我が郷は足日木の垂水のほとり

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第三極への風は 自民党に集まる

2012年12月06日 | 政治

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自民、単独過半数の勢い  【朝日】

 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査

   2012年12月5日23時58分

  16日投開票の衆院選について、朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施、全国の取材網の情報も加えて公示直後の序盤情勢を探った。それによると、現時点で(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い(2)民主は惨敗で100議席を割り込む公算が大きい(3)第三極の日本維新の会は比例区で民主と肩を並べ、小選挙区と合わせて50議席前後に(4)日本未来の党は比例区で8議席前後を確保しそうだが小選挙区では苦戦、などの情勢になっている。

 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区でほぼ半数、比例区でも4割いる。公示直後は各候補が有権者に十分浸透しているとは限らず、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050935.html

 

 

 

 安倍晋三内閣の誕生は 予定されている 【わが郷】

 上は小泉郵政選挙の結果だ。

 この時でさえ民主党は、113議席を確保している。

 

 民主党が分裂して、日本未来の党とかいう、小沢党がにわか仕立てで作られた。しかし汚沢氏は、終わった政治屋である。日本未来の党代表の嘉田由紀子氏は、県知事であり国会議員ではない。このようなおふざけに付き合っていられるほど、日本国民はお人よしではない。ネット情報ではこの党が、北朝鮮による日本人拉致の犯人グループとも関係の深い、「市民」活動家ともつながっていると暴露している。つまり日本未来の党は朝鮮半島系の利権を代表する政党なのだろう。ならば、この党へ第三極の風が吹くことなどけしてない。

 

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長嶋茂雄氏、勘三郎さん急死に 「あまりに惜しい、の一言です」  【産経】

   2012.12.6 09:40

 幅広い芸域と江戸弁のきっぷのよさで親しまれた歌舞伎俳優で、テレビや映画でも活躍した中村勘三郎(なかむら・かんざぶろう、本名・波野哲明=なみの・のりあき)さんが5日午前2時33分、急性呼吸窮迫症候群のため東京・文京区の日本医科大付属病院で死去した。57歳だった。今年7月に食道がんの手術を受け、舞台復帰を目指し闘病していた矢先の無念の死。巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(76)が哀悼コメントを出すなど、悲しみと永遠の別れを惜しむ声が広がった。(サンケイスポーツ)

 

 


大ファンの長嶋さんの前では直立不動の勘三郎さん。
2001年11月の 「赤穂義士記念館落成記念祝賀会」で

 

関係者によると、勘三郎さんは長男の中村勘九郎(31)、次男の中村七之助(29)、女優の大竹しのぶ(55)ら家族や親友に看取られて息を引き取った。

 この日、公演中の京都・南座で会見した勘九郎、七之助によると、ここ数日は容体が安定していたが、公演初日から1週間ということで4日夜に帰京したところ、急変していたという。

 遺体は東京・文京区の自宅1階リビングルームに安置され、夫人の波野好江さん(53)が寄り添った。枕元にはお酒が大好きだった勘三郎さんのためにビールとワイン、寿司が置かれた。

 晩年は病気との闘いの連続だった。突発性難聴で2010年12月から約9カ月休養。復帰後の昨年11月から今年5月にかけ、江戸時代の芝居小屋の雰囲気を再現した「平成中村座」の連続公演を成功させたが、6月に食道がんが見つかり7月27日に手術を受けた。


 その後、抗がん剤治療などで免疫力が低下して肺炎を発症。9月ごろ人工呼吸器や人工肺を装着し、11月から危険な状態が続いていた。最後の舞台は一時退院した7月18日、長野・まつもと市民芸術館の「天日坊」千秋楽で演じた木曾義仲役。病床でも来年4月に開場する東京・銀座の歌舞伎座で復帰することを心の励みにしていたという。

 立ち役、女形とも巧みで、愛嬌あふれる存在感で観客を魅了し、歌舞伎人気をけん引した。若いファンを獲得するため、1994年から現代音楽を取り入れた「コクーン歌舞伎」をスタート。2000年に旗揚げした「平成中村座」は米国でも人気を博した。

 また、子供時代は巨人のV9時代と重なり熱烈な長嶋ファンになった。1980年11月に挙式した際、当時監督を解任されて間もない長嶋氏からの祝電に、思わず感激の涙を流した。2004年3月には、東京ドームで行われた大リーグ公式戦「デビルレイズ-ヤンキース」で、脳梗塞で倒れた長嶋氏の回復を願って背番号「3」をつけて始球式を行ったほどだ。

 交際範囲も広く、独身時代に12歳年上の故太地喜和子さんと恋仲になったほか、結婚後も宮沢りえ(39)や牧瀬里穂(40)、米倉涼子(37)らとの交際が話題を呼んだ。三角・不倫関係が浮上した時の会見では「男と女が好きになって、いろいろあってもいいじゃねえか。理にかなってるから“可倫”だよ」。華やかな、やんちゃぶりもたまらない魅力の一つだった。

