ゆんぼのつぶやき

0才から18才までの、子どもと呼ばれる存在に興味津々なプレーリーダー『ゆんぼ♀』の、日々の独り言です。

お久しぶりです。

2011-02-18 06:49:08 | 日記
ご無沙汰しとります、ゆんぼです。


「どろんこ」メニュー以外、こんなに更新がないとは大丈夫なの?

とか

心配よっ!

という有り難いお言葉を頂いています。


ゆんぼは元気です。

今、思う事がありまして、しばしブログから離れています。

私とブログの付き合い方。について、考えています。


本当は書きたいと思ってるんです。
というか、思ってました。
日に日に溜まる写真を眺めながら、早く更新しなきゃ、溜めちゃだめだ、みんなに伝えなきゃ、って。

でもね、無理に書いても、そんな記事は魅力がないんですよね。

魅力がないなら、書いても仕方ない。

ちょっとひと休みしよう。


という考えに、やっと落ち着きました。


ゆんぼの近況を知りたい方は、ツイッターでガンガン呟いていますので、こちらをご覧下さいな。
http://twtr.jp/user/k_wakayama

ツイッター面白いです。
お友達も出来ちゃっております。
基本的には情報インプットの為に使っていますけどね。
今年に入ってから変わってきました。



・・・で、冒頭の写真は何?と思われた方。

これ、先週の「どろんこ」の写真です。
偶然プチプチを発見したので、
「やりたい人いるー?」と聞いたら、3人のママが集まり、プチプチ開始。


いいでしょ?

本文とは全く関係ありません(笑)

新年のごあいさつ

2011-01-05 15:04:09 | 日記
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も、気ままなブログとゆんぼ(わか)を、どうぞよろしくお願いします。


*******ごあいさつにかえて*******


子どもにとって“遊ぶこと”って、行政のどのカテゴリーに入るのかなぁ。
子どもの事って年齢と福祉か教育かで細かく分かれてるから、0歳から18歳全ての子どもが入り混じって外で自由に集える場所って、ないんだよね。


子どもってすごい。

0歳で“目で見ること”ができるようになれば、ものすごい目でじっと見る。
体を少し動かせるようになれば、首がしっかりしてくれば、何とか体勢を変えて見ようとする。
動くものやおもちゃよりも、人がワイワイしているのを見ようとしている。


首がすわった子を横抱きすると泣いて怒る。
縦抱きにしても泣いている時は、色々な人がワイワイ何かしている方へ顔を向けると、泣き止んでじっと見ている。

親がいっぱいあやしたり声をかけるのも大事だけど、いろんな人が周りでいろんな事をしている場所にいる。
ただ居る事ってすごく大事なんだなぁと思う。


ベビーカーで寝ていればそのままにしておけばいいし、起きてぐずったら周りの気付いた人が抱いたり、ベビーカー押したり。
・・・すればいいと思うのだが、
今、そういう事すらためらう人たちが増えている。その子の母親が嫌がるかも知れないからという理由で、同じ立場の母親が泣いている赤ちゃんを何もせずただ見ている。


母親達は、知らん顔をしている訳ではないのだ。
何とかしてあげたいと思っている。

しかし、「抱っこしていい?」という事が聞けない。

その子の母親が嫌がるという理由の他に“我が子をちゃんと見ていないといけない”と感じている人もいる。

周りの様々な人たちにものすごく気を遣っているから、母親自身がゆったりできないし、そうなると我が子をのびのびと遊ばせる事も、なかなかできない。

みんながそうではないけれど、こんな母親達は沢山いる。



そして、子どもは生まれた瞬間から存在する訳なので、そのなりたてホヤホヤの子から大人になりかけの子まで、点ではなく線で見ていく必要がある。

0歳から18歳までの子は、緩やかに、時にはあちこち道草しながら生きている。


だから、こどもの事は全てひっくるめて行えるように、何とかしようよ。
こども手当てを出すよりずっとずっと大変だろうけど、きっと面白いと思う。
お金のバラまきじゃなく、子どもにとって何が一番大切か、みんなで考えて作っていこうよ。


―昨年12月末のツイートより(再編集済み)―

ゆんぼ(わか)のツイートはこちら→http://twtr.jp/user/k_wakayamaをご覧下さい。

病院に行ってきました

2010-12-16 21:34:36 | 日記
12月初旬、病院へ行って来ました。

怪我したの?病気?お見舞い?


