今日も今日とてfukuさんと筑波サーキットへ練習に出かけた。
朝から曇っていているけれど、涼しいから過ごしやすい日だ。
fukuさんはビデオカメラを持ってきていて、
今回は一緒に走る時間がズレているので、
お互い撮りあいをすることにした。
研究熱心だなぁ。
8時20分になったからそろそろ僕の走行時間だ。
タイヤも新品だし、
ステップが接地しすぎて半分くらいになっちゃってるから、
接地しないようにサスを一番硬くして準備は万端だよ。
ゲートに並びに行くと、
僕の前に4台リッターマシンがすでに待機済み。
時間になり係員の指示に従いコースイン。
それと同時に1台抜かす。
第1コーナーを抜け、立ち上がりで1台パスする。
その勢いのまま第1ヘアピンの入り口で、
残りの2台を抜き先頭へ出る。
新しいタイヤは調子いいなぁ!!
またまた勢いを持続しながら自己最高タイムを更新したよ!
やったー!表彰台は確実かな?
えーっと…
………
う そ で す 。
第1ヘアピンで2台をパスしてフルバンクまで持っていった途端
コケました
fukuさんには「タイヤが新品ですから、慎重に走ってくださいね」(←fukuさんもタイヤ新品)
なんて言ってたのに…。
考えてみれば当たり前の結果なんだよねぇ。
リアからのスリップダウンだったのだけど、
原因その1:タイヤが新品で、皮むきも済んでいなかった。(←慣らしは終わらせたつもりなんだけれど)
原因その2:タイヤ温度が上がっていなかった。(←あんなに温度依存度が高いとは思っていなかった)
原因その3:サスを固めたから。(←加重が十分かからないヘアピンではタイヤに負担がいったから)
まぁ言い訳満載な訳なんですが、いずれにしても小僧のように未熟だったということで。
けど、走っていてコケたのは20年ぶりくらいだ。
コケ後すぐに起き上がって体のチェックをやり、
後続が突っ込んでこないようにバイクを端まで移動する。
大腿骨の辺りを打ったみたいで痛いけれどまだ走れる。
ボルティもチェックしようとすると、
ハンドルの端っこが何か変。
目をやると、
バーエンドがもげそうですよ。
ついでにシフトペダルもエラク内側に向いている。
いつから引っ込み思案になったんだ?!
って僕のせいだね。
ギアは入ったままなので、
ピットまで自走する。
取り敢えずシフトペダルだけでも何とかしないと、
この後タイムアタックできないもんね。
ピットに滑り込み、
同じピットにいた方に工具を借りて応急措置。
シフトペダルがあんなに硬いとは思わなかったよ。(←当たり前)
アンダーカウルを付けたおかげで取り付けに手間取る。
焦りは体温を上げ
ヘルメット越しに汗が地面に落ちる。
何とか取り付けると、
工具を貸してくれた方が「後15分だよ」と教えてくれた。
様子を見ながらコースに再び入る。
今度は慎重に走らないとね。
タイヤが温まったかな?
ちょっと気を入れてみた。
第2ヘアピンでボルティに乗って初めて膝を擦る。
擦らないと思っていたから意外。
でも…。
なんだこりゃ?!
ボルティがインにつかない!
リアサスを固めすぎたよ!
またまたピットイン。
イニシャルを下から2段目に戻して走りに戻る。
周回を少しだけ重ね、
さてこれからと言うときに時間終了。
ああぁ。
非常に悔しい!!!!
1回だけ計測できたタイムは平凡たったし。
自分のアホさ加減に泣けてくるよ
でもまぁ、また次があるし。
気を取り直して次回また挑戦だ!
私信
fukuさん、ご心配お掛けしてすみませんでした。
懲りずにまた付き合ってくださいね。
朝から曇っていているけれど、涼しいから過ごしやすい日だ。
fukuさんはビデオカメラを持ってきていて、
今回は一緒に走る時間がズレているので、
お互い撮りあいをすることにした。
研究熱心だなぁ。
8時20分になったからそろそろ僕の走行時間だ。
タイヤも新品だし、
ステップが接地しすぎて半分くらいになっちゃってるから、
接地しないようにサスを一番硬くして準備は万端だよ。
ゲートに並びに行くと、
僕の前に4台リッターマシンがすでに待機済み。
時間になり係員の指示に従いコースイン。
それと同時に1台抜かす。
第1コーナーを抜け、立ち上がりで1台パスする。
その勢いのまま第1ヘアピンの入り口で、
残りの2台を抜き先頭へ出る。
新しいタイヤは調子いいなぁ!!
またまた勢いを持続しながら自己最高タイムを更新したよ!
やったー!表彰台は確実かな?
