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23区 「廃棄物処理手数料の改定」&「一般廃棄物処理業等許可事務の新たな枠組み」

2012年10月09日 20時00分44秒 | 東京23区のごみ
☆本日(10/9)開催の江東区議会「区民環境委員会」資料より抜粋

■廃棄物処理手数料の改定について
1 改定の目的
 現在の事業系一般廃棄物処理手数料は、平成19年7月13日の特別区長会で23区統一対応することで了承され、平成20年4月1日から23区及び東京二十三区清掃一部事務組合で適用されている。しかしながら、現在の廃棄物処理手数料原価値と手数料には。いまだに乖離が生じており、排出者の自己処理責任に基づく受益者負担の適正化の観点から、その是正に取り組む。また、それにより、事業系一般廃棄物の更なる原料を目指すものである。
2 検討の経過
(1)平成22年3月16日 特別区長会総会において、手数料の算定方式を改めた「廃棄物処理手数料の改定ルールについて」を了承。
(省略)
(6)平成24年6月15日 区長会において改定了承。
(7)平成24年6月18日 特別区長会へ報告
3 改定内容
 現行の廃棄物処理手数料(32.5円/Kg)を4円改定し、36.5円/Kgとする。
 改定額のうち、収集運搬部門を3円、処理処分部門を1円改定する。
(省略)
4 粗大ごみ処理手数料の改定
(省略)
5 改定時期
 平成25年10月1日
6 今後のスケジュール
(1)平成24年第四回定例会 清掃リサイクル条例改正案提出
(2)平成25年1月以降 事業者及び区民への周知
(3)平成25年10月 手数料改定


■一般廃棄物処理業等許可事務の新たな枠組みについて
1 見直しの概要
(1)事務の効率化のため、23区が共通基準に基づき行うことができる事務を一本化し、共同処理する。
(2)共同処理の主体は、東京二十三区清掃協議会とし、清掃協議会が各区長の名において許可事務を執行する。
(3)制度設計にあたっては、各区の実績にあった指導等、各区の主体性を活かすことができる体制を構築する。
2 検討の経過
(省略)
3 許可事務の新たな枠組み
業務事項:(現行)→ 新体制
許可の内容及び要件等:(各区が判断・決定)→各区が判断・決定
業者の許可申請先:(各区)→清掃協議会
許可に関する一連の事務:(各区)→清掃協議会
立ち入り検査・行政指導:(各区)→清掃協議会及び各区(許可に関する立ち入り検査・行政指導は清掃協議会)
行政処分:(各区)→各区
許可手数料の徴収:(各区)→各区
4 清掃協議会による許可事務を行うための条件整備
○清掃協議会規約の改正
(省略)
5 新体制の実施時期
 平成25年4月1日

「新たな枠組み」とはいうものの、そもそも23区の清掃事業は、東京都が行っていたもの。そして、清掃事業の特別区移管で、その、一般廃棄物処理業等許可事務も各区が行うようになった。それでは効率が悪いからといって、部分的であれ、元に戻すというか、清掃協議会で一本化して事務を執り行うということである。中間処理の共同処理体制が続く限りは、というか、各区は、いずれはですら、清掃事業の完全移管など求めてもいないということなのだろう。もちろん、現状では無理難題なのでもあるが。なにがいいのかわるいのかよくわからない〜





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