東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!

指定廃棄物 群馬県も分散保管継続を決定、35市町村に伝達/群馬

2016年12月26日 19時28分01秒 | 放射性廃棄物など

環境省「資料1 群馬県における指定廃棄物の現状と今後の進め方について439KB」より転載

環境省は、26日の群馬県指定廃棄物処理促進市町村長会議において、群馬県内の指定廃棄物は「現状のまま、保管を継続し、濃度が減衰した後に通常の廃棄物として処理する方針で、進めたい。」と、、県内35市町村に伝えた。茨城県の指定廃棄物も分散保管となっている。

宮城県の指定廃棄物は、宮城県が基準以下廃棄物の焼却を市町村に要請したことで、,,各市町村、試験焼却の是非の段階のままでどうなるのか??? 栃木県も千葉県も、県内1ヶ所の処分場ということで、、今後、どうなるのか???

宮城県における取組みについて
栃木県における取組みについて
千葉県における取組みについて
茨城県・群馬県の取組み
福島県における取組み

■  分散保管継続で合意=群馬県の指定廃棄物-環境省
時事通信-2016年12月26日
 東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物をめぐり、環境省と群馬県、県内35市町村は26日、前橋市で会議を開き、当面は現状のまま「分散保管」を続けることで合意した。分散保管の継続が決まったのは茨城県に次いで2県目。
 指定廃棄物は放射性濃度が1キロ当たり8000ベクレル超の廃棄物で、群馬県内の7市村に計1186.7トンが一時保管されている。

 

環境省 放射性物質汚染廃棄物処理情報サイト

平成28年12月26日
伊藤環境副大臣及び井林環境大臣政務官が、第3回群馬県市町村長会議に出席し、指定廃棄物の現状及び今後の進め方についての説明を行いました。
4.今後の進め方(案)
○群馬県の指定廃棄物は、焼却灰など比較的性状が安定しており、公的施設において一定程度まとまって、しっかりと保管されている。
○群馬県の指定廃棄物は量が比較的少なく、また、比較的放射能濃度が低い指定廃棄物が多いため、時間の経過により、基準値(8,000Bq/㎏)を超えるものの量は減少する。
○このため、群馬県においては、長期的には、濃度の高い指定廃棄物が多量にかつ分散しているとは言えない状況となり、当初想定していたような堅固で大規模な長期管理施設が必要とは言い難い状況となっている。
 
○したがって、群馬県においては、8,000Bq/㎏以下となるのに長期間を要しない指定廃棄物については、一定程度まとまって保管されている現状のまま、保管を継続し、濃度が減衰した後に通常の廃棄物として処理する方針で、進めたい。
○それでもなお、8,000Bq/㎏以下となるのに長期間を要する比較的濃度の高いものが残るが、これについては、長期的な災害リスクの観点から、県内1か所に集約して管理することが望ましい。
 
○保管継続に当たっては、これまで行ってきた国の職による定期的な現場確認・放射線量測定や保管委託契約による保管施設維持管理の国費負担を継続する。
○保管期間が長期に及ぶ場合であっても、必要に応じて保管の強化・改善を図るとともに、将来的に現在想定していないような新たな課題が生じた場合も含め、安全に処理がなされるまで、国が全面的に責任を持って対応する。
 
○段階的処理の実施に当たっては、関係自治体のご協力も得がら、具体的な処理先確保のための調整等の技術的支援や処理費用の全額負担による財政的支援を行うこととしており、安全に処理がなされるまで国として全面的に責任を持って対応する。
 
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 東京都 下水処理における汚泥... | トップ |  産業廃棄物の不法投棄等の状... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。