ポスケブログ with 田中助六

twitterを敷衍すべく作ってみました。それ以外のことも、随時書き散らかそうと思っています。平成26年11月13日設置

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

米FRB利上げとヒラリー候補の健康不安

2016-09-18 20:08:31 | コラム
米FRBが9月に利上げするとの観測が後退しているらしい。しかし、どのみち近いうちに米利上げは実施される。米利上げは支那経済にとって相当の打撃になるとのこと。バブルを膨らませることで支那庶民の支持を得て政権を維持している習近平にとって経済の失速は即ち政権基盤の危機を意味する。支那から見れば米の利上げは避けたいに違いない。昨年末の利上げは何とか凌げたようだが、今回の利上げも同様に凌げるとは限らない。支那は米国との協調を必要としているはずだが、先般行われた杭州G20のためやって来たオバマ大統領に対して習近平は外交儀礼上の非礼で以て応じた。米利上げがFRBの権限だとはいえ、利上げを防ぎたい支那がわざわざこういうことをするということはそれなりに理由があると言うことだだろう。理由として考えられるのは、既にFRBは利上げを決定しておりそれが覆ることがないと習近平が知っているのではないか、ということである。そうであれば、習近平はバブルの維持による政権維持ができなくなる。その場合、習近平が取り得る手段は戦争しかないだろう。仮にそうならば、問題はどこで戦争をするのか、ということになる。候補の筆頭格は南シナ海と尖閣だろう。しかし北朝鮮の動きや韓国の反日活動が目立たないところを見ると、朝鮮半島も十分きな臭い。

この秋には、10月に人民元のSDR入り、11月には米大統領選挙が控えている。宮崎正弘氏によれば、米国支配層の意向はヒラリー大統領を誕生させた上で戦争をすることらしい。支那から戦争を始めさせる手段が米の利上げなのだと思う。一方、トランプ大統領になれば、米軍が攻撃されない限り、南シナ海や尖閣、朝鮮半島での紛争への介入は最小限度のものとなる可能性がある。つまり、ヒラリーの健康不安が表面化したことで、ヒラリー大統領のもとで戦争を行うという米国支配層の筋書に狂いが生じていることになる。もちろん、当初からヒラリーに健康不安があることは分かっていたので、米国の支配層は予備の筋書の実行を検討し始めているはずである。では、予備の筋書とは何か。普通に考えれば、トランプ大統領に戦争を認めさせることだろう。米の利上げはFRBの専権であり事実上米国の支配層が決定できる。つまり、支那に戦争に引き込むことまでは可能なのである。問題は、米国は大統領が署名しないと戦争が出来ない点にある。では、トランプ大統領は戦争をするのか。米国の支配層にとってトランプ氏を破産させることはそう難しいことではないと私は思うので、トランプ氏が私財を失う覚悟があれば米国は戦争に限定的関与しかしないかもしれないが、そういうことはあまりありそうにない。トランプ大統領の下でも、米国は戦争へ突入することになるだろう。

日本も、来年に向けて自衛隊が戦闘行為を行う可能性が高まっていることを自覚すべきと思う。それと同時に、それを防ぐ手立てとして、12月15日に行われる安倍・プーチン会談が注目される。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« グローバリストの敵 | トップ | 底辺への競争 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

コラム」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。