我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本人の誇り

2011年08月14日 | 歴史

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 わが郷

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 お盆には戦神( いくさがみ )たちが還ってくる。

 わが郷にも歴戦の強者( もさ )が戻っている。酒を酌み交わし、麦酒の泡を飛ばしながら、軍議が展開している。

栗林中将

 

 郷の掩蔽壕には帝國陸軍機が、無傷で息を潜めていた。

 敵機は高射砲やら邀撃機を畏れて、此処までは来なかった、

 

 艦砲射撃も内陸の盆地には届かない。 ( ※1 )

 

 

 

 

 

帝國海軍の戦果
 帝国海軍による米空母撃沈

 よく負けるに決まった戦争と、物知り顔に謂う御仁がいる。しかし是、アタマにキムチ茸が生えているからこそ、云える戯言である。沖縄決戦でもアメリカは、多くの艦船と航空機を失った。さらに戦列を立て直して、九州や四国に攻め上ったとしたならば、どれほどの戦力を日本帝國軍に撃滅されたかの、想定は戦後思想界では開陳できなかった。

 

 ベトナム戦争の経過を見れば、アメリカ軍の兵站枯渇も、充分に考えられたこと。

 しかし先帝は終戦を決意為された。


 日本国はいつからか、御門はたたかいを為さらない、そのような国柄となっていた。戦をするのは、征夷大将軍と相場が決まっている。日清・日露の戦いは、国威を簒奪した薩長軍故強かった。大東亜の戦いは、お公家官僚化した世襲軍属が、蔓延っていたが故に効果的な戦いが出来なくなっていた。

 

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 2011 08 14 日本人の誇り【わが郷】宮崎駿監督作品の良い所。大人が観ても、楽しめる余白がある。

 宮崎駿監督作品の良い所。大人が観ても、楽しめる余白がある。勝手に妄想を膨らませて、みずから納得できる、シカケが散りばめられている。たとえば白い龍の化身、ハクは戦後日本の、戦神の心。油屋の旅館は伏魔殿のよう。その中で、こき使われているのがわが郷の守り神、農業の属神龍なのか。油屋の女将の姉妹は、一昔前のソ連コミンテルンみたいで見かけは質素に暮らしていたりして。

 今のオバマ・アメリカは、社会主義ソ連の計画経済へと、変貌してしまった。

 貨幣印刷権の権化、カオナシが何故か、女将の姉妹の近くでは温和しい。

 確かにナア。共産圏やヒトラーの国家社会主義では、貨幣発行権は国家権力が、通貨を管理する。さて千尋は豚になった両親を取り戻した。わがさとの、企業と官僚は、豚とかドロボウに餌をネダるダメ犬を、卒業できるのか。

 

 朝鮮キムチ族は、終わってる。

 

手前勝手で恥知らず。

 新聞マスゴミは朝鮮キムチ族の伏魔殿だ。この中では、まともな人間は働けない。ほとんどが、物の怪やお化けのたぐいが、湯田屋おっとちがった、油屋に使われている。

 セシュウム米のトラブルにより、とくに酷いフジ・テレビ系では、「日本人を差別、見下してチャカす」裏側の顔が見えてしまった。

東海テレビのふざけたテロップ 「怪しいお米セシウムさん」 【放送事故】

これは事故などではなく、フジテレビなどに巣くっている、朝鮮キムチ族の汚い本音が、ポロリと出ただけなのだろう。

 

 汚い卑怯な屑記事を、書き連ねて間違ったイメージを、女子供に植え付けてきたのが、キムチ族の支配する放送や新聞だった。チョウセン族の二代目あたりまでは、日本人の怖さを知っていた。なので日本人を舐めて、自分ら低脳のキムチ風情がセレブなどと浮かれることもなかった。

 ところが苦労知らずの三代目で彼らは破産する。安愚楽牧場も破産した。いい気になれば、驚き桃の木山椒の木。そよぐ風にも根こそぎ倒れる。独活の大木とはまさに是。

 21日のデモでは、日本人が怒ったらどれほど恐いか、思い知るのだろう。

がまんに我慢を重ねたすえに、長ドス一本ぶら下げた男の殴り込みは、任侠映画の中だけではない。

 

 


 唐獅子牡丹

 

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 国際金融資本の殿軍戦 つまり撤退戦が進んでいる

 

 

 

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3 コメント

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Unknown (blue)
2011-08-14 21:42:00
金欠の米国(湯)による南朝鮮への関与が曖昧になっているような気がします。最近の南朝鮮による本邦マスコミを使った顕著で露骨な日本へのアクセスは、たがが外れた様子で常軌を逸しているような感じ。さっさと自滅して貰いたいものですが、政界に一定数居ると思われている成り済ましを考えると気が重くなりますね。
私は戦後体制は終わったと感じています。民主党は論外として、はたして自民党は生まれ変われるでしょうか?
結局、我々の意識次第であることは間違いないでしょう。
返信する
追記 (blue)
2011-08-14 23:15:37
すみません、追記です。
世界的な札刷り合戦で当事国がスタグフレーションに陥ることを危惧してましたが現実となる確率は高くなりました。

左近尉殿と自分は円高容認で同じスタンスと勝手に思っていますが世界の安定を考えると限界があり、特に対ドルでは十年単位でもう少し円安、つまりドル基軸体制を保たなくてはまずいのかなと思ってます。なぜなら湯の影響力さえなければ日米の補完関係はいろいろな意味で相互互恵があると思うからです。

返信する
Blue 様へ (左近尉)
2011-08-15 09:37:36
お久しぶりです。
お忙しそうで、結構なことです。m(_ _)m

さてドル基軸ですが、小生は是、壊れちゃっていると思います。円基軸を隠す厚化粧が『円安指向』なのでしょう。

日本には、「デフォルト国の債権を暴力的に召しあげる」軍隊がありません。それでBlue氏の仰せの如く、日本のために米軍が、"金融秩序維持"に働けるのでは、との期待があるのでしょう。でも是、自由経済が今も機能しているとの幻想に依拠した、思い込みでほとんど意味がないと思うのですが……。

さきの大戦は、「ユダヤが勝手に貨幣管理」をできる国家群と、国民国家権力が貨幣管理をする枢軸国群との戦いでした。

独逸や日本は国民国家でしたから、無差別テロルの原爆は使用しませんでして。ところが、ユダヤは「自分たちユダヤ以外は、家畜」ぐらいにしか考えてません。それで原爆投下や、大都市への虐殺をやってのけたのです。

日本の軍備が一定のレベルに達するまでは、大兄の仰せのように、『相互互恵』的な関係を維持する必要はあるでしょう。

それにしても、谷垣とか石破 茂氏の、自民党ではなんとも心細いかぎりです。

谷垣氏は、ユダヤのプレス機でできたお人形。石破氏は、覚悟のない只の軍事オタクです。
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