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和物、和柄が好きな方。ギフト、プレゼントにおすすめの伝統工芸と和雑貨の店、通販もやってます。江古田に実店舗あり。

髙橋大益の職人技、あられのツンツン

2017年07月14日 | 器や食べるための小道具

本日は、鉄瓶を予約のお客様へ発送する日。

その中のひとつ、あられ。
オーソドックスなあられですが、作る人によって、こんな風にアレンジされます。大仏様の頭のようなつぶつぶというより、ツンツン、トゲトゲ。



以前も書きましたが、当店では量産ではない鉄瓶を予約販売しておりまして、作ってくれる職人さんは「髙橋大益」さんと言います。

出会ってから6年過ぎておりますから、髙橋さんも40代半ば。でも、まだ若手って言われているんじゃないでしょうか?(工芸の世界って、若手が分厚い層なんですよね 笑

髙橋さんは、1点毎に鋳型を作るので、今回納品する「あられ」のトゲトゲは、髙橋さんが1つずつ、手で鋳型を彫った形です。ピシッと機械のように並んでおりますが、どこか揺らぎのある配置で、トゲトゲなのに目に柔らかく映ります。

そして、量産品の鉄瓶と大きく違うのは、鉄肌の薄さ。
随分と重たい液状の鉄が、鋳型の間を流れて全体にまわるギリギリの厚みを作っているので、薄くて軽くて、鉄瓶なのに鉄瓶らしくない軽やかさ。

定期連絡のやり取りで、髙橋さんは仕事中にラジオを聞いているとか。何でもない日常の話題を耳にしながら、時にクスリと笑いつつ、流れる汗を拭き拭きしながら、今日も作業しているのかなと思うと、あることが思い浮かびます。
鋳型作りはいつも同じようですが、目の前の鋳型とはいつも初対面。外野のわたくしには分かり得ない「違い」と対面し、精魂込めているのだろうなと思うのです。

あの人がそうしているだろうと思うだけで、わたくしも、暑くてもいつも通りに、新しい今日を味わい過ごそうと思えます。髙橋さんは私に勇気をくれる存在です。

※現在予約をいただくと来年2月中旬納めが最短納期です。待つ時間も楽しみに出来る方からのご予約をお待ちしております。
【ご予約はこちら】

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和の心を贈る、伝統工芸と和雑貨の店
「暮らしを美しむ小道具の店 環」
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