違いますがな。
ただ“遊びに”行って来たのです。




一緒に行ったのは、ツイッターで知り合った3人のお仲間たち。
バーチャルで知り合った人と普通に待ち合わせなんて、3年前には想像もしてなかったなぁ(笑)。




まずは挨拶もそこそこに、病院施設内のレストランでランチ。
6種類まで、好きなおかずやデザートが(プレートに入れば)好きなだけ選べます。
これに、ごはんとお味噌汁つき。(ごはん、味噌汁はおかわり自由)



たっぷりお喋り&ランチしてお腹いっぱいになった後は、病院施設内見学。
一歩足を踏み入れて驚いたのは、あの独特の“病院のにおい”がしなかったこと。
病院大っキライなゆんぼですが、気に入ってしまいました。



で、カフェやコンビニに加え、こんな旅行パンフも置いてある。
そう、旅行代理店があるんです。
病院内に!



そして敷地内には、フィットネスクラブ、多世代交流館、パン屋さん、保育園が3つ!!
(保育園は、通常の園に加えて、院内保育園、病児保育園がありました)



この病院は、名古屋市緑区南部にある南生協病院


名古屋市に30年以上住んでいますが、こんな面白い病院の存在は知らなかった。


今回知ることになったのは、ツイッターで東京在住の方の「名古屋にすごい病院があるよ」という“ツイート”を見た
→それを見た岐阜市民が見に行った
→そのツイートを見て「私も行くぅー」という気持ちになったのであります。



私も含めて、家族が通院&入院する事になったら、この病院なら入りたいな。
だって、利用者の目線で作ってるんだもん。

ところでこの病院、どうやって作ったんだろう?
と聞いたら、
「地域住民が対話を重ねてつくられた」
んだって。

対話を重ねて病院をつくる?

そんなこと、できるんだなぁ。

あ、てんぱくプレーパークもそうじゃん!


と意外な共通点を見つけたのでありました。

とても面白い病院で、なおかつもっとここの事を知りたい!と思ったので、今度は平日に行く予定です。



最後におまけクイズ。

写真上部の穴。
これは何の為の穴でしょーか。

答えを知りたい方は、ぜひ一緒に病院見学に行きましょー(笑)。



12月5日(日)@南生協病院

久々の~

2010-11-27 14:08:53 | 日記
いやー、久しぶりのブログ更新です。
ここ半月、怒涛の日々を過ごしておりました。「目の回る忙しさ」とは、こういう事を言うのかと、のんびりマイペースなゆんぼは実感したのであります。

色々な事に期限付きで追われるのは、基本的にキライ。

だけど今回の“追われ”は楽しかった。

「やってられるか!」

「二度とやるかぁ!」

という怒りや焦りも含めてね。


ゆるゆるの心地よさもいい。
でも、バタバタするのもいい。


ご縁があったこと、“なぜそれをやるのか”ということに納得さえしていれば、そしてそれが誰かの役に立てることならば、こんな面白いことはない。

そう実感した半月でありました。

これからざっくりと半月を振り返ります~。

平針の里山問題 その3

2010-11-07 22:15:28 | 日記
えー、『第5回冒険遊び場づくり全国研究集会』の記事が並んでいますが、しばし小休止。


ツイッターにて興味深いブログを見つけたので、ご紹介します。

平針の里山、住民と業者が睨み合い。刑事、アルジャジーラが登場。

これは、Esamanという方が実際に平針の現場に出向いて取材した内容のようです。
住民、業者、この日現場に来た警察にも話を聞いた様子、またそれぞれの様子が載っています。

感情に訴える記事ではないので、載せようと判断しました。

この記事が事実なら、住民と業者が同じテーブルで話し合う事など無理ではないかなぁと私は思いました。
皆さん、どう思います?



私もこの問題については勉強中ですので、お気づきの点、事実と異なる点などがありましたら、コメント欄からご意見を頂ければ幸いです。
(場合によっては、お返事は控えさせて頂きます)