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普天間基地移転は国外しかないー民主党はアメリカとの交渉を

2010-07-22 17:31:56 | 意見発表
普天間基地移転は国外しかないー民主党はアメリカとの交渉を
(2010年7月22日03時04分 読売新聞)
普天間移設「工法8月決定」断念、米に複数案提示
「 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、日米両政府は、代替施設の位置や工法を「8月末日」までに決定するとした今年5月の日米合意の実現を事実上断念する方向で調整に入った。
 複数の日米関係筋が21日、明らかにした。16日までの日米協議で双方の隔たりが埋まらなかったことに加え、普天間を結局沖縄県内に移すとした日米合意に対する沖縄の反発が強いためだ。日本側は8月末の時点では、複数案の提示でとどめる方向で対米調整を始めた。米側は菅政権が現実路線をとると見て合意履行に期待していたが、事態は進展せず、日米関係は再び緊張が高まることになりそうだ。
 普天間代替施設の具体的な建設位置や工法の検討について、5月の日米合意は、日米双方の外務、防衛当局の専門家が「(いかなる場合でも2010年8月末日までに)完了させる」と明記している。専門家協議は、6月21日(東京)、7月15、16の両日(ワシントン)の計2回開かれた。
 菅首相は21日、首相官邸で、普天間担当の滝野欣弥官房副長官から2回の協議などについて報告を受けた。
 関係筋によると、15、16両日の日米協議で、日本側は、沖縄の政治情勢の見通しが立たないことなどを背景に、複数案の提示にとどめたいと主張。これに対し、米側は日米合意通り、8月末までに結論を一本化するよう求めた。ただ、普天間問題に長くかかわる関係者の中には、沖縄の同意なしでの移設作業は進まない、との理解から、やむを得ないとする声もあったという。

 政府内では、8月末の時点では、沖縄県名護市辺野古地区に建設する施設について〈1〉沿岸部にV字形滑走路2本
〈2〉沖合にV字形
〈3〉沿岸部に滑走路1本
〈4〉数百メートル沖合に滑走路1本
――の4案を併記して示す案が浮上している。
 日本政府は、沖縄県知事選が11月28日に行われるため、それ以前の一本化は難しい、と見ている。政府筋は「米側も日本の事情を理解し、複数案を了解したと受け止めている」と語った
 ただ、知事選は11月中旬に予定されるオバマ米大統領来日の後となるため、建設計画が決定しない事態に対し、米側には強い懸念がある。このため、「菅首相が今後、沖縄との合意形成にどう努力するか、見極めたい」(米国務省筋)などの声が出ている。3回目の専門家協議は今月末に東京で開催される予定だ。」と言う記事が有りますが、いまはこういう細かい交渉の時ではなく、普天間移転を何処にするかが最も大切である。


普天間移設問題は鳩山首相の宇宙的発言でこじれてしまった。
5月の決着までの案は3案あった。
(1)国外案(少なくとも県外案)・・・社民答案・・・アメリカは反対
(2)自民党案(現行案)・・・・・・・・旧政権案・・・政権交代前決着
(3)県外案・・・・・・・・・・・・・民主党案・・・アメリカも沖縄も他県も反対
5月までは沖縄県民は現在の普天間を移設することに最大の目的に置いた。
従って辺野古への移設をやむ無しとした。
耐え難きを耐え、しのび難きをしのぶ積もりだったのです。

しかし、民主党は政権を取って、何でもやれると考えました。そして反自民、反米の旗を揚げたのです。今まで前政権が決めたことは総て根本から見直す。アメリカとは対等関係の外交をする。その志は悪くはありませんが、何十年も懸けて築き上げてきた結論をいとも簡単に反古にして、何の検討もなく「国外少なくとも県外」を公約にしたのです。

しかしアメリカと真剣に交渉したかというと、していません。そして子どものようなことを言う日本、民主党、鳩山首相、その交渉担当者・・・外交交渉のイロハを知らない交渉担当者にアメリカはあきれてしまいました。

