我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

次期 戦闘機 配備計画

2010年08月08日 | 軍事

ご案内

 
  F2支援戦闘機
アメリカ軍産や、その狗・自民等の干渉と妨害を乗り越えて、完成した我邦の攻撃機です。
空対艦ミサイルを最大4発装備できる、世界最強規模の「支援戦闘機」
FBW(フライ・バイ・ワイヤ)つまり、電子制御の最新機であり、FBWを光ファイバーに変えれば、
原子爆弾戦の磁気嵐の中でも作戦可能な最新鋭の、基本型機体です。

 

 アメリカの 軍隊の戦略目標は、あぶくゼニ。

 

  神州 日本国を侵略して、併呑せんとしたが是には失敗した。

  その 恥の 記念が、二発の原子爆弾。

 

    一発ならば、『モノの弾み』 とか 『間違い』 でゴマカせたかも。

        しかし、ご丁寧にダブるでは。

雨の 軍と 政府は 『 無差別殺人鬼 』 でございます。

 そして自国の実物経済を食い潰して、今が最後の仕上げ。自分の母体の軍事産業の食いつぶしに掛かっている。F-22は欠陥機で、F-35などは完成も見ない、出来損ないと認定された。
 
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空自FX、現有機で暫定措置 F35導入難航で  【共同通信】 

 アメリカが開発を行っている、F35戦闘機の完成は不透明。F-22は「局所的・世界金融改革戦」の電子マネーの磁気嵐の中で、データ・ジャミング障害をうけ、設計・政策ミスで生産打ち切り。F-35も同障害で未完成の欠陥機認定。お手先組の三下通信にまで書かれちまったら、落ち目の坂を開発中止のゴミ箱まで転げ落ちるしかない。
 

 刀掛には 模造刀 【1月28日 わが郷】に書いたように、

 http://seizi.twwwa.org/archives/53358730.html

 日本国の防衛政策は、米国による ガラクタ装備の押しつけからはじまっています。命中するハズのない、MDなどは其の最たるもの。政権交代の後はこの計画はさすがに、民主党などで云うものはいないのでしょう。自民党の売国防衛政策では、このMD計画と普天間基地移転にかかわる巨額国家予算の簒奪が、最右翼でした。

 思いの外 米支対立は深刻度を増しつつあり、リーマン・ショックに象徴的な、金融危機はアメリカ経済に大きな打撃をあたえ続けています。アメリカの幻影に頼るしかない、腰抜けウヨクは実は「売国奴」でしかなかった。小泉はその罪科を満天下に晒しました。自民の防衛族もまたしかりです。日ソ不可侵を素朴に信じて、千島をとられ、安保を脳天気に信じて日本の未来を盗まれたのでは、それこそ「明治以来の日本国の英霊」に済まぬこととなります。真実の日本国防衛には、底知れぬ不気味な力を感じさせることにあります。今回ルース米大使が、ヒロシマに参列したのも、日本の再軍備ひいては、核武装を恐れてのことなのでしょう。核弾頭などという前時代のシロモノは、故人の中川氏が明言したごとく 『3ヶ月』 もあればできるモノにすぎません。しかしその運搬手段には、工夫を凝らす必要があります。

 なににもまして、困難であり また安全保障に不可欠なものがあります。「国民の防衛意識の成熟」がそれです。国民はうしなわれた、20年以上にわたる経済不況とその結果としての、緩やかな貧困化の原因が 「日米安保」 の経済部分による 「富の策取されつづけ」 にあることを学びつつあります。自民も民主もアチラガワですから、彼らの空ネンブツは「彼ら自身の葬送曲」とでも聞きなすしかありません。

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XC-2 は 3月に防衛省に納入されました。

 【行雲流水の如し】←影像がたくさんあります。

 

 XASM-3の予算が最近認められました。アメポチ防衛族の「抑止力」とは、日本防衛装備発展に対しての抑止力かとも、思われて腹立たしいかぎりでした。最近はそのじゃまなヨクシリョクも薄れ気味で結構なこと。XC-2の量産型は、エンジン納入のトラブルの所為で五里霧中です。国防よりも、自分の腹具合ばかり気にかける、国防族の跳梁を許したが故の、時間と予算の浪費でした。
    88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます 

 安倍から福田そして麻生と続いた、小泉亜流政権は米穀権力の横暴さと野卑さ加減を肌で感じざるを得なかった。日本国民の意思で誕生する日本国の政権はアメリカ・米穀軍とその影響下の宣伝機関・マスコミ諸社と、その市井の暴力装置・ヤクザ組織の脅威の前に膝を屈しざるを得ませんでした。しかし政権が代わったことで、新しい風も入りやすくなったようです。

 

参考記事

抑止力の構築 日本にはその実力がある

Carrier queen Elizabeth(想定図)

 英国の最新空母は、2番艦の建造が予算難で中断しそうとのことです。日本ではデフレギャップが、30兆円とも、40兆円とも言われています。つまり潜在経済力はありあまっています。足りないのは、財務官僚の脳みそと、与党政治家の国防にたいする熱意と勇気です。日本から台湾海峡、そしてフィリピン近海をへてベトナム沖、インドネシアやマレーシアの海峡を守っていたはずのアメリカ海軍でした。それが頻発する地震や津波の災禍の中で、「かえって嫌われ者」の真相が露呈し始めました。ひとつの空母打撃群を減らすとしたら、まずこのあたりでしょう。

 アメリカ海軍のぬけた海域で中心的なプレゼンスを期待されているのは、強欲海賊の支那海軍ではありません。ここにこそ、「日頃控えめの日本」こそが存在感を示してくれるのを、ASEAN諸国は期待しているのです。「平和の船」なんちゃってのフレーズつきでも、キッチリ航空母艦的なプレゼンスを示すべき時期となっているのです。


 「ひゅうが」です。(画面をクリックすれば、大画面になります)
22DDHはもっと大型艦です。そしてその後の 24DDHは
本格空母との観測もあります。つまり、無人戦闘機母艦です。

支那の海賊海軍が増長すれば、するほど建造にリアリティが
増してきます。

 

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アクセスの記録  2010.08.07(土)    1020  PV     358  IP     1901 位  /  1448251ブログ

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