黄昏の街  小柳ルミ子

2017-08-11 17:04:02 | マスターお薦め曲
黄昏の街  小柳ルミ子


http://blog-imgs-114.fc2.com/t/o/s/toshiichi/2017081106181438c.mp3

春を告げる白い舗道
肌につめたい風が吹く
衿をたてて赤坂あたり
過ぎたあの日をかみしめる
あゝ……涙の中に
どこか 似ているひとが
遠い想い出も 甘い出来事も
躯吹きぬける
街にひとり今日もさがす
愛を教えてくれたひと

歩きなれた白い舗道
今夜は雨になりそうな
日ぐれ前の赤坂あたり
風に呼ばれてふり返る
あゝ……噂の中に
どこか 気になるひとが
醒めた愛なのに 消えた夢なのに
今もこの胸に
街にひとり今日もさがす
愛を教えてくれたひと

愛を教えてくれたひと



1975年2月25日に発売されました、小柳ルミ子さんの14枚目のシングル盤レコードです。

13枚目が「冬の駅」ですから、何となく曲調が似ている感じがしますね。

共に作曲と編曲が同じ作家の方ですし、「冬の駅」が売れましたから、まあ似てても当然だとは思いますが・・・。(笑)


防衛省、オスプレイの飛行再開容認=自粛要請から一転

防衛省は11日、国内での飛行自粛を求めていた輸送機オスプレイについて、飛行を認める方針を発表した。(時事通信)

小野寺五典防衛相、6日オスプレイの飛行自粛を米側へ要請したのに、・・・一転して容認ですかぁ。

ガソリン代を3年で1400万円使う鈴木五輪相、600円の「衆議院手帖」を無償で選挙民に配って問題視されてる茂木経済再生相 、「役所の答弁書を朗読する」などと発言した江崎鉄磨沖縄・北方担当相。

「仕事人内閣」の仕事がコレの火消し?(笑)


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星の砂/小柳ルミ子

2017-08-11 05:35:46 | マスターお薦め曲
星の砂/小柳ルミ子


http://blog-imgs-88.fc2.com/t/o/s/toshiichi/20160129143641f59.mp3

二度と出来ない恋を捨て あなた遠く
離ればなれになってゆくの いまつらいわ

とつぐ日岬に ひとりたたずみ
君住む島に 別れをつげる
凪いで 凪いでまぶしい 珊瑚の島が
にじんでおちて 星の砂

過ぎし日ふたりは 海辺に遊び
変らぬ愛を 夕日に祈る
いつか いつかふたりは さだめにさかれ
私は遠く 石垣へ

髪にかざした ブーゲンビリア
そえぬさだめに 赤く咲く
海よ 海に流れが あるならば
とどけてほしい 星の砂

ルルル ルルル……

風よ吹け 波ようて
それであなたに つぐなえるならば
海よ 海に流れが あるならば
とどけてほしい この思い
とどけてほしい この思い




琉球王国(昔の沖縄)が薩摩の支配下に置かれた江戸時代、八重山では開拓のための強制移住がしばしば行なわれました。

それは「道切りの法」、つまり「この道からこっちに住んでる人はドコソコに移住せよ」というやり方でした。

そして、石垣島の南にある黒島で道切りが行なわれ、1732年に新しく開かれた野底村への移住が命じられましたが、その命じられた側に、マーペーという娘がいました。

ところが彼女には、道の向こう側に住んでいたカニムイと恋仲だったのです。

カニムイは役人に「僕も連れて行ってください」と頼みましたが許されず、二人は泣く泣く生き別れになりました。

野底村に移ったマーペーは毎日泣き暮らしていましたが、恋人のいる故郷の黒島を一目見たくてたまらず、ある日この山に登ったのです。

ところがなんと、於茂登岳(沖縄県最高峰)がジャマして黒島が見えないのです。

絶望したあわれなマーペーは頂上で何日も泣き続けたあげく、祈る姿で石となってしまいました。

あわれんだ村人たちはそれ以来、この山をヌスクマーペー(野底岳)と呼ぶようになりました。

この伝説から「ツィンダラ節」という民謡が生まれ、そして、この民謡を元にした「星の砂」(作詞 関口宏 作曲 出門英)、小柳ルミ子さんが歌いヒット曲となったのだとか・・・。

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二人の高原 ザ・ピーナッツ

2017-08-11 01:09:38 | 青春歌謡
二人の高原 ザ・ピーナッツ


http://blog-imgs-93.fc2.com/t/o/s/toshiichi/20160513052040e58.mp3

行こう 雲流れる 山の小径を
走ろう ペダル踏んで そよ風の街へ
二人で さがしに行こう 青い鳥を
いつか いつか ほゝを染めて
愛の言葉ささやこう 山の小径

行こう 手をつないで 白樺の中
走ろう 空の下を 口笛吹いて
遥かな 雲に祈ろう 幸わせよ
いつも いつも 想いこめて
ひそかに咲く すずらんか 小さな恋

行こう 陽のかがやく 森の湖
走ろう 歌いながら 素足をぬらして
真昼の水辺に浮かぶ 白い月よ
そっと そっと 口づけした過ぎし
夏の想い出よ 白い月

行こう 木の葉そよぐ 山の牧場へ
走ろう 肩並べて 子馬(ポニー)のように
昏(く)れゆく 大地の果てに 燃える夕焼よ
かたく かたく 指きりして
約束した 若い夢 二人の夢



紛う方なき青春讃歌。
 
この曲は、ザ・ピーナッツ主演映画「私と私」(昭37-8公開)の挿入歌として使われました。

生き別れだった双子姉妹が出会って「ザ・ピーナッツ」として人気歌手になる、というストーリーです。

不幸な生い立ちを背負った双子歌手、という設定ですがもちろんフィクション。
 
「二人の高原」は、二人でというよりは、みんなで声高らかに合唱すべき歌です。

恋愛は独占的・排他的に閉じる傾向があって「みんな」(たとえば友情)と矛盾するかもですが、この詞はむしろ、高原の広やかな風景の中に開かれていきます。

「行こう」「走ろう」の呼びかけから始まって、山や森や湖や牧場へ。

ことにも「昏れゆく大地の果てに燃える夕焼よ」など、恋愛歌とは思えないほど、実に壮大。
 
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