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世界最大級の放射性廃棄物焼却炉、東京電力福島第一原子力発電所「増設雑固体廃棄物焼却設備」受注 日本ガイシ

2017年07月13日 16時48分35秒 | 放射性廃棄物など

日本ガイシ「東京電力福島第一原子力発電所向け「増設雑固体廃棄物焼却設備」を受注」より

 

時事通信によると、日本ガイシは、東京電力福島第1原子力発電所の復旧作業で発生した可燃性低レベル放射性廃棄物や、伐採木を焼却する「増設雑固体廃棄物焼却設備」を、東京電力ホールディングスから受注したと発表した。

今回の、東京電力福島第1原子力発電所の増設分雑固体廃棄物焼却設備は「約 95トン/日」
日本ガイシの「東京電力福島第一原子力発電所向け「増設雑固体廃棄物焼却設備」を受注」によると放射性廃棄物焼却炉として世界最大級となっている、、、対象廃棄物の放射性物質の濃度も半端なことではないだろうな、、、(もっとも原発事故後、全国各地の焼却炉では、大規模施設、小規模施設に限らず放射性物質含む廃棄物を燃やさざるをえなかったのだが、、、)

第1回 特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会「特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会における具体的検討について(案によると、廃棄物放射能濃度の想定 2.4E+07とは 24000000Bq/Kg 全ての各種の合計 2千4百万Bq/Kg?!とかと桁違いな数字で、、、素人がどう考えても理解不能、、、(通常、原発施設内の雑固体廃棄物焼却施設では、放射能千Bq/kg~百万Bq/kg(平均10万Bq/kg)のものを焼却しているという~)

現在稼働中の福島第一原子力発電所の作業員の装備品等の放射性廃棄物を焼却・減容するための雑固体廃棄物焼却設は「300Kg/h×2系統(約 14トン/日)」(神戸製鋼グループ)は、稼働そうそうにトラブルがあったが、その後、うまく稼働しているのかどうか??

■ 日本ガイシ、廃棄物焼却設備を受注=福島第1原発に設置
時事通信 2017年7月13日
日本ガイシは13日、東京電力福島第1原子力発電所の復旧作業で発生した可燃性低レベル放射性廃棄物や、伐採木を焼却する「増設雑固体廃棄物焼却設備」を、東京電力ホールディングスから受注したと発表した。同発電所内に設置され、2020年度の竣工(しゅんこう)を予定している。受注額は非公表。(2017/07/13-15:56)



日本ガイシ株式会社

2017年7月13日
日本ガイシ株式会社

東京電力福島第一原子力発電所向け「増設雑固体廃棄物焼却設備」を受注

日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)は、東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区)から東京電力福島第一原子力発電所内に設置される世界最大級の処理能力をもつ「増設雑固体廃棄物焼却設備」を受注しました。

今回受注した増設雑固体廃棄物焼却設備は、福島第一原子力発電所構内で復旧作業に伴い発生した伐採木と、がれき類のうち紙やプラスチックなどの可燃性低レベル放射性廃棄物を焼却し、減容する設備です。2020年度の竣工を予定しています。

納入する焼却設備は、廃棄物を連続的に投入、処理できる回転式の炉(ロータリーキルン炉)の焼却灰排出部に、可動式の火格子を階段状に配置した燃焼装置(ストーカ装置)を組み合わせたキルンストーカ式焼却炉です。処理能力は、放射性廃棄物焼却炉として世界最大級の約95トン/日にのぼります。ストーカ装置の導入により燃焼効率が向上し、伐採木など燃焼に時間のかかる可燃性廃棄物も完全に焼却し全て焼却灰にすることで数十分の一以下の体積に減容することが可能なため、廃棄物の貯蔵保管量の大幅な削減につながります。また、ロータリーキルン炉は放射性物質の漏れを防ぐために密閉シール構造を採用し、かつ装置全体を負圧に保ち放射性廃棄物を安全に処理します。

当社は焼却炉をはじめ、溶融炉や除染装置など、放射性廃棄物を効率よく減容・安定化するさまざまな処理設備を提供しています。独自の焼却技術や高性能フィルターを使った排ガス除じん技術を生かし、原子力施設で発生する可燃性の低レベル放射性廃棄物を安全に焼却処理する設備を、国内の全ての原子力発電所と複数の研究施設に計28基納入しており、放射性廃棄物の減容に大きく貢献している実績と高い技術力や信頼性が評価され、受注に至りました。

当社は低レベル放射性廃棄物処理装置のトップメーカーとして、原子炉を解体する廃炉作業に伴い発生するさまざまな廃棄物も含め、今後も放射性廃棄物の安全な処理や減容、安定化に貢献していきます。

増設雑固体廃棄物焼却設備フロー

 

 

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