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マンガ大賞2017「響」、他12作

2017-05-30 09:00:00 | マンガキャラクター
こんにちは、キャラクタービジネス情報のボイス情報です!

「マンガ大賞」に『響』
マンガ好きの有志が「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい!」を合言葉に2008年から始まった「マンガ大賞」。今年の結果がこのほど発表された。『ダンジョン飯』(九井諒子』や『ファイヤパンチ』(藤本タツキ)といった話題作を抑えて大賞に輝いたのは、柳本光晴の『響~小説家になる方法~』だった。

1次審査では前年に単行本が発売された作品から1人の選考員が最大5作品に投票し、得票数上位13作品を選出。2次審査では13作品から1、2、3位を選び、合計ポイントで対象を決める。
今年の傾向について、実行委員である、ジュンク堂池袋本店の田中香織氏は「例年は1次審査で票がばらけますが、今年は過去最高の253作品が挙がったにもかかわらず、『響』は満遍なく表が入りました」と語る。
『響』は、15歳の少女・響が新人賞に投稿した小説が文学界を震撼(しんかん)させる物語。響の小説や揺るぎない生き方によって変わってゆく周りの小説家、編集者、同級生を描いた骨太ドラマで「マンガの新たな可能性を見せてくれた」という講評もあった。
マンガ大賞の選考対象は、昨年発刊の作品の中でも最大8巻までという。刊行サイクルが早い、週刊誌や隔週誌連載にもスポットを当てるのが狙いだ。1次審査では選考員が読んだことがなかった作品の数巻分を一気読みして「こんな面白いマンガがあったんだ!」と票を入れ、得票を伸ばすことがあるという。そこには作品の力が表れ、『ちはやふる』(09年)や『テルマエロマエ』(10年)など大賞になった作品のほぼ全てが映像化された。
手弁当で始まり、広く注目されるようになったマンガ大賞だが今、大きな変換期にあるという。
「昨年、大賞だった『ゴールデンカムイ』は、アマゾンさんの売り上げで一度も紙が電子に勝っていないんです。ついにこういう時代が来たと思って」と書店員としては複雑だと語る田中氏。
「電子の世界では縦スクロールの作品や無料の作品が増え、読む側の意識を大きく変わってきました。『失敗したくない』『人が面白いというマンガを読みたい』という意識が高まっています。マンガはSNSなどで感想を共有するコミュニケーションツールにもなっています」
現在のマンガ大賞は選考対象を紙で刊行された作品に限っているが、今後、電子書籍をどう扱っていくかは大きな課題になるという。配信期間や巻数で区切るか、その場合単話売りをどうするか。「コミックの形は確実に変わりつつあると思います」

【マンガ大賞2017の結果】
大賞 柳本光晴「響 ~小説家になる方法~」(小学館)
2位 岩本ナオ「金の国 水の国」(小学館)
3位 九井諒子「ダンジョン飯」(KADOKAWAエンターブレイン)
4位 小林有吾/上野直彦「アオアシ」(小学館)
5位 沙村広明「波よ聞いてくれ」(講談社)
6位 出水ぽすか/白井カイウ「約束のネバーランド」(集英社)
7位 堀尾省太「ゴールデンゴールド」(講談社)
8位 藤本タツキ「ファイアパンチ」(集英社)
9位 押切蓮介「ハイスコアガール」(スクウェア・エニックス)
10位 山本崇一朗「からかい上手の高木さん」(小学館)
11位 高野ひと深「私の少年」(双葉社)
12位 東村アキコ「東京タラレバ娘」(講談社)
13位 桑原太矩「空挺ドラゴンズ」(講談社)

(「日経エンタテインメント!」5月号の記事を再構成)
(参照:2017年4月29日 日経MJ)

少し古くなるが、2008年から始まった「マンガ大賞」。マンガ好きの有志が「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい!」を合言葉にできた。2017年の大賞に輝いた「響~小説家になる方法~」は「ビッグコミックスペリオール」で2014年から連載されている柳本光晴の作品で小学館からの発刊となっている。
実行委員会の発表によると、選考員からは「純文学というテーマを、こんなに面白いマンガにできちゃうなんて本当にびっくり」「不器用ながらも自らの価値観や信念に従って正直に生きる天才『響』の姿はとても人間臭く、不思議と身近に感じることができる」など評価が高かったようだ。
その他、上記のように13位まで決まっているが、出版社を見ると小学館、講談社、集英社の大手3社がほぼ占め、なかなか他の出版社からの大賞は難しいようだ。
これまでの対象になった作品で「ちはやふる」(09年)や「テルマエロマエ」(10年)など、ほぼ全てが映像化されていて、マンガ大賞は単に紙媒体だけでなく映像化、電子化などに変化する変換期にあると言われている。これからは更に内容のある力作が大賞になり、映像化される事が多くなろう。
【参照:ウィキペディア


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