この交渉担当者、アメリカの担当者に「これから日本はアメリカと対等だから簡単にはアメリカの言うことは聞かないぞ」と交渉にはいる前に宣言したそうです。

そう言われた方ははいそうですかと引き下がる物でしょうか。クレージー日本と思ったのです。このような非常識な日本とはまともに話は出来ないと考えたのです。
そしてあの事件がおきたのです。オバマ大統領からまともな会談をして貰えず、首脳会議の食事の冒頭10分という会議、鳩山さん議事録を取らせなかったそうです。

そして、5月末と自分で期限を切って、外交交渉で期限を切るとそれを守ろうとすると譲歩するしかならなくなるのです。

そして沖縄の意見を無視して、アメリカと現行案で合意した。
アメリカは歓迎するでしょうが、沖縄はどうするのです。

(2010年7月9日22時02分 読売新聞)
辺野古移設見直しを…沖縄県議会決議
「 沖縄県議会は9日、米軍普天間飛行場の移設先を同県名護市辺野古と明記した日米共同声明の見直しを両政府に求める決議と意見書を出席者の全会一致で可決した。
 近く菅首相、米大統領らに送付する。
 決議と意見書は同内容。「(共同声明は)県内移設に反対する県民の総意を無視して頭越しで行われたもので、民主主義を踏みにじる暴挙」「日米両政府は県民の思いに真摯(しんし)に対応すべき」と訴えている。
 同県議会は2月、普天間飛行場の国外・県外移設を求める意見書を全会一致で可決している。」
と「国外・県外移設を求める意見書を全会一致で可決」したのです。
こうなってはどうにもならないでしょう。
沖縄辺野古に移転したいのなら、早期の交渉に入ってこういう反対の議決をされないようにすべきなのです。

そこで沖縄基地専門大臣の設置をすべきとの提案が出るのです。
(2010年7月22日23時47分 読売新聞)
「沖縄基地問題特命大臣を提案…渉外知事会長
 在日米軍施設を抱える14都道県でつくる「渉外知事会」の松沢成文会長(神奈川県知事)は22日、仙谷官房長官に沖縄基地問題を担当する特命大臣の創設を提案した。
 仙谷長官は、「無任所大臣をたくさん作るのは難しい」と否定的な考えを示したという。
 同知事会はこの日の定期総会で、沖縄の基地負担軽減や、米軍基地配置の基本的な考え方の明確化などを求める特別要請を決議。松沢知事がその後、仙谷長官に要請した。
 要請を終えた松沢知事は、普天間飛行場移設問題で閣僚が異なる見解を示したことを批判した上で、「権限を持った人を大臣に指名し、現地に常駐する覚悟で説得にあたるべきだ」とした。
 同行した仲井真弘多・沖縄県知事は「普天間問題は東京では終わった感じかもしれないが、沖縄では収まっていない。政府の責任で解決策を示してほしい」と述べた。」
と言うことですが沖縄問題は大きな難問で担当大臣は必要と考えられます。

でももう手遅れで沖縄県内の基地は無理だと判断します。
議決されないように手を打つべきでした。そう言う意味で民主党には何ら戦略が感じられないのです。

こうなってきたとき、政府は改めて国外移転の交渉にはいるべきです。

アメリカに対する交渉内容の一案
(1)沖縄には日本における基地の75%がある。普天間が不可欠とは考えられない。海兵隊の訓練場所と言うではないか、訓練ならば何処ででもできる。土地が広い、外国にお任せすべきである。
(2)既にテニアンは移転を歓迎していると言います。
(3)沖縄には基地が多い。それは若泉敬氏を騙して沖縄基地削減の交渉をさせなくしたことが、アメリカ公文書で明らかである。
(4)大東亜戦争はアメリカルーズベルト大統領の日本から攻撃させるという策略であり、戦後アメリカは日本人が卑怯な真珠湾攻撃をしたと、戦争の責任は日本人にあると洗脳してきた。その歴史的犯罪が明らかになってきて国民は怒りだしている。
アメリカは不誠実であった。ここに更にアメリカの基地を置くことは国民感情で容認できない。
(5)沖縄県民は知った。アメリカの横暴によって沖縄の基地、普天間基地がつくられたことを、これを説得する方法は無くなった。
・・・
等々交渉の戦略戦術を国家戦略室で、或いは担当大臣を設定して研究すればいいのです。

国民もどうしたら良いのか良い案があったコメントで教えて下さい。



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