山古志梶金地区のお祭りのお手伝いに行ってきました!
1日ずつ活動内容を紹介したいと思います!!
⭐️1日目
お出迎えしていただいた後、4日間泊まる梶金集会所まで行きました。荷物整理組と自炊の食材買い出し組に分かれて、これからの4日間に備えました。
夜は十二神社へ行き、太鼓の練習をしました。太鼓とその音頭はこの集落独特のものらしく、覚えるのが大変でした。
⭐️2日目
朝からやぐら立てをしました。梶金は全員女子のため力仕事は心配されましたが、重い柱を協力して持ち、集落の方々と一緒にとても立派なやぐらを立てることができました。また、装飾として一人一人が筆で抱負を大きな半紙に書き、お祭りの間飾らせていただきました。
夕方は盆踊りに向けて浴衣の着付けをしていただきました。胸に『やまこし』と書いてある浴衣だったので、気持ちが燃え上がりました!
そしていよいよ盆踊り本番。時間がなくて踊りを教えてもらえなかったものの、先輩方が覚えていたので、後ろについていきながら踊っていると、その通りに踊れるようになりました。とても難しかったですが、踊っているうちに楽しんで踊ることができました!
集落の方々に祭りの歴史を聞いたり、山古志のことを話していただいたりして交流もできました!
⭐️3日目
朝、やぐらの解体をしました。やぐらの柱は一本一本がとても重いので、男手や若い人の力が必要なのだなあと思いました。
お昼は“のばら”という梶金の美味しいお蕎麦屋さんにお世話になりました。
蕎麦がつるんっとしていてとても美味しかったです。ごちそうさまでした!
夜は小松倉集落へ行きました。毎年梶金と小松倉はお互いを行き来するそうです。今年も実現できて良かったです!!
⭐️4日目
いよいよ最終日です。集会所の片付けをしました。
また、集落の方々へ向けて色紙も書きました。
本当に梶金集落の方々は東洋大生を可愛がってくれます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
目的である“ボランティア”ということを忘れずに、これからも貢献できる活動をできたらいいなと思います。
とても学ぶことの多い、素敵な四日間になりました。また行きます!お世話になりました!!