えーっと…
………
う そ で す 。
第1ヘアピンで2台をパスしてフルバンクまで持っていった途端
コケました
fukuさんには「タイヤが新品ですから、慎重に走ってくださいね」(←fukuさんもタイヤ新品)
なんて言ってたのに…。
考えてみれば当たり前の結果なんだよねぇ。
リアからのスリップダウンだったのだけど、
原因その1:タイヤが新品で、皮むきも済んでいなかった。(←慣らしは終わらせたつもりなんだけれど)
原因その2:タイヤ温度が上がっていなかった。(←あんなに温度依存度が高いとは思っていなかった)
原因その3:サスを固めたから。(←加重が十分かからないヘアピンではタイヤに負担がいったから)
まぁ言い訳満載な訳なんですが、いずれにしても小僧のように未熟だったということで。
けど、走っていてコケたのは20年ぶりくらいだ。
コケ後すぐに起き上がって体のチェックをやり、
後続が突っ込んでこないようにバイクを端まで移動する。
大腿骨の辺りを打ったみたいで痛いけれどまだ走れる。
ボルティもチェックしようとすると、
ハンドルの端っこが何か変。
目をやると、
バーエンドがもげそうですよ。
ついでにシフトペダルもエラク内側に向いている。
いつから引っ込み思案になったんだ?!
って僕のせいだね。
ギアは入ったままなので、
ピットまで自走する。
取り敢えずシフトペダルだけでも何とかしないと、
この後タイムアタックできないもんね。
ピットに滑り込み、
同じピットにいた方に工具を借りて応急措置。
シフトペダルがあんなに硬いとは思わなかったよ。(←当たり前)
アンダーカウルを付けたおかげで取り付けに手間取る。
焦りは体温を上げ
ヘルメット越しに汗が地面に落ちる。
何とか取り付けると、
工具を貸してくれた方が「後15分だよ」と教えてくれた。
様子を見ながらコースに再び入る。
今度は慎重に走らないとね。
タイヤが温まったかな?
ちょっと気を入れてみた。
第2ヘアピンでボルティに乗って初めて膝を擦る。
擦らないと思っていたから意外。
でも…。
なんだこりゃ?!
ボルティがインにつかない!
リアサスを固めすぎたよ!
またまたピットイン。
イニシャルを下から2段目に戻して走りに戻る。
周回を少しだけ重ね、
さてこれからと言うときに時間終了。
ああぁ。
非常に悔しい!!!!
1回だけ計測できたタイムは平凡たったし。
自分のアホさ加減に泣けてくるよ
でもまぁ、また次があるし。
気を取り直して次回また挑戦だ!
私信
fukuさん、ご心配お掛けしてすみませんでした。
懲りずにまた付き合ってくださいね。
昨日今日と、Myささやかな夏休み第3弾だったんですよ。あ~連れてってもらいたかったな~。見学してたかったです。
20年ぶりにコケた、とのこと。
お体無事でなによりです。
無理せず好タイムを目指してくださいね!
まさか、けんたさんがコケたとは想像付きませんでした。(頼りにならなくて申し訳なかったです。)その後の1本はビデオに収めました。帰ってからビデオはまだみてませんが、編集したらCDにしますね。自分の含め5分ないと思いますが・・・。
今日一秒更新し26秒台になりましたが、今回のけんたさんのタイムにも届きませんでした。
先は長い!!!
お休みだったのですか?
ありゃ~、分かっていればって感じですねぇ。
ご都合が合えば、10月1日の本番を見に来て下い。
fukuさんと僕の激走が見れるハズ。だよね?
コケた代償は、僕の陶器のような肌に大きなあざとなって残っていますよ。
他が無事だったので良しとせねばですね。
fukuさん
ご心配をおかけしました。
いやぁ~、まさかコケるとは思わなかったですよ。
レースは始めたばかりだし、いきなり速くなる事はありませんよ。(←僕も一緒)
言われている意味とは少し違いますが、来年も再来年もあります。先は長いですよ。
本番でコケるより、今のうちでよかったですね。
20年ぶりのコケってすごいですね。
こけないでタイムが上がる、けんたさんの腕前はたいしたものです。
10月1日は応援に行きますので宜しくお願いします。
皆さん、応援しに一緒に行きましょうね。
そうですねー、言われるとおり、
本番でコケるよりも、今コケおいた方が良いかも。
ただ、タイヤが何週くらいで温まってグリップしてくるか掴めなかったので少し不安です。
次回の練習ではしっかり観察せねば!
fukuさんと僕は皆様の応援がエネルギーで走っています。
応援よろしくお願いしますね。
って期待に答えられるのか?!
レーシングボルティ、頑張って下さい。
なのでホントに気が付いたら火花を散らして滑っていくボルティが目に入った感じです。
来週には修理を完了させて、また頑張ります!