和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

あとで書こうと思っていてはダメだ。

2017-05-30 | 道しるべ
渡部昇一氏が亡くなり、
雑誌に追悼文が掲載されております。

これらが、一冊の追悼集となりますように。
出版されるとするのなら、どなたが音頭をとるのかなあ。
渡部昇一追悼集が、どうぞ出版されますように。

そういえば、
谷澤永一追悼集「朝のように花のように」は
論創社という出版社から出ておりました。
こちらは、浦西和彦・増田周子編となっておりました。

「朝のように花のように」をひらいてみる。
週刊新潮の墓碑銘(2011年3月24日号)に

「『いつ死んでもいいようにしておけ、
  後で書こうと思っていてはダメだ、
  と言われたことが強く印象に残っています』(浦西さん)」(p13)


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