今日まで、そして明日から

定年間近の単身赴任親父が、ボケ防止のために忘備帳を綴っているのです。

地震

2017年07月21日 | 日記
 東北地方は、今でもあの時の余震にしょっちゅう見舞われますので、地震は日常的に起こるもの、決して珍しい出来事ではなくなっているのです。

 ですので今では、揺れた瞬間に、大きいか小さいかが判断できますし、揺れが収まった後は「震度○だな」と揺れの度合いが感覚的に解るまでに刷り込まれているのです。

 昨日も朝9時過ぎに地震がありましたけれど、最初の揺れが立て揺れだったので、「これはデカイな」と感じて、その後の揺れの状態から、「4だな」と話していたら、そのとおりでした。

 震度4~5の地震があると、その後10日間くらいは気が抜けないのですよ、というのもあの時も一週間前の3月4日に震度5の地震がありましたから。

 天災は防ぎようがありませんけれど、普段からの心構えと備えを怠らなければ、最小限の被害に食い止めることはできますからね。

 来週の金曜日、今月3度目のお江戸出張が控えていますが、何となく胸騒ぎを覚えるのです。


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