テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

Westinghouse, H-508P4 (1954-1955)

2017-09-17 12:53:53 | Weblog

今日取り組んだのはWestinghouse, H-508P4 で動作を確認したのは20年程前なので久し
振りに通電してみた。 この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらのホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

確かこの機種の別名はピーターパン・ラジオと呼ばれていたが何故そうなったかは不明。

上の画像の金色の部分に45VのB電池が格納されるのだが本体の爪の掛かる部分が欠けてお
り立てると自重で落ちて仕舞う。

使われているのはSub-Mt管4球だが型番は読めなかった。 この時期のSub-Mt管4球モデルの
多くは 1V6-1AH4-1AJ5-1AG4 と云うラインナップだが内部が見えている3球のゲッターが
非常に薄く真空度が気になる。

当初A電源回路が短絡していたが原因がハッキリしない内にこの問題は見られなくなった。

この機種が作られたのは1954-1955年のことは間違い無い様だが何故かどの書き物にも登場
しない。 以前手掛けた際に回路図が在った様な記憶が有るのだが自信が無くなって来た。

どうもB電源回路が入らない。 A,B両電源のON-OFFを担っているのは上の画像に見られる
接点だが先ずは表面が酸化して仕舞っている様だった。 ただ単に表面を綺麗にしても上手
く通電せず、両者が同様に長いバーの先端の接点に接触しなければならない。

何度かトライアンドエラーを繰り返し両電源は入る様にはなったがそうこうする内にB電源
の電流が可成り流れる様になり調べたところデカップリング用の電解コンデンサ(下の画像)
が短絡していた。

このコンデンサを交換した結果電源投入と共に出るノイズは大きくなった。 外部からIFの信
号を加えてみたが辛うじてIFはアンプしていたが道のりは遠そうだったので今日は諦めた。

 

 

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