昨晩七尾の友人一家が孫たちもつれて蛍を見に来た。あいにくお月さんが煌々と輝いており、暗闇に明滅する妖しい様相をたのしむことはできなかったが、それはそれ。幼きものたちが歓声を上げて追いかけるさまも、またいいのである。
大蛍ゆらりゆらりと 通りけり 一茶
昨晩七尾の友人一家が孫たちもつれて蛍を見に来た。あいにくお月さんが煌々と輝いており、暗闇に明滅する妖しい様相をたのしむことはできなかったが、それはそれ。幼きものたちが歓声を上げて追いかけるさまも、またいいのである。
大蛍ゆらりゆらりと 通りけり 一茶