妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

クレジットカードの保険

2016年07月23日 | 日々の暮らし
早稲田実業が西東京大会の準々決勝で敗れましたね。
去年の夏の甲子園で活躍した清宮幸太郎選手の夏が終わりました。
まだ2年生、来年に向けて頑張ってもらたいものです。

我が母校も今日敗れました。
まあ、こんなもんでしょう。


今日はクレジットカード(クレカ)に付帯している海外旅行保険についてですが、海外旅行によく行く人や海外にロングスティしている人は良くわかっていることなので、釈迦に説法になってしまいそうなので止めようかな~。

まあ、自分の整理ということで書くことにします。


ちなみに私は今クレカは一枚しか持っていません。
年会費は無料ですが海外旅行保険の付帯していません。(笑)
現在はこれで十分なので・・・・。

将来またタイに住むようになったときに、心配なのが医療保険です。
役所に海外転出の届けをすると国民健康保険にも加入できませんしね。
住民税や国民健康保険料を考えるとやはり海外転出の届けをすることになりそうですし・・・・。

一番いいのはタイで販売されているそれなりの医療保険に入ることでしょうが、歳のことも考えると保険料はかなり高くなりそうです。
クレカに付帯されている海外旅行保険を活用すると無料もしくはそれほど高くない費用で医療保険を利用することができる。

クレカ付帯の保険には、日本を出国したら自動で旅行保険が付く「自動付帯」とクレジットカードを使わないと保険がつかない「利用付帯」がある。
普通の海外旅行はこれで旅行保険はOKです。
多くのクレカ付帯の旅行保険は日本を出て日本に帰っている間、最大で90日間保険適用してくれます。
でもロングステイをしてる人などは90日間では足りません。

「利用付帯」タイプのクレカには、海外に出た後に公共交通機関などをクレカを利用し購入した場合、そこからまた保険適用になるものがある。
このタイプのクレカを利用すると、90日+90日、90日+90日+90日の保険適用も可能かも・・・。


旨くすると高額なタイでの医療保険料を節約できるかもしれません。
私も将来のことを考えてよく調べて検討するつもりです。

旅行保険の内容はクレカによって様々なので細部までよく内容を見なければいけません。

傷害と疾病の両方に適用するのかとか、利用付帯の場合購入するだけでよいのか、利用しなければならないのか・・・、そのほかにもいろいろ注意点があるようなので利用することを考えている人はまとめておいた方がよさそうです。


簡単な説明で申し訳ありませんが、検索してみると結構この手の情報があります。
実際に使った人の話や失敗談などもとても役にたちそうです。


もっといろいろ書こうと思いましたが、私の説明より検索してもらった方がよく分かります。
クレカ付帯の旅行保険に興味が沸いたら是非よく調べてみてください。



おまけ

タイに住んでいる友人達は海外転出届けを出している人が多く、怪我はタイの病院にいかなければならないが、病気はやばいと思ったら日本へ帰り国保に入るつもりだと考えています。
費用があまりかからないで安心できる医療保険は無いものですかね。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅行保険 (ハシビロコウ)
2016-07-25 06:09:28
朝太郎さんは、クレカの付帯保険でしたね
何時だったか記事にありました

今でも旅に出ているのじゃないかという、気持ちに成ることがあります
クレカ (MITU)
2016-07-26 21:27:53
お久しぶりです。
私もクレカでJCBですね。
年会費1万円っす
そのかわり、家族一人(妻)にも自動的に保険が付いてるようですね。
あと別に持ち物の紛失、損傷にも適応されるようです。

あまりよく見ていないので
保険の適用期間が最大90日は知りませんでした。
その時が来たら色々考えなけれななりませんね(^^)
Re:旅行保険 (ドラえもん)
2016-07-27 13:04:52
ハシビロコウ さん

朝太郎さんはそうでしたか。
お亡くなりになるのが少し早過ぎましたね。
Re:クレカ (ドラえもん)
2016-07-27 13:08:17
MITU さん

こちらこそ。
クレカもいろいろあるようです。
私もその時になる前に勉強して用意したいな~と思っています。
時間がある時にいろいろ調べるのも楽しいものですよ。

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