「ほんわか・ほ協議会」こと若穂地区住民自治協議会

ほんわか温かい心と、若穂を+して「ほんわか・ほ協議会」。
若穂は、長野市の千曲川東岸に広がる”プチ田舎”のまち・・・。

『活き生き若穂 みんなでトーク』

2017-06-29 | まちの話題

加藤久雄長野市長を迎えて、『活き生き若穂 みんなでトーク』が6月28日に若穂支所で開催されました。今季、市としては初ということです。討議に関係する7人の部長・教育次長と支所長が同席しました。

議題は

●「住民自治協議会の活動を持続可能な住民活動として定着するために」

●「スマートインターチェンジと道の駅について」

自由討議では

●「千曲川新道と旧綿内・旧川田駅舎の活用について」

●「既存施設を活用した歴史・民俗資料の展示などについて」

 

長野市のオリジナルな住民組織として市内32全地区に誕生している住民自治協議会ですが、若穂地区も発足してすでに10年。市と地区住民との間にたってさまざまな活動をおこない、ようやく「自治協」という名前で通じるまでになりました。が、現在の悩みはその担い手確保・・・。とりわけ、専従であたる事務局長や事務局次長です。若穂自治協はプロジェクトチームを立ち上げて対応策を検討することになっていますが、公募しても確保できない現状をどう打開するか?年金などとの関係から65歳(程度)までは現役として働かざるを得なくなっている状況下では、待遇面もハードルとなってきています。勿論、仕事の難儀さも・・・。

自治協を持続させるためには市職員(再任用も含め)を1人派遣してほしい、と若穂自治協は要望しました。

これに対し「都市内分権は・・・・・地域住民の皆さんが「自分たちの地域は自分たちでつくる」という意識をもって活動し、そな活動を市が積極的に支援していく仕組みであることから、市が直接人的支援として職員を配置することは考えていない」との回答がありました

                                                         (小)

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今夜は、加藤長野市長さんを迎えて『いきいきトーク』

2017-06-28 | お知らせ

今夜は加藤長野市長さんを若穂に迎えて、2年ぶりの、『いきいきトーク』が開催されます。

昨年は《懇談会方式》を取り入れましたので、逆に役員が市長室を訪れて懇談しました。

今夜の『いきいきトーク』は誰でも参加できます。

  ●6月28日 PM6:30~ (開始)

  ●長野市若穂支所2F

(写真は2年前の前々回のもの)

 

お気軽にお出かけください!!

 

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あれは何? Ⅱ

2017-06-22 | まちの話題

春山の「金毘羅宮」の記事で、コメントをいただきました。

「アジサイの花でも植えてお花見スポッとしても・・(アジサイ山)・・でも、大変ですね。」

(ありがとうございました)

大変かもしれませんが、憩いの場にもなります。

「アジサイ寺」というと、近くでは大柳の蓮台寺・・・。

花が咲くのはもう少し先です。

 

「金毘羅宮」付近には ↓ こんな草花が見られます。

(名前は知りませんが・・・・・)

 

(樹木は柏が多い・・・・)

(すぐ脇を上信越高速道が走ります)

 

散歩を兼ねて登ってみるのもいいですよ。

登り口に2,3台車を置くスペースがあります。             (小)

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あれは何?

2017-06-19 | まちの話題

 

 綿内春山の、太郎山支脈の尾根上に昨秋出現した「社」(やしろ)・・・。「あれは何?」。今は(6月)すっかり葉に覆われていますが、春先までは高速道からもよく見えました。

 登り口に取り付けられた説明板には

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

綿内長尾崎金毘羅大権現

創建は不詳であるが、江戸時代から古屋・田中・春山区が厳しい取極めのもと祭事を司ってきている。

当時は石垣と懸崖上の大きな御社に安置されていたが明治時代の廃仏毀釈で取り壊されたと推定され、祠だけになっていたものを金毘羅宮として再建し奉納した。

雨乞いや豊作に霊験あらたかで信仰の厚い神仏である。                      

                                    平成二十八年十月  保科川綿内水利組合

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 とあります。

「保科川水利組合」が再建した金毘羅宮でした。

辺りは柏が多く生えています。

子供のころは月遅れのお節句で、この柏葉を摘んできて、家々で自家製の柏餅を作りましたね。

眼下には上信越道が走ります。

                                                       (小)

