ミカのメイク オフ日記 

市原市議会議員 小沢みかのプライベート日記です。自閉症の長男とのエピソード、出会い、想いなどを素顔になってつづります。

古墳の発掘調査

2017-08-11 | 文化芸術
あまり一般に知られてはいませんが、市原市は古墳の多さでは東日本でトップクラスなんです(なんと1500基以上!)。
先日、そのうちの「姉崎古墳群」に数えられる市内最大の円墳「海保大塚(古墳)」の発掘調査の様子を視察しました。

塚(古墳)の頂上へ登るところ。直径60メートル、高さ10メートル、6角形の供養塚です。


ここ海保大塚は、もともと5世紀初頭に築かれた古墳を再利用して作られたものだそうです。
元禄地震(1703年)の富士山噴火による火山灰が見つかったことから、およそ18世紀前半に整備されたと推定されています。



塚の周囲を帯状に掘り下げる確認調査(トレンチ調査)。これによって色んなことがわかるんです。


こんな風に、くっきりと地層の違いが出ています。こんなところから年代などが推定できるんですね。


弥生土器須恵器もザックザク!




案内役の学芸員の方に「こんなに見つかるんなら、徹底的に掘りつくして調べたいですよね?」と思わず尋ねたところ、
「もちろんそうしたいのは山々なんですけど・・・。そこはグッとこらえてます」とのことでした(^^;)。
姉崎古墳群は国指定史跡を目指していて、今回はあくまでも保存のための発掘調査。
古墳の規模や年代などが確認できれば、それ以上は手を出さないのだそうです。う~ん、何とももったいない(+_+)。

実際に発掘現場を見るのは初体験でしたが、百聞は一見に如かず。想像以上に新鮮な驚きや発見がたくさんありました。
市原市は歴史遺産の宝庫だということを、改めて実感。
子どもたちに見せてあげられないのが、何とも残念です!
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