綿内小学校では、毎年、運動会で若穂音頭が踊られています。
50年前に、若穂町が誕生してから間もなく、住民の心を合わせる一つとして
「若穂音頭」が作られ、毎年、町民運動会で婦人会の皆さんたちが踊ってい
ましたが、現在は行われていません。
現在は、綿内小学校の秋の運動会の最後の種目に、毎年行われている
「若穂音頭」が有り、全校児童、先生が踊っています。
「若穂音頭」は若穂自治協議会のホームページに曲があります。
保科小学校の秋の運動会では、毎年、5年、6年生による「霧の川中島」や、
全校児童、先生、父兄で、「保科小学校音頭」の踊りを行っています。
(上の写真は、今年の綿内小学校と保科小学校の運動会から)
これからも、毎年、運動会の伝統種目として続いでほしいですね。
また、若穂市民運動会や各種イベントでも、「若穂音頭」の歌や
踊りをとり入れてほしいと思います。(理)
もう一度復興させたいものですね。