麦わら海賊版が往く…

牝馬限定

年内出走も視野に入ってきたアウェイク嬢
夏の条件戦ではあと少し伸びきれず、秋の大一番・秋華賞には間に合いませんでしたが、実は新潟の2戦でも牝馬には負けていません

となれば、とりあえずは牝馬限定戦で実績を積み重ねることが大事でしょ

年内の牝馬限定戦だと11月20日の福島(土湯温泉特別、芝千八)か12月10日の中京(芝二千)
はてさて、誠センセイはどこに向かう気なんですかね



■ RECENT STATE ■
8/24 NF天栄
24日にNF天栄へ放牧に出ました。「調子は悪くなかったので今度こそはという気持ちでいたのですが、先週はいちばん良い結果を残すことができなくて申し訳ありませんでした。今回は馬の後ろに入れる意識をもって競馬をしてくれたのですが、向こう正面で少し力んでいましたし、力ませないようにするにはもう少ししっかりと真後ろに入れるなど、違った対応を取っていかないと厳しいのかもしれませんね…。それでも力で押し切ってくれるとは思ったものの、勝ち馬に負けるにしても2着馬にも遅れを取ってしまったあたりを考えると、今は力をつけていくべき時期ということなのかもしれないと実感させられました。距離はある程度こなすことができますが、段々と血統の部分が出てくるかもしれませんし、今後どう対応していくかは馬の様子を見ながら柔軟に決めていければと思っています。レース後ですが、以前のように球節まわりが温かくなったということはありませんでした。多少なりとも疲れは感じるものの、そのあたりが一時よりも安定しているのは良いことだと思います。一度放牧には出しますが、気持ちの部分、背腰を含めて馬体の疲れをそれなりに癒してから乗り込んでもらい、また競馬へ向かっていければと思っています」(斎藤誠師)

8/30 NF天栄
軽めの調整を行っています。「帰ってきて少しの間様子を見ていると、今回もいくらか球節まわりがポーッとしているようには感じましたね。ただし、大ごとということではありませんし、心配するほどのものでもないと思いますよ。まずは疲れを取ることから始めていて今は軽めの調整に留めていますが、状況に合わせて徐々に動かしていこうと思っています」(天栄担当者)

9/6 NF天栄
軽めの調整を行っています。「この中間も引き続きトレッドミル調整を行っています。疲れの見られた脚元を含めて変わりない状態ですが、体の回復はもう少し促したいという気持ちもあります。そのため、まだ強い調教を課すことはせずにトレッドミルでの調整をメインにしてじっくりと動かしていますよ。折を見て徐々に乗っていきたいと思っていますが、慌てても意味がないので焦らずに判断していきます。馬体重は466キロです」(天栄担当者)

9/13 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週いっぱいは軽めで様子を見ていましたが、この中間より乗り出して、今では坂路にも入っていますよ。今朝から15-15前後くらいのペースで動かしていますが、ちょっと力みの強い走りになっていました。そのあたりのコントロールが利くようになればよりいいかなと思えますし、落ち着いて走れるように教えていければと考えています」(天栄担当者)

9/20 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に続いて今週も坂路を使いながら乗っています。段々と力んだ走りを表に出すようになってきているので気をつけていかなければいけませんが、ここ最近の走りを考えると血統の色が出てきているのでしょうし、無理に押さえ込むより良さを伸ばすようにしていったほうがいいところもあるかもしれませんね。そのあたりのことも踏まえながら今後の状態を見つつ厩舎と相談をしていこうと思っています」(天栄担当者)

9/27 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「登坂時の走りを見ていると、ちょっと力みがちなものになっているので落ち着かせながら乗っていることもあり、今のところはまずまずと思える状況です。ただ、乗り込み期間的にはもう少し時間があればベターかなという気もしますし、状況をもとに慎重に判断していければと思っています」(天栄担当者)

10/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「当初は新潟の最後くらいに間に合えばいいなという目標を持ちつつ進めていたのですが、時間的にちょっと足りないかなという印象です。特に背腰と左のトモがまだしっかりとしておらず、もう少し時間をかけたほうがいいと思われますから、ここという目標を定めすぎずに調整を行うようにしています。少し楽をさせていたこともあったのですが、今は週に1回坂路で時計を出すようにしています。もう少し頻度を上げて負荷も高められるように努めていきたいと思っています。馬体重は474キロです」(天栄担当者)

10/12 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「じんわりと乗り込んでいますが、まだ万全の状態と言い切れない状況ですし、もう少し時間はほしいです。トモを中心に気になるところをしっかりとケアして、少しでもいい状態に持っていけるように調整してトレセンへ送り出せればと思っています」(天栄担当者)

10/18 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も心身のバランスをよく考えながら調整を行っています。すごくいいと言えるまでの段階ではまだないのかもしれませんが、最短で11月、もしくは12月と、可能ならば年内の出走を可能にできるように持っていければと考えています」(天栄担当者)

10/25 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつじんわりと動かしてきていますが、まずまずかなという状況にはなってきているように感じます。今の様子からすると福島開催中の出走も可能になるか、もう少し時間をかけてからになるでしょうか。そのあたりは今後の馬の様子と厩舎の考え方もあるでしょうから、相談しつつ決めていければと思っています」(天栄担当者)
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