汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

汐まねきの経済論#104 イノヴェーションと雇用の創出

2016年09月23日 | 日記
イノヴェーションは雇用の創出に連るのだろうか?

一般的には、イノヴェーションや何か新しい産業だ開発されることによって、労働者の雇用が増え、世の中がハッピーになる・・・という図式が
描かれてきました。
果たしてこの図式が成り立つのでしょうか?
元来、イノベーションとか新しい産業というのはその性格からいって、人間を労働から解放し労働力を減らすという基本的な命題を背負ってというより、それ自体そのものなのです。

いまはやりのIOTなどはその典型的なイノヴェーションといえるでしょう。
ある資料があります、グーグルの雇用者は約2万人、ツイッターが約500人の雇用だそうです、関連するスソノの雇用も極めて少ないとことでしょう。
経済の成長と雇用の創出とは関係が薄くなっていると言えそうです、従来の経済論を振り回しての成長論は見直す時が来ていると思います。
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汐まねきノ経済論:#103 アフリカ会議に思う

2016年09月03日 | 日記
アフリカ開発会議に思う

先月8月日本側の主催でTACADがナイロビで開催されて、その成功ぶりが賑わしく伝えられていました。
なんでもアフリカの今の人口11億が近い将来にはなんと30億になると予想されるので、そこは大市場になり、大きな消費が期待できるというのです、報道では無限の可能性などと言っています。

そこで簡単なことですから少しだけ考えてみましょう。
11億の人口が30億になり、食糧を消費して、冷蔵庫を使い冷房をかけて電力を消費し、そして砂漠を自動車で走りまくるという構図を想像してみるのです。

資本自由主義社会がいかにあやふやな理論に成り立っているかの証です、そしていまだにこの様な古い理論に固執した経済論がまかり通っているのに驚かされます。

そういえば、最近は経済学者と称する方が鳴りを潜め、大きな顔をして人前に出てこなくなりました。
新しい経済論が出てきてほしいものです。

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汐マネキの経済論:#101労働力不足?

2016年08月02日 | 日記
近い将来に日本では労働力不足になると言われています。

日本における労働力の不足は、主に若手人口の減少が主な原因と言われています。
私・シオマネキは、労働者の人口不足による労働力減は少ないと思います、労働者(人間)は十分確保出来ているし、将来もできると
考えています。

不足の原因は、働きたくない若い人、働かなくてもそれなりに食べていける世の中で生きる若い人、の増加Ð、・・・・要するに、働く意欲のない人口の増加が一番の要因になると考えています。

人手も頭数は十分あります、ただ、’それは俺の仕事ではない、私に向く(私の好きな仕事)ではない‘・・・、それなら働くより、
寄生虫でいたほうがよい・・・、これでは労働力が足りなくなるのは当たり前です。


それにしても、我々の年代の人間からすると・・・働かなくなったなー を痛感しるこの頃です。    
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汐招きの経済論#101 蟻とキリギリス

2016年07月13日 | 日記
蟻とキリギリスの話

今の子供たちは、多分‘蟻とキリギリス’の話を知らないのでしょう。
以前の社会科や経済の話には必ずでてきたものです。

一生懸命汗水たらして働いた蟻も、将来はどのようになるのかわからない、将来も安心できる保証は全くない、
そして、夏の間、遊び暮らしたキリギリスは、寒さを防ぎ飢えることのない社会保障の制度が待っている。

働くことの嫌いな人が増えて、自然の法則に反し、自然の真理、に反する社会がいつまでも続くはずがありません。

働くに追いつく貧乏なし・・・この法則を守ることのできる経済が本当の経済です。
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汐まねきの経済論」#100:資本主義での労働力

2016年06月24日 | 日記
資本主義・・・自由経済主義のもとでの労働力

資本主義・現在の自由経済主義のもとでは金融や商品については多く論じますが、労働力については、あまり多く論じていません、
何故か?
自由経済主義のもとでは、労働力は商品の一つとして考えないからです、極論を言えば、人間も商品の一つ、人間は労働力を
供給するから必要なのです、従って、人間も商品の一つなのです。

確か,2・3年前に亡くなった宇野弘蔵先生が、労働力の商品化の特徴として、次の2つを上げておられます。

1:人間個人が生産手段(農地・機械。工場)を持たなくなったこと(しばりつけられることなく自由になったこと)
2:自由に移動ができること。・・・・働く場所や職種など自由に変えることが出来る。

この2つの自由を得た代償に、労働者は‘働けど、働けど、・・・じっと手を見る’ことになりました。

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