日曜日に行ったっす。
寒かったっす。
なんだかんだで一か月ぶりっす。
結構釣り客がいて混んでいたっす。
夕マズメからスタートしたら、ちょい投げマンがイシモチを釣っていた。
イシモチが釣れていたのは、前々から紹介している通り、Aの護岸。ちょうど角になっている近辺だ。
まだイシモチが釣れているということは、海水温は絶望的に低下していない証拠だ。サビキマンはカタクチイワシ(小)を釣っていたし。
ちなみにカレイが釣れているのは見かけなかった。(釣れている可能性はあるが)
暗くなるとエンピツアナゴがよく釣れるんだよねここは。
実際に暗くなった途端にパタパタとちょい投げマン達が釣っていた。
って、観察日記になっているが、寒いけれどもまたエギを頑張ったぞ。
ポイントは前回と同じA側護岸のスロープ前。
常夜灯が目立ち始めたら地合いかなと思ったが、日没直後に釣れた。足元で。
やっぱりベタ底にいたのだが、それ以降はさっぱり。暗くなってもさっぱり。
もしかしてタナが変わったのかと思ったが、寒いのであきらめた。
今回も煮て食った。画像撮るの忘れた。
【なぜ、たくさん釣れなかったのか?PDCAサイクルで考える】
~仮説(P)~
①前回満潮からの下げ始めで釣れたから同じタイミングであれば釣れるはずだ。
②ボトムを狙えば釣れるはずだ。
③同じポイントであれば釣れるはずだ。
④干潮時は釣れない。
~実行(D)~
御覧の通り。
~評価(C)~
①確かに下げ始めで釣れたから仮説が正しい可能性は高い。
②実際に釣れたから仮説が正しい可能性は高い。しかし、日没後暗くなってからの釣果は伸びず。ボトム一辺倒狙いには疑問が残る。
③同じポイントで釣れたが釣果は伸びず。他のポイントを試してみる価値はある。
④前回もそうだったが、潮が下がり切り始めたとたん釣れなかった。なので、干潮になると釣れないのか?
⑤海水温の低下が影響しているのか?
更に(C)を深堀りすると…
・おそらく潮の満ち引きによってタナは変化するorもしくは干潮になると群れは寄らなくなる可能性が高い。
改善策(A)
次回の釣行は今回導き出した(C)の検証メインとする。
①下げ始めのタイミングに合わせて釣行する。(検証効果を高める)
②まずはボトム狙いをする。(これも検証効果を高める)
③まずは①②をいつもの同じポイントにて行う。(検証ry)
④一通り検証が終わった段階で、ボトム狙いをやめていろんな層を探ってみる。
⑤そしてポイントを変えてみる。
⑥海水温云々に関してはまた来年同時期の検証になるなぁ。
次のサイクルに移るためには、まだまだ検証を重ねるしかないっすね。
【未来へのPDCA今回の実釣データ】
・釣行日:2016.12.11
・潮:中潮の下げ始め
・水温:横須賀で15℃
・釣れた時刻:16時30ごろ。やっぱり干潮潮止まりになったら全く反応がなくなった。
・日没時刻:16時29分