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強い 男の 条件。

2018年02月15日 | 軍事

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2018 02 15 強い 男の 条件。【わが郷・軍事】 池田 成志 『相棒』

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優しさが生きる、資格だと 

言われることも。

 

だが、強く無ければ

生き残れない。 

 

何者をも 怖れることはない。

この勇気がなければ、男にはなれない。

 

 

 2018 02 14 墜落ヘリ、交換部品は中古=陸自が説明訂正、修理歴も【岩淸水・保管記事】

墜落ヘリ、交換部品は中古=陸自が説明訂正、修理歴も

  メインローターヘッドは、主回転翼(メインローター)の4枚の羽根をつなぐ部品。事故では、ヘッドが空中分解したことで羽根が外れ、墜落した可能性が指摘されている。
 問題のヘッドは、陸自配備の同型機で使用されていたが、ヘッドと機体とを接続する部分が摩耗し、振動する不具合が発生。2010年4月に取り外した。製造企業に送って修理を行い、17年8月から事故機が所属する駐屯地で保管していた。
 同型機のヘッド交換について、陸自はこれまで、事故機で3例目としていたが、実際は8例目だったことも確認した。
 陸自トップの山崎幸二陸上幕僚長が8日の記者会見で「交換した部品は新品」と発言したが、9日以降の調査で中古品と判明したという。陸自は「十分な確認が足りなかった。おわびする」としている。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)

 

 アメリカの殿戦【経済】 アメリカの殿戦 わが郷

よく落ちるのは、なにも米軍のヘリばかりではなかった。

日本の自衛隊ヘリも、かなり事故を起こしてきた。最近では陸自の対戦車へり、アパッチのローターが外れて、垂直に墜落した。わがさとでは、工業技術の空洞化した。米国製のガラクタを使うから、そうなると指摘しつづけてきた。最近の報道に依れば、取り替えた部品は、新品ではなかった。そして、山崎幸二陸上幕僚長が、取り替えた部品は、『新品だ……』 だと発表したが、事実は違っていた。トップだとか上に行けば、ゆくほど腐ってくる。これは、未曾有の大事故。東電の福島第一原発の事故でもそうだった。大津波の発生を指摘されていたのに、カネ儲けに貢献したい。それで防潮堤だとか、設備の補強など。コストをかけるのを、削ることにのみ熱心だった。

予算を削るために、問題のあった部品を、修理して使っていた。

そして、そのことを陸自の幹部は知らなかった。

知らなかったばかりか、史実とは違った発表まで、してしまった。

これでは、自衛隊は実力を発揮できない。

イージス・アショア【岩淸水・米軍装備】 イージス・アショア USA 軍装備

無駄なモノを 買うのに熱心で。肝心の現場の整備が、しわ寄せを喰らう。そして尊い人命まで失った。

相変わらず、モリ・カケで騒いでいる。野党サヨクは論外だが。与党自民党などだって、現場の危険な状況を、認識出来ていない。まあ、言訳をするならば、下らない国会論議で、忙殺されている。でも、人はそれほどいないわけでもあるまい。そもそも、世界のお金持ちが、儲けることに前のめり。そして、安倍政権も 『コストカットで、利権の旨味を最大限にする』 その、所謂 構造改革の旗をまだ降ろしていない。

アベノミクスの基本概念は、それは正しいことだと思う。

しかし、アクセルを踏めば、別回路を伝って、経済のガソリンが、海外に漏れてしまっている。これを正して、経済の末端現場まで、ちゃんと資金を届ける。それには、具体的な事業を計画して、その監督管理までせねばならない。これが出来ていないので、金融スジが金融緩和で得た、その資金を海外にダダ漏れさせている。アベノミクスが実効をあげて、労働者の良質な中間層。その所得を確実に増やす。こうした具体的な施策が、絶対に必用なのだ。その具体策を、わが郷は考えて行きたい。

そもそも、経済倫理が壊れてしまった。そのアメリカ企業に、不良品部品の修理を依頼する。なんて、やっぱり愚かな事だと思う。 

 

 

 

まさかの事。調整と外交役の政治家が、アメ様に向かって。お前の所の仕事はハンチクだ。ナンテ言えやしない。

しかし、いい加減な仕事で、割を食うのは現場の人間。

ならば、日本人の丹念さで、現場でもう一度点検をし直す。

こうした配慮がなければ、壊れちゃったアメリカの工業技術。

これと、安全に折り合いをつける。なんて出来ずに、危ない目に遭ってしまう。

宇宙開発のキーワードはスペースシャトルの退役です。オリオンの計画実現は、2015年ですから間には大きなブランクが出来てしまいます。【刈り入れても、実は食えないマスコミという名の雑草。】 刈り入れても、実は食えない わが郷

わがさとは直截な物言いで。雨様にだって、キッパリと批判の錐をもみ込む。しかし、ジジイは是でも良いが、現場では、もっとソフトな対応が有るべし。

 浜松基地の救難ヘリコプターが昨年墜落した。

その原因は、機体の空間位置を表示する。その米国製の機器が、ちゃんと位置表示が出来ない。つまり、トロい性能なのだ。ならば、日本製の機体を製作すればよい。しかし、日本の上部構造には、アメポチの特ア系が、徹底的に配置されてしまっている。それで、陸自の次期輸送(他用途)ヘリは、海外のわが郷で謂う・湯田屋企業と共同製作で、日本の技術がダダ漏れで盗まれる。こうした現実を、少しでもナントカする。まあ、性能が、トロいのを、良く熟知して。ダマシながら使うしかない。

陸自新多用途ヘリコプター UHX 陸自新多用途ヘリコプター UHX 防衛省装備

やっぱり、リアルな現場感覚が求められる。

 

アメちゃん鱈、ギッチョンチョンで、ぱいのぱいのぱい。

この現実を乗り越え、踏み越えた先に、本当の日本国自立が達成される。

 

キレて、殴るのは。わが郷・左近尉のブログぐらいで溜飲を下げる。

そして、生の現場では、『アメリカ様は、同盟国』との、温い認識を大切にせねばならない。

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 2018 02 15 急降下に気付かず墜落 浜松ヘリ事故、空自原因発表 【静岡新聞】

     2018 02 15 急降下に気付かず墜落 浜松ヘリ事故、空自原因発表【岩淸水・保管記事】 

 

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2012 03 09 能なしの役立たず 【わが郷】この様な御仁たちが、カネでクリックなどを買い、あらぬ上位に居すわっているのだろうな~などと邪推しているこの頃なのだ。

 

 

 

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