TOKIDOKI 日記

日々のなかで、「へぇ~」「ふぅ~ん」と思った、
私につながるステキなコトやモノ、そしてヒトたちの記録です。

100,000km

2011-10-11 | 写真日記

初秋の甘利山(1,731m)、その向こうに3日前初冠雪した富士山がぼんやり見える。

 

初夏にはレンゲツツジを見にくる人たちで賑わう山頂も、いまは人影もなくひっそりとしている。

 

  

笹原に咲く花も、ヤマハハコヤマラッキョウがせいぜいといったところで、


リンドウはないかと探したら、 
笹に隠れて咲いていたのが、それもたった一株だけだった。

 

   

カラマツ林の日陰には猛毒のヤマトリカブトとアキアカネが群れていた。
「悪魔の草」なる呼び名もあるトリカブト、毒草としてあまりにメジャーな花だ。

昼寝でもしていきたいくらいのいい天気だが、中途半端な季節のせいか登山者もいない。
奥甘利山まで歩いて、その先の千頭星山は見送り、駐車場に戻る。
レンゲツツジ咲く6月頃、また来てみよう。

                                    

 

林道を下ってR20へ出る。御坂方面へ右折してしばらく走り、若彦トンネルへ向かう途中で
オドメーターの数字が99999からクルルンと回転して100000になった。

日常のなかのどうってことない一瞬だけど、そんな瞬間に自分だけの意味があるというのも
ちょっとした楽しさだ。 roadster NBとともに走った100,000kmは、数々のたのしい想い出の軌跡。


  

四季を肌で感じながら走るオープンならではの爽快感、
グリーンシャワーのトンネル、潮の香りが鼻をかすめるビーチライン、

 

  

高原のそよ風inひまわり畑、木洩れ日の林道、ワインディングもキビキビ走る~

 

  

海へ、山へ、目的地だけでなくその過程も楽しむという欲張りプランはNBならでは、、、

 

たまにアクシデントもアリで... 
なんど人様の温かい情が身にしみたことよ、、。

 

ひとまず、お疲れさま!
道端のコスモスを摘んでキミに捧ぐ

 

クルマも暮らしにおける道具の一つに過ぎないけど、
私にとってはイチバンの愛すべき道具 コンパクトなボディのジャストフィットするシートに
身を沈め、小さな旅をするのにいいクルマ。

『ある風景をだまってながめる、それだけで欲望をだまらせるに十分な日がくるのだ。
空白が、ただちに充実に置きかえられる。

幸福感がわきおこるとき、たしかにそうだ、存在は実在する。
1/1000秒のあいだ放心するだけで十分なのだ。鎖は断ち切られる。』

グルニエの言葉にしみじみ共感を覚える、秋の夕暮れ。。 

 

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