東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!

世界最大のごみ焼却施設 ストーカ炉 6,000トン/日(750トン/日x8基)=三菱重工、中国・上海市に建設

2017年06月15日 17時23分13秒 | 中間処理施設等

老港再生能源利用中心 全体完成予想図
三菱重工「中国上海市向けに世界最大処理量6,000トン/日の一般廃棄物焼却施設を受注」より


三菱重工、これまでも、その都度、
世界最大のごみ焼却施設

2011年に北京市で3,000トン/日(750t/日×4炉)2015年 シンガポールで3,600トン/日
1997年 シンガポール4,320トン/日(720トン/日x6炉)受注としていたが、、、
今回は、上海でごみ焼却施設6,000トン/日(750トン/日x8炉)の受注のニュース

2011年に「中国の深セン市が世界最大級のごみ焼却施設建設へ、欧州か日本企業参入の公算」というニュースもあったが、このデザインは、新華ニュース(2016年2月16日)によると「中国 深センに世界最大のゴミ焼却発電所を建設」では「国際デザインコンクールでデンマークの建築事務所SchmidtHammerLassenとGottliebPaludanが選定された。」となっていた。プロジェクトは、2020年に稼動する計画とか~(3つの焼却施設を合わせたごみ焼却容量は6,300トン/日)

上海市は、2010年8月に日立造船も受注、、
上海市浦東新区南匯老港:3,000t/日(750t/日 × 4炉) 



■ 世界最大のごみ焼却施設=三菱重工、中国・上海市に建設
時事通信 2017年6月15日
 三菱重工業は15日、中国上海市から一般廃棄物焼却場の建設を中国企業と共同で受注したと発表した。8基の焼却炉を備え、1日当たりの処理量は6000トンと世界最大。2018年7月の納入完了を目指す。受注総額は110億円。
 受注したのは三菱重工100%子会社の三菱重工環境・化学エンジニアリング(横浜市)。焼却場は上海市東部にある浦東国際空港の隣接地に建設され、同社は焼却炉から排ガス処理設備までの基本設計などを担う。(2017/06/15-15:02)

 

三菱重工 この星に、たしかな未来を

2017年6月15日ニュースリリース

中国上海市向けに世界最大処理量6,000トン/日の一般廃棄物焼却施設を受注
MHIEC、現地エンジニアリング企業とのコンソーシアムで

 三菱重工グループの三菱重工環境·化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:神野 定治、本社:横浜市西区)は、中国上海市向けに世界最大の一般廃棄物焼却施設を受注しました。中国のエンジニアリング企業である杭州新世紀能源環保工程股份有限公司(HNC:Hangzhou New Century Energy Environmental Protection Engineering Co., Ltd.)とコンソーシアムを組み、6,000トン/日の処理能力を持つストーカ式焼却炉(注1)設備のほか、廃熱回収および排ガス処理に関わる機器などを手掛けるもので、納入完了は2018年7月の予定です。

 この焼却施設は、上海市から建設運営事業を受託している上海老港固廃総合開発有限公司(Shanghai Laogang Solid Waste Utilization Co., Ltd.)を通じてコンソーシアムが受注したものです。市東部に位置する浦東国際空港の隣接地に建設され、処理能力750トン/日のストーカ式焼却炉は8基で構成されます。MHIECが焼却炉から排ガス処理設備までの基本設計、およびストーカ(火格子)や油圧ユニット、灰押し出し装置、同社の中国向けとしては初となる脱硝触媒などの供給を担当。HNCが廃熱ボイラーや排ガス処理設備を供給します。

 HNCは、中国ボイラーメーカー大手である杭州ボイラーグループ(Hangzhou Boiler Group Co., Ltd.)の環境関連エンジニアリング企業で、2000年に設立されました。MHIECは同社と、過去の中国向け廃棄物焼却施設建設プロジェクトで多数の協業実績を有しています。

 MHIECは、大型廃棄物焼却施設建設プロジェクトでは、シンガポール向けで2000年に納入した4,320トン/日、および現在建設を進めている3,600トン/日の施設について実績を持っており、中国向けでは北京市で3,000トン/日の施設で実績があります。こうしたプロジェクトを通じて実証された大型炉案件への信頼性ならびに高い技術力への評価が、今回の処理量世界最大施設の受注につながったものです。

 中国における廃棄物焼却施設の建設プロジェクトは、今後も相次ぐものと予想されます。MHIECは、中国先進都市である上海市にふさわしい廃棄物焼却施設の完成に向け関係者が緊密に連携して取り組むとともに、この実績を足掛かりとして、今後も拡販活動に一層力を注いでいきます。

(注1)ストーカ炉は、耐熱金属の鋳物を並べた床の上で、ごみなどの焼却対象物を突き上げ攪拌しながら燃焼させる焼却炉で、都市一般廃棄物焼却炉の主流です。

担当窓口:三菱重工環境·化学エンジニアリング株式会社

 



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