの幼木が大きくなって、花をたくさん咲かせるようになったらさぞかし綺麗だろうなぁ~

コース上には大きな案内板がいくつか設置されていて、森で見られる花や、散策路のマップ、
桜の種類についての説明など、森を歩くときのよきナビゲート。 
また、
ベンチやテーブルもあちこちにあって公園なみ。

  

展望台と八重山山頂の分岐に出た。山頂への道はポカポカと陽射しにあふれ気持ちよさそうだ。
けど、サンダル履きで登るのが心もとない。 しかも登山用の分厚いソックスのため
踵のベルトが用をなさない。ま、行けるとこまで行こうっと。。

登るたびにズルッと脱げそうになりながら山を登る。
でも太陽サンサン、眺めもグー、気持ちいい~~

  

真っ青な空と山頂の東屋が見えてきて、八重山(標高530m)到着。

530mの高さとは思えないすばらしい展望!
左に薄っすら三ツ峠、その隣に扇山、不老山、高指山、権現山、手前に要害山、能岳を望む。

 

  

ぼんやりだけど富士山も見えて、クロックスでも山頂に立てた、やほっほ
八重山の先にあるピーク、能岳を経由して下山したいが、この足元では無理そう。
山頂でゆっくりして、帰りは展望台からの眺めを楽しむことにしよう。

山頂でお会いした女性から、みかんやお菓子が詰まった袋をいただいた。お近くにお住まいとの
ことで、お昼の支度に間に合うようにとサクッと一登りだそうだ。近くてうらやましい。

山頂で1時間あまり過ごし、展望台に向かって下山。

尾根道に繁茂するコウヤボウキの綿毛、その向こうに麓の町や山並みが見える。

下っていく先には鐘と展望台。 

 

    

途中にある立派な歌碑は、「ふるさと櫻讃歌」の歌詞と、お世話になったふるさとや、
子どもたちのために役立ててほしい」と山林を寄付された水越八重さんの
思いが刻まれている。ちなみに山名は、八重さんの名からつけられた。

展望台の横にある鐘、ここを通る人は決まって鳴らすみたいで何度か聞こえた。
で、自分も鳴らしてみたが、甲高い金属音に耳が痛いほど。
観光地によくあるナントカの鐘に似ているが、これって山には要らないのでは~、、
人工的なものがないのが山のよさ、静けさも山ならではのものだしね。

 

  

モダンな造りの展望台。東屋の屋根は五角形で、星や五感をコンセプトにデザイン、
ウッドデッキは桜の花をモチーフにした五角形で、デッキ下は展示スペースと倉庫になっている。
寛げる展望台だ。

展望台から望む八重山、

 

そして、富士山はじめ、丹沢、道志の山々などが広く見渡せる。
山頂に増してすばらしい眺め!

 

春から秋にはどんな花が咲くのだろうと思いながら山道を下る。

   

ドライフラワーになりかかっている黄色い花はアキノキリンソウ?
ツルリンドウの赤い実、そして枯れる寸前の花も。

何の花だったか、わからんけどきれい 

 

登山口から1時間足らずで山頂に立てるにもかかわらず、眺めのいいことバッチリ
山全体がよく整備されていて歩きやすいのはいいけど、下草刈りや整備によって
刈られてしまう花もあるだろうしなんて考えると、人が手を入れることによって藪山に
ならずにすむけど、自然とよりよいバランスを保っていくのって難しい。

ひだまりハイクにもってこいの八重山、花が咲くころまた来てみよう。
登山口へもどる頃にはさすがにつま先が痛くなってきたけど、
靴を忘れたにもかかわらず楽しい山歩きができてよかった。

  帰りは予定していた温泉へ。
中央高速を利用するとき、行き帰りによく使う峠道の途中にある藤野やまなみ温泉は、
前を通りかかるたびに気になっていた温泉だ。藤野駅からバスもあるが一日一本。
くねくね山道を走っていった高台にあるわりには利用者が多いみたいで、この日も
平日の午後2時という時間帯にもかかわらずそこそこの入り。
源泉かけ流し(?)のぬる湯に、ジェットバスもいちおう備わっていた。
3時間¥600とリーズナブルな料金 露天風呂の周りには桜の木が植わって
いるので、桜咲くころは花見風呂ができるのかも~

ポカポカと温まった体で、篠原、牧馬峠、宮ヶ瀬、清川村と、楽しい峠道をドライブ
しながら厚木インターへ。寒い冬こそセットが一番゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜

 

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2 コメント

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思わず、、可笑しかったヨ~~!(^◇^) (ピカリ☆)
2013-01-16 17:07:31
クロックスでも大丈夫そうな整備行き届いた里山で良かったですね(^_-)

万事休す。。とはせず、ワラジしかなかった江戸時代を思えば、どうってことないのだ~~
って、あくまで明るく前向きに~♪開き直って~進めるだけ進んでみよう!
そんないかにもwakangaさんらしい発想やド根性の内面がうかがえてオモロイな~~(*゜▽゜*)
しっかり山頂まで登られ、ドーヨ(^^)v の得意満面ポーズが、じつに分かりやすくって好いな~~(^O^)/ グヒヒ

似たケースを僕も経験アリで^^
そん時は、車に沢用の地下足袋風(笑)シューズしか無くて・・(^_^;)
結局、ピカリ♪に笑われながらも、それでなんとか一日山歩きを。。。(*^^*)

あ、ツルリンドウの下の画像は、オケラの花あとみたいですねぇ♪
ナントカなるさも時の運(^_^;) (wakanga)
2013-01-18 00:03:23
ピカリ☆さ~ん、こんばんは~。☆。・

鉄道利用なら、まずないことですが、クルマの場合はありがちなヘマですよね~
今回はユル~イ里山だったので運よく助かりました~
ピカリ☆さんも似たような、、、でも沢足袋なら玄人っぽいじゃありませんか^_^ モンダイなしですよ。逆にカッコイイかも~ 今は亡き丹沢のカイサクさんはずっと地下足袋愛用でいらして、登山靴より細かい足の動きができるし、踏ん張れるから山は地下足袋が一番とおっしゃっていました。たしかに、どんなところも獣のようにひょいひょい歩く姿を見て、自分も地下足袋にしようかと思ったくらい(笑
北アルプスだったかなぁ~、ザックを背負いビーサンで登ってる人を見かけて、超人メスナーみたいだとビックリしたことありました。

オケラ、そうですね!ありがとうございます!!
魚の骨みたいな「苞」、これが目印だっちゅうに、観察力不足(^^;) デス。
光に輝く、羽毛状の冠毛がきれいでした♪

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