 

 

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わかほ塾  ~松代『夢空間』とのジョイント企画~

2017-06-05 | 団体活動

《わかほ塾》 今年度1回目は ~松代『夢空間』とのジョイント企画~

「これからの若穂をさぐる」

7月1日(土)午前9時00分ー11時30分

若穂支所2階会議室

松代の先進的・意欲的な“地域おこし”を進めてきたNPO法人『夢空間』(松代のまちと心を育てる会)。そのリーダー、香山篤美さんをお招きしてお話をお聞きします。後半は会場参加者も交えて、松代・若穂のパネラーが「これからの若穂」「河東地域の連携」などについて語り合います。中学生も高校生も、どんどん発言してください。みなさんお気軽にお出かけください。

【第一部】

夢空間』をつうじて松代のまちづくり、人づくりを進めてきた香山さんが語ります。真田十万石の城下町松代とは土壌も歴史資産も異なる若穂ですが、まちづくりはオリジナル!!香山さんの体験談から、何かヒントが得られるはずです。 

    

【第二部】

松代と若穂の6人のパネラーが、会場参加者を交えて語り合います。若穂のパネラーはわかほ塾初出演( ´∀` )。新鮮さに期待しています。


《松代「夢空間」パネラー》

  ●香山篤美さん(『夢空間」理事長)

   ・・・地域の宝を掘り起こし、地域のぱわーにする仕掛け人

  内山国男さん(『夢空間」副理事長・元長野市議)

   ・・・地域発展には広域連携が必要と日頃から提言。市議時代から熱心にまちづく

               りに熱心に取り組む

  ●三田今朝光さん(『夢空間」事務局長)

   ・・・「ながの協働ネット」代表。人・地域をつなげるプロフェッショナル

《若穂パネラー》

  ●小林 武さん(とびっくランinわかほ事務局)

   ・・・長野市唯一のハーフマラソン大会を企画・演出。若穂に”新風”をそそぐ

  北澤 翼さん(保科・ねこぽぽテラス店主)

   ・・・ジビエピザの販売等、夢に燃える若きチャレンジャー

  伊庭多枝子さん(保科おやつ処 Madoya店主)

   ・・・子育てと仕事。「転入者」としての目線と女性ならではの視点で

 

◆若穂中生徒がつくった「若穂のCM」ビデオ(CM大賞挑戦)もご紹介する予定です。

◆若穂の『地域おこし協力隊』員も参加します。当日は、参加者だけに嬉しいサプライズがあるかも?お楽しみに!

前回、2月の「地域おこし協力隊員と語ろう!」では、ジビエ汁をふるまいました。

 ーーーどなたでも参加できます(予約不要・無料)。お待ちしていますーーーー

                      主催  若穂地区住民自治協議会・わかほ塾

                      後援  若穂まちづくり策定委員会 

                                                      (小)

  

 

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世界的ピアニスト若穂でコンサート

2017-06-02 | 観るもの聞くもの

 

6月1日(木)若穂中学校体育館に於いて、アメリカ在住で、世界的に高い評価があり、

グラミー賞にもノミネートされたマチコ・コビアルカさんのピアノコンサートがありました。

 

このコンサートは若穂地区保護司会、若穂更生保護女性会が主催し、若い人たちに世界的な

ピアニストの生演奏を聴くことで、音楽の素晴らしさを知り、情操教育の一環となるように

との配慮から企画していただきました。

若穂中学校の生徒さんたちも全員ピアノの周りに座り、美しくもダイナミックなメロディーを

堪能しました。生徒さんたちに少しでも身近に感じて欲しいとの配慮から体育館のフロアに

ピアノを置き、ショパン、シューマン、シューベルト、ガーシュインの曲目を7曲ほど

披露していただきました。地元の皆様も大勢参加され、素敵なひと時を過ごしました。

若穂中学校生徒からお礼の花束贈呈と感謝の言葉

若穂中学校生徒から感想を聞くコビアルカさん

                               連絡員 ウシジマのレオ

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