 活躍は「歌舞伎」に止まらず、1999年のNHK大河ドラマ「元禄繚乱」の大石内蔵助役や同年のNHK紅白歌合戦の白組司会を務めた。縦横無尽、奔放に生きた勘三郎さん。だが、57年の生涯はあまりに早すぎた。

【巨人・長嶋茂雄終身名誉監督コメント】

 食事をともにしたり、お芝居を拝見したりと、勘三郎さんがご結婚されたころからですから、もう30年以上のお付き合いになります。やんちゃで、誰からも愛される、そのお人柄に私も魅了されました。

 昨年10月には、勘九郎さんの襲名祝宴会にお招きいただきました。ご長男の立派なお姿に何度も目頭をハンカチで拭っていた、あの父親の顔は忘れられません。

 歌舞伎のジャンルにとどまらない八面六臂の活躍で、まさに才気煥発という形容がふさわしかったと思います。何事にもパワフルに取り組む方でしたから、病魔にも打ち勝ってくれると信じていましたが。あまりに惜しい、の一言です。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121206/ent12120609430006-n3.htm

 

 

 

素人医師に実験台にされて、たまるか 素人医師に実験台にされて、たまるかわが郷

 

 当ブログの管理者はテレビドラマなどはあまり見ないが、NHKの大河ドラマは欠かさず見ている。

 もちろん今放送されている、『平清盛』 も腹立たしい思いをかみしめながら見ている。

 

 それが、中村勘三郎が大石内蔵助をやった、『元禄繚乱』 は楽しく見ていた。勘三郎もずいぶんと貫禄が出た。このように思って、今後の活躍を期待していた。それが、57歳で逝くとは。

 自分の友人も、 素人医師に実験台にされて、たまるかわが郷で書いたのだが、病院でガンと診断された。

 

 その記事を読み返してみると、2010年の1118日のことである。

 それからもう二年が過ぎた。

 

 彼はわが郷の関連病院で、とりあえずは患部とされた腎臓を摘出した。

 左近尉は、この手術もじっくりと経過観察をしたうえで、冷静に判断すればよい。などと忠告したが、やはり癌と宣告されれば、移転などが怖いと思うのは、マスコミなどによる『洗脳』が行き届いているが故。それで、さっさと片方の腎臓を摘出させてしまった。しかし、そのあとは儂の勧めにしたがって、化学療法も放射線もやっていない。最近はもとからあった糖尿病も、「治って」きて病院にもゆかず、とり立てた治療は行っていないとのこと。そして、最初渡してやって本を二冊、いまではじっくりと読んで、その内容を理解しているようだ。

 自分の体は自分のもの。

 治療の方針は自分と家族で決める。

 

 なのでとやかく傍でいう事はない。

 しかし、なくなられたご家族には失礼ながら、【わが郷】の読者の方へ老婆心ながら、拙考を書かせていただきました。

 

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このような本を読んでいると、病院に持参して相談してみれば、

あまりいい加減な治療や検査を病院から されないですみます。 (書籍の写真をクリックすれば、購読情報が得られます。)

 

 


彼のお仲間の「指揉み療法」は、何とも言えぬが
安保氏の免疫に関しての考察は、卓見だとおもう。

この理論に沿って、三大治療 を診てみるならば、
それってあくどい金儲けにすぎないと、………。

 

 

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2 コメント

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元禄繚乱 (ももっち)
2012-12-09 22:04:58
 左近尉様

 今晩は。
 ご無沙汰致して居ります。
 私も大河ファンでほとんど欠かさず見て居ます♪
 『元禄繚乱』は面白かったですね~。今日、勘三郎さんの追悼番組で『元禄繚乱 第47話 四十七士討入り』の再放送を見ましたが、改めて、2000年以前の大河は最近のよりも遙かに重厚で面白いと思いました。(最近は軽くて嘘っぽくて穢れるばかり・・・・・・。女が主役と言うのも頂けません・・・・・・。)
 大河では、歌舞伎や狂言役者さんの出演が楽しみの一つでした。彼らの演技にいつも目が釘付けでした。勘三郎さんは今後も楽しみでしたのに本当に残念です。
 ワクチンしかり、病院に罹れば命を縮めて仕舞いますね。
 
返信する
ももっち様へ (左近尉)
2012-12-10 20:23:10
儂ゃ、最近くたびれてるのかな

とか、思ったりして。


マンネリは飽きられるとか思うのですが。



勘三郎さんは、プロでしたね。


伝統に裏打ちされた斬新さ。
ナンテ書けばマンネリな表現なのですが、
惜しい方をなくしました。

最近よく知っている医療従事者が、三大治療について、その危なさを、やっと認識してくれたようなのです。

学問という名の、「思い込み」に括り取られてしまった
医療技術は恐ろしいです。


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