汐まねきのブツブツ・Ⅱ

汐まねきは新しい住処に移り住むことになりました。
またブツブツと泡を吹かせてもらいます。

シオマネキの経済論 #111 経済を学ぶ

2017年02月18日 | 日記
経済学は勉強するが経済を学ばない大学

前回の#110で‘大学4年間で学ぶ経済学が4時間でざっっと学べるという本の話を書きましたが、どうも
大学では経済学という学問(らしきもの)を勉強するけれども、経済は勉強していない、ということを感じました。

養老孟司 先生の面白い話があります。

‘大学院に入って解剖学を専攻することにしたときのことだ、ところが、周囲の先輩・別の分野の専門家にこう言われる(お前ナー、
スルメを見て,イカがわかるか?’・・スルメつまり、死体を見て生きた人間がのことがわかるか?というのである。

何年かたっての会合で、祖の専門家たちに、ナーんだ、結局、君たちはスルメづくりの専門家だったんじゃないか・・・といつた、
すると、`ジャアー養老、君は何だったのか?という反論が返ってきた。
その時の答えは、(あー俺は裂きイカ業者です、だからといって、生きたイカがわかるとは言った覚えは無いよ)です。

面白いエピソードなので付け加えました。
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シオマネキの経済論 (#なし)ちょっと一言です。

2017年02月09日 | 日記
ちょっと一言です。

誰が言った言葉か?わかりません、でも今、フト思い当たることがあるのでブツブツです。

『お互いの国の間にある問題を解決すれば自然に関係は良くなる、だからといって、
関係さえ良くすれば自然に問題が解決するとは限らない』

関係重視で問題後回し、では問題の解決にならない、問題も解決しないし関係もよくならない。
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汐マネキの経済論 #110こんな本があります。

2017年01月31日 | 日記
こんな本があります、大学4年間の経済学が10時間で「ザット)学べる。
帯封には‘ベストセラー16万部突破!東大生が一番読んでいる本’とありました。


エピローグ・プロローグは著者が東大教授で流石と感心しました、ところが肝心の教科の内容ですが、従来からある狭い教義の
学説の解説でしかありません、経済学はもっと広い視野において眺めなければならい、という学生たちに今、一番求められる点には
ほとんど触れられていません。

4年間かけて勉強することが、この本の様な範囲でしかないのか?と思うと、暗然たる気分になります。この様なことだけを学校で学ぶ
東大生は、大きな目で世界を眺めることができるのでしょうか。

教科書から離れる、教科書は本当に正しいのか? どこかおかしいのではないか?・・・こんな勉強が必要だと思うのです。

大学生の皆さんに伝えたいことがあります、有名な先生ほど正しい・・とは限らない、間違っている!!と思って考えることです。
結構面白いし、楽しいものです。



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汐まねきの経済論#109 資本主義の街道まっしぐら・ロッキード社

2017年01月15日 | 日記
ロッキード社が資本主義(自由競争主義)の街道をまっしぐらに歩むことを宣言しました

1月13日、ロッキード社のCEOのマリリン・ヒューソンが次期大統領就任予定のトランプに対してロッキードの製造するステルス戦闘機F35の
大幅な値下げと1800人の労働者の新規雇用を明言しました。このことはほとんどの方がご存じのとおりです。

本題はそのあとです、
ヒューソンCEOは、1800人の雇用は増やします、しかしロッキード社の利益は確保しなければなりません、そこで労働者の賃金は減らさざるを得ません、さらに雇用を継続させるため、又製造の、コスト削減のために大量生産をさせていただきますので戦闘機を消耗してください、よろしくね。と言ってはいないようですが、彼女の本音というよりは、資本主義の(自由競争主義)の方程式通りですから今更、なにも言う必要はないでしょう!ということでしょう。

これは当然発表されなければならない筈ですが省略されてしまいました。

まさに資本主義の終着点である、労働者の貧困化、貧富の格差の増大、そして一歩間違えると戦争への道へとまっしぐら。



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汐まねきの経済論#108 2017年の経済論

2017年01月05日 | 日記
2017年今年の経済論

今年の経済論は数字の経済からら脱却して思想の経済に向くのではないかと予想しています。

正月1月3日NHKで珍しく真面目で見ごたえのある番組がありました,ご覧になった方も多いことと思います。
資本主義はどこへ向かうのか・・・というタイトルで、J・ステグリッツがでていました。

数字を使わない経済学は経済学ではない!というのがこの30年ほどの経済学でした、経済学者は数字を追いかけることで
経済学者として認められてきたのです、数字の奴隷になっていました。その結果は経済の為に人間・社会が存在することになりました
、それは逆で、人間・そして社会のために経済があるのでしょう? 昔のルネッサンス・人間復活です。

まさにその通りです、数理経済から経済哲学へと転換するのが、経済学にとっての今年の方向ではないかと考えています。





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