わじゅ カタル

山里・龍昌寺

主人公

2017-06-22 22:25:22 | 日記

 この言葉は、本来禅語である。いまの使い方は物語の中心人物を主人公とよびます。禅の上では、わたしのなかの主人公。つまり本来の面目とか父母未生以前の自己などの主人公です。日常というのんは、ほとんど自我の欲得だけで動いていますから、この主人公の活躍を見ることはなさそうです。しかしながらこの自我はときに破れて行き場を失うこともしばし経験することです。そのときにこの主人公が、しずかにこれを見守っています。ここにいると指差すことができない。けれど、そのそこ、このここにおわしますのが、主人公でした。

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