消費税増税が、
日本をダメにしてしまった。
軍事的に自立していないので、
カネはどんどん、
宗主国のアメリカに、逃げてゆく。
大島敦幹事長、連携 「もう一度考えたい」
2017.9.25 22:32更新
東京都の小池百合子知事が国政政党「希望の党」の前面に立ち、民進党は小池人気に乗じた「離党ドミノ」が加速して総崩れの様相を呈している。
民進党の松原仁元拉致問題担当相（６１）＝比例東京＝は２５日、離党届を提出した。記者会見で「新党には大きなマグマがたまっている。多くの危機の中、政治のダイナミズムが求められる」と述べ、新党に参加する考えを表明した。
柿沢未途衆院議員（４６）＝東京１５区＝も地元で緊急の後援会会合を開き、離党の方針を伝えた。柿沢氏は記者団に「民進党が政権の受け皿として国民の期待に応えられる状況になっていない」と語った。東京１９区の候補に内定していた末松義規元衆院議員も離党を検討しているという。
いずれも民進党ではない非自民の「受け皿」の必要性を強調するが、離党する大きな理由は衆院選を勝ち抜くための選挙区事情だ。
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帝国主義の時代。
英仏そしてロシアの意図によって、中東には人為的で、不自然な国境線が引かれてしまった。
これって、この地域の民族国家を分断することが、国際金融の野望の結果だ。
支配するには、相手を分断して反撃力を、減じさせる。
特アと言えば、反日分子のことと、普通に思ってしまう。
ところが本来の意味は、大日本帝国の影響力が特に強かった。
朝鮮と台湾、そして満州や樺太の地域や、そこに棲み暮らす人々のことだ。
内地に比較すれば、残念ながら民度かそれほど進んでもいない。そして皇民意識も徹底していない。なので進駐軍支配での、カネとか偽りの名誉欲で釣られる人たちも多かった。その反日(進駐軍支配に釣られた)特アが、戦後日本の政治も壟断してきた。
特アと言えば反日アジア人と、最近ではイメージされてしまっている。
政治的なイデオロギーは、どうで有れ、日本の経済的な影響力は、よく見てみれば、とてつもなく大きいモノがある。スマホの様な電気機器とか、自動車産業では、日本の先端技術がなければ、製品が作れない。しかし、政治・経済では、徹底的に米穀支配に屈してきた。
ところが、どうも安倍政治では、この支配を脱する模索が、粘り強く進められてきた。
なので、どうしても、安倍政治に日本の民意が収斂する。このことは、避けたい のだ。
アベノミクスでは、国際金融の独立性が、安倍政治によって「犯された」と、国際金融は悔しい思いでいっぱいだ。
渡辺 喜美氏のみんなの党は無くなった、橋下徹氏の大阪維新は、トップがぬけた。そして、今度は新しい、国際金融の傀儡政党・希望の党が、デッチあげられた。ところが、この新党に群がってくる。その面子をみれば、ほとんど全部が、キムチ臭い面々ばかり。
やっぱり、キムチ勢は、頭の中が膠のように、粘っこい。
もう、小泉純一郎の神通力なんか、霧散してしまっている。
反対に、日本を米穀に売り飛ばした国賊として、広く認知が進んできている。
しかし、やっぱり小池新党も、キムチ漬け。
これでは、破竹の勢いには、急ブレーキ。
おまけに、原発反対では、どーしようもない。
選挙で民意を引きつける。そのキャッチフレーズが、「消費税増税凍結」なのだ。本心は別にあるが、政治なんて、上手に嘘をつくものだと思っている。でも、この言葉には、言霊が宿っている。国際金融は巨大企業などから、企業利益を株式システムの中に取り込みたい。それで企業減税だとか、カネ持ち優遇税制をゴリ押ししてきた。つまり、選挙用の「消費税増税反対」は、本心とは別ものなのだ。
しかしネ、別の言い方をすれば、それほど国際金融の野望は、世界の人々から嫌われている。
ネットやスマホなどにより、カネ持ち優遇国際主義は、英仏そして米国などでも批判されてきている。
とにかく、「消費税増税反対」は、誰が言っても正しい政策なのだ。
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