入手したフレームの状態の確認と補修作業。
確認する内容は、曲がり、ボルト穴、溶接部分のひび割れ、塗装のはげた部分や錆びた箇所。
フレーム全体の曲がりを目視で確認。
そして、もっとも重要な溶接部分のひび割れを確認する。
20箇所以上の溶接部にひび割れや錆びはなかった。
次にネジ穴の補修。
すべてのネジ穴をタップで修正する。
※レストアするにあたり、ネジやボルト及びナットをステンレスに変更する。
最後に剥げた塗装の補修。
小さな塗装剥げに対しても、錆を取りタッチペンで補修しワックス掛けしピカピカに!