わじゅ カタル

山里・龍昌寺

イスラーム文化

2017-07-05 21:56:08 | 日記

 井筒俊彦さんの「イスラーム文化」を読んでいる。この本は先生の講演3つを下に編集したものらしい。

IS問題が世界を揺るがすようになって久しい。9・11以後アメリカがアフガニスタン、イラクに侵攻してから問題が広がった。もう詳しいことは忘れたが、そもそもイラン革命のとき当時のイラクに武器給与をしたのはアメリカだし、アフガニスタンにソ連が侵攻したときに、その反勢力に武器給与したのもアメリカだ。よって自分たちが育てた勢力をまた、武力でということが現在のISの問題を産んでいる。と大雑把には言いたい。それをなにかさも、表面的な暴力的な行為だけを映し出し、しかもヨーロッパにおける事柄ばかりを報道する。もちろん暴力行為を認めることなどできないが、(お金もその手だてもない彼らがテロという暴力しか訴えることができない背景も、知らなければと思う)その基本的な問題をみることなく、ふつうの人たちのイスラムの人たちまでもが、偏見のなかにおかれていることは、悲しいことである。などということを、この本を勉強会で読んであらためて思ったことです。

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