木枯らしに抱かれて… THE ALFEE 谷村新司

2016-10-14 05:19:41 | フォーク&ニュー・ミュージック
木枯らしに抱かれて… THE ALFEE 谷村新司


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出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から
気づかぬうちに心は あなたを求めてた
泣かないで恋心よ 願いが叶うなら
涙の河を越えて すべてを忘れたい
せつない片想い あなたは気づかない

あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば
届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ
哀しい程の星空に 天使の声がする
あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいから
せつない片想い あなたは気づかない

その瞳に運ばれた 涙がせつないね
眠れぬ夜をいくつも通り過ぎてきた
木枯しに抱かれて 心はあなたへと

恋人達はいつか 心傷つくたび
愛する意味を知る 涙・・・やさしく
その手に確かな夢をつかんで 
白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやってくる
激しく燃える恋の炎は 誰も消せはしない

せつない片想い あなたは気づかない
せつない片想い あなたは気づかない
せつない片想い あなたは気づかない



アルフィーは、正確には、THE ALFEE(ジ・アルフィー)というグループ名で、メンバーは、高見沢俊彦さん、坂崎幸之助さん、桜井賢さんの3人組で、1974年(昭和49年)にデビューした当時は坂崎さんをリーダーとするフォークバンド風、1982年(昭和57年)以降は、高見沢さんを二代目リーダーとするロックバンド風になっています。

この曲は、アルフィーの多くの楽曲を手掛けている、高見沢俊彦さんが、往年のアイドル歌手、キョンキョンこと、小泉今日子さんへの提供曲としてリリースされ、キョンキョンがヒットさせたのちに、アルフィーとしても、高見沢さんのハイトーンな声のセルフカバーでリリースしています。

アルフィーの曲もキョンキョンの曲も、リアルにヒットした時にマスター(ふうちゃん)は聞いていたはずでしたが、今回、「木枯しに抱かれて」を取り上げるに際して、改めて、小泉今日子さんへの提供曲と、アルフィーのセルフカバー曲の原曲を聴き比べて気が付きました。

一緒だと思っていた、歌詞と曲が一部異なっていました。
ぼんやりと聞いていた、マスターは気が付きませんでした。

1986年(昭和61年)にリリースした小泉今日子さんのバージョンでは、歌詞は「夢は見ていたいのよ」で、「夢は見ていたいから」に変更、また、「その瞳に…心はあなたへと」のフレーズはキョンキョンの唄には無く、「誰も消せないの」は「誰も消せはしない」となっていました。

「のよ」というような、語尾の変更については、女の子言葉が、さすがに男子三人組が唄えば、「おねえ言葉」みたいになるのを避けたかったのでしょうか、また挿入された歌詞は、「木枯しに抱かれて」という曲なのに、「木枯らし」という文字・歌詞がまったく出てこないため、「木枯しに抱かれて」というフレーズを入れたかったのかなとも思います。

あるいは逆に、もともとはこのアルフィーバージョンの方が先に出来ていて、キョンキョンへの提供の際に、アイドルの曲らしくなるよう、一部変更したのかなとも思います。

いずれにしろ、このタイトルも、細かいことですが、1987年(昭和62年)にリリースのアルフィーバージョンは「木枯しに抱かれて…」と、「…」が付いてますので、目を点にして、ご注目ください。(笑)



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