毎日戦争

今日は夜間の仕事です
はぁ～
日々の生活にも何とかなって来ている今日この頃

母親が倒れて、私が代わりに家事をして
今、母親は回復期病院に居ます
父親は急に一人になった寂しさから軽い認知になりました

これからが正念場です

先日、介護申請をして認定調査員が来ました
これからどうなるのか・・・不安

生徒会室にて

役員の挨拶が始まる
俺は生徒会書記になった
もちろん強制的に、成績の学年1位又は2位の者が選出されるらしい
俺は中学の黒歴史を変えようと、勉強だけは頑張った
生徒会長が「役員に選出されると色々な意味で有利だからやっていた方が良い」
との一言でもあるが、アイツが「拒否権は無い」の一言で「解りました」と返答した
人員を補充しないといけない程、書類は山積みで
放課後は毎日生徒会室に篭もりっきりだ

「はぁ～～。息が詰まる」
「すみません、こちらに確認をお願いします。」
「だから・・・。息が詰まるって話し」
毎日生徒会室に篭っているから俺もいい加減、頭が痛い
アイツの話しもスルーして書類整理に追われる

急に視界が上に上がる。アイツが俺の顎を上に向かせ唇を奪う
柔らかく啄むように、角度を変えて
「はぁ」「っう」
角度を変えながら唇は首筋から鎖骨へ向かっている
首筋にチリッと痛みが走る
「俺の所有物の証」
アイツは得意げに微笑んでいた
「いい加減にしろ！書類に目を通せ」
「え～癒しは大事だよ～」
良いように振り回されつつある俺だ
でも、嫌な気は起きない俺がいる・・・