妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

スコータイ

2007年08月07日 | 日々の暮らし
5日はスコータイの遺跡公園と城壁の周りを見学しました。

朝食を済ませ8時にゲストハウスを出発しました。
ゲストハウスにはホームメイドのパンがあり、コーヒー&トーストで美味しい朝食を食べましたが、お姉さんと友達はチャ・ロン(オレンジ色の甘いタイのお茶)で済ませていました。 パンはあまり好きではないようです。

スコータイの遺跡公園には、8時30分に着きましたが、とても広く歩いては周れません。レンタル・サイクルがあり、ファランはほとんどそれに乗って周っていました。暫く待っているとすると妻が乗り物に乗ってやってきました。


サムローの一種ですかね。普通のサムローは運転席前ですが、これは運転席が後ろにあります。モータサイでリヤカーを押しているようです。乗っているのはお姉さんの友達です。

見た時はシッカリとワットの名前を確認しましたが忘れてしまいました。いい加減ですね。 とりあえず写真を撮ってきましたので紹介します。


周りが堀でとてもキレイでした。


お姉さんと友達は仏像があると全て拝んでいました。


クメール様式のような建物でした。


アユタヤの遺跡のようです。


象が支えています。




スコータイと言えば巨大な仏像のイメージがあります。
これが一番印象に残っています。

3時間ほどサムロー?に乗り7、8ヶ所周りましたが、未だ半分も見ていません。
全部見るには1日以上かかります。最後に博物館も見学することが出来ました。
博物館と巨大仏像は入場料が必要で1人30バーツでした。タイ人は10バーツです。
サムローの料金は300バーツでした。

遺跡公園も入場料が必要なようでしたが(自転車に乗ったファランは払っていました)私達は払っていないようです。

ちょうどお昼になり遺跡公園の中で食事をしました。お姉さんと友達は早速カウニャウとソムタムを注文していました。私もお腹が減ったのでカオ・パットとカオ・ムー・デンを食べましたがハッキリ言ってあまりおいしくありませんでした。みんなで昨日ピッサヌロークで食べた方が美味しかったと意見が一致しました。  でも、カウニャウはおかわりしていました。

帰り道に妻の母親に果物のお土産と家に植える花を買い帰りました。
いろいろ果物を買いましたが、ノーイナー(シャカトウ)は初めて食べたような気がします。ネットリした桃のような味です。

実家により8時に無事基地に着きました。
山道は結構疲れました。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そういえば... (みその)
2007-08-07 23:56:20
楽しい旅だったようですね。
スコータイのサムローみたいなのは急ブレーキをかけられると外へ飛び出しそうでちょっと怖いですかね。そんなスピードは出さないでしょうけど。

ピサヌロークではあの「空飛ぶパッ・パックブン」は行かれたのでしょうか?
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仏像 (朝太郎)
2007-08-08 12:12:45
私は寺院や仏像自身より、そういった風景(雰囲気)のある街(村)が好きです。

そのスコータイの仏像、ガイドブックにもよく出てますし、TVでもちょくちょくやってます。
死ぬまで(←最近よく使うフレーズ)に是非スコータイの街を走ってみたいです。
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ノンビリ (ドラえもん)
2007-08-13 18:57:50
サムローは本当にノンビリは走りました。ゆっとり走っている自転車を追い抜くのがやっとでした。中には競争しているファランがいて抜かれていました。(笑)
残念ながら「空飛ぶパック・ブーン」には寄ることが出来ませんでした。みそのさんが行ったら是非教えて下さい。
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小さな町 (ドラえもん)
2007-08-13 19:02:05
スコータイはとても小さな町でした。
地図好きの朝太郎さんならご存知のとおりスコータイは新市街と旧市街があり遺跡公園は旧市街にあります。本当に旧市街はノンビリとした小さな町です。
時間があれば是非自転車で周ることをお勧めします。
遺跡公園の近くにもゲストハウスがかなりありそうでした。
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