テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

BRAUN, SK 55 (1963)

2017-04-19 17:14:08 | Weblog

今日の3台目は先日クラブメンバーのNさんからお話を頂いたBRAUN の SK55 でレコードプレー
ヤ部分の修理、FMバンドの改造、iPodの入力、ブルーツゥース受信機の組み込み等をご依頼頂
いた。 この種の受信機の修理に付きましてはこちらの HP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/
からお問い合わせ下さい。

BRAUNの装置も可也の数を診て来たがこの機種に使われているターンテーブルはオート機能を
持つ物だった。

4月20日 先ずはターンテーブルに取り掛かった。 

何故モーターが回らないかは直ぐに判明した。 電源ラインの片方が切れていた(何故?)

モーターは良好に回転する様になった。 それとオート機能も良好に機能している様だった。

次いでカートリッジを診てみたが先ずは上に見えているコネクタ部分の配線に誤配線が診られた。

SP側の針は先端が無くなっていたがLP側は何とか使えそうだった。

カートリッジはクリスタル・タイプで最早使えないかと想っていたが左だけは辛うじて生きていた。

配線を直し実際にレコードを掛けてみた。 一応動作し音は出たが時に歪むことが有った。

外周では大きな問題は診られなかったが内周では横滑りが診られた。 どうもカートリッジの出力
に使われている線材が可也固くなっておりこれが原因と想われた。 ターンテーブルの優先順位
は低い様なので深追いはしないことにした。 (配線材料と、カートリッジを交換する必要が有る)

一部ペーパー・コンデンサが使われているが、これらは絶縁劣化を起こしていることが想像出来
るので明日にも交換してみよう。 FMのフロント・エンドの改造もこれまでに何度か手掛けたので
明日にも日本バンドに改造してみよう。 今日はここで時間切れとなった。

4月21日 FMのカバレッジ改造の前にFMの動作を診てみたが残念ながら動作しなかった。

手元に在った真空管 (ECC85) に換えてみたが変化が無い。 少し遠回りをして仕舞ったがどう
も真空管ソケット部分に問題が在った様でシーメンス製に交換し好結果を得た。

絶縁劣化が想像出来るペーパー・コンデンサと、AUX入力回路の抵抗をiPod用に変えた。

5月1日 ドイツに発注していたカートリッジが略予定通りに届いた。 小さなカートリッジに不釣り
合いな大きなダンボール箱で驚いた。 早速簡単な動作試験を行い問題は診られなかった。

5月2日 先ずは横滑りの原因と想われる信号線の交換に取り掛かった。

可也固い線材が2本も使われていた。 国産のカートリッジに使われていた信号線に換えた。

実際に聴いてみたが好結果が得られた、次はブルーツゥース受信機の組み込みに取り掛かろう。

 

5月2日 組み込みを終えたが自分ではブルーツゥーの信号源を持っておらず実際の確認は取れ
ないが、AUX入力(iPod)の動作は確認出来た。 

 

ジャンル:
コレクション
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