午後からのバイト先が引っ越しすることになった。
職員の数が増え、手狭になってきたので、今度は思い切って元々工場だったところを借りたらしい。
すっごい広い。
ドッヂボールやろうぜ!ってくらい広い。
さっそく机や棚などをレイアウトしていくのだが、せっかく広いスペースがあるのに、みんな一つ所にギュッと固まって配置していく。
広い空間に慣れることができないのか(^^;
みんなで話しながら作業していて、気が付くと一人足りない。
SP氏の姿がないのだ。
作業の合間に探すと、もう一棟借りていた建物の方にいた。
こちらの建物では、先行部隊がすでに事務所的な空間を作り上げており、みんな忙しく働いていた。
建物の質でいうと、こちらの方は元事務所スペースだったらしく、事務仕事するには向いている。
こちらに12名、元工場だった建物に6名、という配置になるらしい。
逆のほうがいいと思うんだけどなぁ…と思われそうだが、ちょっとした理由があるのだ。
あの元工場の広いスペースを使った何か。
んで、そっちにも常駐スタッフが必要な理由。
楽しいことになるはずだけど、その前の準備はいつも大変…
これから事変の前とまではいかないけど、忙しくなる感じだ。
で、そうそう。
SP氏。
事務所棟の方にいたSP氏は、お客様と打ち合わせ中だった。
お茶をお出したときに私もちょっとお客様にごあいさつした。
その時、連絡用に私の携帯を置いていくようにSP氏に指示された。
携帯をテーブルに置くと「え? ガラケー?」と。
「ガラケーですよ?」と答えると「ガラケーじゃダメだ、使えない」と言われる。
「電話もメールもできますよ?」と一応答えると「そういう問題じゃないんじゃない?」と。
「通話とメールができれば連絡用としては十分じゃないですか」「でもガラケーでしょ?」…
だんだんとムッとしてきて「ガラパゴスでもいいじゃないですか。 固有種の宝庫ですよ。」と、ガラケー云々を通り越してガラパゴスについて語り出してしまった。
「ガラパゴスはそうでも、シロイルカとスナメリは違うでしょ」とSP氏に言われたところで目が覚めた。
おはよー、現実。
職員の数が増え、手狭になってきたので、今度は思い切って元々工場だったところを借りたらしい。
すっごい広い。
ドッヂボールやろうぜ!ってくらい広い。
さっそく机や棚などをレイアウトしていくのだが、せっかく広いスペースがあるのに、みんな一つ所にギュッと固まって配置していく。
広い空間に慣れることができないのか(^^;
みんなで話しながら作業していて、気が付くと一人足りない。
SP氏の姿がないのだ。
作業の合間に探すと、もう一棟借りていた建物の方にいた。
こちらの建物では、先行部隊がすでに事務所的な空間を作り上げており、みんな忙しく働いていた。
建物の質でいうと、こちらの方は元事務所スペースだったらしく、事務仕事するには向いている。
こちらに12名、元工場だった建物に6名、という配置になるらしい。
逆のほうがいいと思うんだけどなぁ…と思われそうだが、ちょっとした理由があるのだ。
あの元工場の広いスペースを使った何か。
んで、そっちにも常駐スタッフが必要な理由。
楽しいことになるはずだけど、その前の準備はいつも大変…
これから事変の前とまではいかないけど、忙しくなる感じだ。
で、そうそう。
SP氏。
事務所棟の方にいたSP氏は、お客様と打ち合わせ中だった。
お茶をお出したときに私もちょっとお客様にごあいさつした。
その時、連絡用に私の携帯を置いていくようにSP氏に指示された。
携帯をテーブルに置くと「え? ガラケー?」と。
「ガラケーですよ?」と答えると「ガラケーじゃダメだ、使えない」と言われる。
「電話もメールもできますよ?」と一応答えると「そういう問題じゃないんじゃない?」と。
「通話とメールができれば連絡用としては十分じゃないですか」「でもガラケーでしょ?」…
だんだんとムッとしてきて「ガラパゴスでもいいじゃないですか。 固有種の宝庫ですよ。」と、ガラケー云々を通り越してガラパゴスについて語り出してしまった。
「ガラパゴスはそうでも、シロイルカとスナメリは違うでしょ」とSP氏に言われたところで目が覚めた。
おはよー、現実。