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脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!

旧能代産廃処理センター 地下の水からPCB 基準超も、県が検査強化 /秋田

2016年10月01日 09時11分08秒 |  PCB/ダイオキシンなど

撮影日:平成27年7月14日
秋田県「能代産業廃棄物処理センターについて」より

 

「能代産業廃棄物処理センター」の問題は秋田県のホームページに詳しく出ているが、、、
やはり、いろんな有害物質も滲み出てくる、、、
地下の水からPCBも検出したと、、

■ 地下の水からPCB 基準超も、県が検査強化 /秋田
毎日新聞-2016年10月1日
 廃油入りドラム缶の大量不法投棄が問題となった能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センター(1998年破産)で、廃棄物が埋まる施設内の地下にたまった水から有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)が検出されたことが30日、県などへの取材でわかった。同施設内の地下の水からPCBが検出されたのは初めて。
 環境整備課によると、9月1日、施設内の東側にある、地下水などを集めて処理する施設の処理済みの水を採取し検査したところ、1リットルあたり0・001ミリグラムのPCBを検出。PCBは人体への毒性が強く、摂取すると体内に蓄積されやすい。県は6日から29日まで処理水の下水道への放出を一時停止した。
 また16日には、最初の地点から西へ約100メートルの敷地内にある井戸の水から同0・009ミリグラム(速報値)と、水質汚濁防止法を基に定められた排水基準(同0・003ミリグラム以下)を超える濃度のPCBが検出された。
 PCBは電気機器に使われる絶縁油などに含まれており、地下に埋められた廃棄物からしみ出た可能性もある。県は今後、年1回だった検査を週1回に増やし、PCBが検出された原因を調べる。また、現在の処理施設ではPCBの処理が難しいため、新しい機器の導入を検討する。同課は「PCBの検出は予想外。早急に対策を取りたい」としている。
 市民団体「能代の産廃を考える会」の原田悦子事務局長は「危険物質が出てくることは予想されたこと。今後も厳しく監視を続けていきたい」と話している。【田村彦志、池田一生】


秋田県HP「能代産業廃棄物処理センターについて

  有限会社能代産業廃棄物処理センターは、昭和60年12月に中間処理業、最終処分業の許可を取得し(個人としては昭和55年7月に許可を取得)、以来、秋田県能代市内の約18万m2の敷地に、管理型最終処分場、安定型最終処分場及び中間処理施設(廃油等の焼却)を整備し事業を営んでいましたが、昭和62年頃から処分場敷地外で発ガン性の疑い等があるVOC(揮発性有機化合物)を含む汚水の滲出等が見られ、大きな環境問題となりました。
  平成10年12月に、場内に未処理の廃棄物や汚水を大量に保有したまま倒産したため、以降、県が事業者に代わって汚水処理等の維持管理を行っています。
  倒産時に残されていた廃棄物や汚水を県が場外搬出処理するなどしたことで当時の危機的な状況からは脱したものの、依然として敷地外での汚水の滲出が見られたことから、平成16年度から特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法(以下「産廃特措法」という。)に基づき環境支障除去事業を行っています。
  県は、これからも、周辺地域に与える環境影響を防止するため、全力で取り組んでいくこととしています。

  能代産廃位置図

  能代産業廃棄物処理センター全体図

  ・能代産業廃棄物処理センター問題の経緯

  ・能代産業廃棄物処理センター環境保全対策費

    能代産業廃棄物処理センター環境保全対策に係る費用求償の状況

◆環境保全対策

詳細は~

 


 

一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る 技術上の基準を定める省令(基準 省令)について

一般廃棄物最終処分場及び産業廃棄物管理型最終処分場 
排水基準 (第1条第2項第14号ハ)※1
廃止時の保有水等基準 及び (第1条第3項第6号)※2
別表第一 (第一条、第二条関係)
ポリ塩化ビフェニル は一リットルにつき〇・〇〇三ミリグラム以下

地下水検査項目 (第1条第2項第10号イ、ロ)※1
廃止時の地下水基準  (第1条第3項第5号イ、ロ)※2
別表第二 (第一条、第二条関係)
ポリ塩化ビフェニルは 検出されないこと。

 

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