テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

B&O, Beomaster 900K

2017-06-09 11:27:33 | Weblog

今日お預かりしたのはこれまでにも確か2度手掛けたと記憶している B&Oの Beomaster 900Kで
片方の出力が少ないとのお話だった。 この種の装置の修理、改造に付きましてはこちらのホー
ムページ http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

早速通電し、伺った症状をFMステレオで確認した。 右の出力が左の半分以下だった。 

念の為先に進む前に音声入力でバランスを確認してみよう。

 

6月10日 ゴーサインを頂いたのでレストアを開始した。  左右の出力差は当初ケミコンの劣化に
依る増幅度の差かと想像していたが、今日細かく調べた結果原因は別の所に在り、比較的簡単
に修復出来た。 次にFMのカバレッジの改造に取り掛かったが想定した時間の倍近くを要して仕
舞ったが結局79.5MHz程度までしか下げられなかった。

中央部分からジーと云う音がするとのことで確かめたところ電源トランスの一部が振動している
音だった。 交換すれば簡単なのだが同じ物は同一モデルから外す以外入手困難。 駄目元で
取り組んだ結果幸い上手く修理出来た。

入力電圧を110Vに変えたので誤って220V電源に接続しない様ACプラグも換えた。

一応の修理、改造を終えたので実際にAM,FMの動作を確認してみた。 FMに診られた歪みはディス
クリの調整で可也改善され、許容出来るレベルとなったがAMには可也の歪が診られ、過大な入力が
加わった様な音声出力だった。 感じではAGCが上手く機能していない様だったが可也梃子摺ること
が予想される。

その後、ご依頼主からは良好に機能しているとのご連絡を頂いた。 不思議だったのはAM (MW) に
診られたクリップ(AGCが効かずサチッている感じ)の問題は許容レベルとのことだった。??

 

ジャンル:
コレクション
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« Sinclair, Micro-6 | トップ | B&O, Beomaster 900 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。