和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

こぼす涙は。

2017-03-07 | 詩歌
読売歌壇に稀勢の里。
岡野弘彦選の3首目でした。


 稀勢の里がこぼす涙は美しき
     熱きもの胸にあふれきにけり
      橋本市 宮本好美

【評】 原作は
「稀勢の里の無垢の涙の美しく
熱きもの胸にあふれきてやまず】。
三句できっぱりと切って、
自他の感動が際立ちます。


栗木京子選の2首目はというと。


 我が街の本屋全滅本買えぬ
   貴方の歌集も立ち読みできぬ
    常陸太田市 岡田広子

【評】街の本屋が閉店。
歌集も置いたあったというのは、かなり規模の大きな
店だったのだろう。歌集については、立ち読みでなく
買ってほしかったなあという気もするが。
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