メガネの和諧堂(わかいどう)のブログ

メガネの和諧堂は京都府舞鶴市にあります。
ビジョンケアを基本にFine Eyeware Boutiqueを目指します

今年も舞鶴市立明倫小学校2年生の「わくわく町たんけん」

2015年06月11日 | 日記

2015.6.10 舞鶴市立明倫小学校2年生の皆さんが来店してくれました。

「わくわく町たんけん」授業の一環だそうです。

明倫小学校から一番近いメガネ専門店です。

お客様とかち合って、お伝えしきれないこともありましたが

どうぞ来年も次の新2年生がこられること、楽しみにしていますよ!

メガネの和諧堂(わかいどう)は1885年(明治18年)創業のメガネ専門店です。

現在、メガネ、コンタクトレンズ、補聴器を専門的知識とともに一人ひとりのお客様に提供しています。

 

京都府舞鶴市円満寺155  www.wakaido.com

メガネの和諧堂 (わかいどう、といいます。やわらぎ調和する、という意味で1885年(明治18年)創業当時からの店名です)

℡0773-75-1208

AM10:00-PM7:00

火曜日定休


京都府「視覚相談会」での盲導犬

2015年05月29日 | 日記

メガネの和諧堂は行政とも連携して、視覚障害者のお役に立てる、拡大読書器やルーペ、音声腕時計、音声置時

計など福祉機器の取り扱いがあります。

京都府家庭支援総合センター 障害グループ ℡075-531-9608

舞鶴市役所 障害福祉課 0773-66-1033

メガネ(視覚障害者の為の遮光眼鏡、弱視メガネ、ロービジョン用拡大読書鏡、ルーペ等)

コンタクトレンズ、

補聴器

メガネの和諧堂 

℡0773-75-1208

火曜定休日 

10時から19時営業

〒624-0854 京都府舞鶴市円満寺155  (西舞鶴・西市民プラザ横)


瀬野清絵画作品に対してノエル・コレ氏の寸評4

2015年03月08日 | 日記

第15回日本・フランス現代美術世界展出品作品 「ひまわり」

 

2014・8・7東京・国立美術館にて

 

ノエル・コレ氏の寸評(メモ)

 

この作品には悲しみがある。

ほかの「ひまわり」の作品とは違って擬人化して表現している。

私のいる西欧社会のキリスト教で言うならば、それはあたかも宣教師のように見える。

表現力がすばらしい。

 

 


瀬野清作品、ロジェ・ブイヨ氏寸評3

2015年03月08日 | 日記

 

 

第26回パリ国際サロン個展部門寸評

瀬野 清   SENO  Kiyoshi

 

日本人アーティストの中で本物の表現主義者というのは稀な存在です。そして

私は。瀬野 清という真の表現者に敬意を表します。彼の作品は力強く。主張する構図、インクや混合技法は、われわれの時代にある狂気と、個人を押しつぶす現代世界に対する辛辣な証言なのです。私はこの悲痛な叫びと激高、緻密で効果的な造形を高く評価します。

                         ロジェ・ブイヨ

 

 


メガネの和諧堂が美術館になった・・・・・!ロジェ・ブイヨ氏寸評

2015年03月08日 | 日記

メガネの和諧堂は、壁面に瀬野清さんの3.11を題材にして、フランスで高い評価を受けた作品展を開催している。

2015年3月1日より3月30日まで。火曜日定休 10:00-17:00

 

 

 

第2回新エコールドパリ浮世・絵展 個展部門寸評

瀬野 清 SENO  Kiyoshi

 

今日の画家において、パレットの色彩を非常に効果的に制限しながら、これほどまでの強さをもって表現を際立たせる作家を見ることはめったにない。

 

瀬野 清が正真正銘の表現主義の支持者であることは明白である。時に抑制された激しさがあり、人間の悲劇への意思表明があり、そして、観者にははっきりと強く訴えかける、人間を取り巻く情勢へのある種の反抗がある。

 

この明らかな反抗の気運は、造形的に言えば、極限の激しさと、一貫した控えめな光と、効果的なイデアリズムが同居する作品群によって説明づけられる。

瀬野 清の強調された線は、人生はあらゆる瞬間が戦いであろうとも、そのしばしば容赦ない側面を越えて、生きるに値するのだと声高の宣言しようとしている。

                          ロジェ・ブイヨ