うなぎの与三郎商店

目立たぬように、はしゃがぬように、似合わぬことは無理をせず、教育・古典・語学・芸能など。タイトルは落語「うなぎ屋」より。

つくった辞典が5万冊❗️〜言語学者総理の出版記念パーティー〜

2017-04-20 21:00:46 | ライトエッセー
 閣議決定の愛好家で辞書編集者としても知られる安倍晋三内閣総理大臣が、19日、言語学者・金田一京助を抜いて歴代1位となる5万冊目の国語辞典を衆院法務委員会から出版した。

 新刊は、これまで「うんぬん」とされてきた「云云」が正しくは「でんでん」であることや、「そもそも」には「基本的に」という意味がはっきり、くっきりあることなど、市販の国語辞典には一切載っていない新たな研究成果を盛り込んでいる。

 出版記念に開かれた記者会見で、記者から「5万冊記念とのことだが、これまでの4万9千999冊はどこにあるのか」と質問された安倍晋三内閣総理大臣博士閣下は、「(その質問は)正気の沙汰かと思いましたよ、完全に勝利をしました。完全勝利をしましたよ」「閣議決定に完全に、いいですか、そこでですね、私がまず、いわば、まさに完全に、完全に閣議決定に書かれているんです。これはもう、明白な事実れす」みたいな感じで何か言っていた。

参考
首相答弁の「そもそも」、意味はそもそも? 国会で論戦《抜粋》〔朝日新聞デジタル2017-04-19 13:00〕
 議論になったのは、過去3回廃案になった共謀罪法案より適用対象を厳しくしたと訴える首相が、「今回は『そもそも』犯罪を犯すことを目的としている集団でなければならない。これが(過去の法案と)全然違う」と述べた1月26日の衆院予算委での答弁。民進党の山尾志桜里氏が「『そもそも』発言を前提とすれば、オウム真理教はそもそもは宗教法人だから(処罰の)対象外か」と尋ねた。
 これに対し、首相は「山尾氏は『初めから』という理解しかないと思っているかもしれないが、辞書で念のために調べたら『基本的に』という意味もある」と主張。「オウム真理教はある段階において一変した。『最初から』でなければ捜査の対象にならないという考え方そのものが大きな間違いであり、いわば『基本的に』変わったかどうかということにおいて、『そもそも』という表現を使った」と述べた。
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