ソプラノ和泉聰子の『おんがくのいずみ』~うたの心をあなたに~

ソプラノ歌手・ボイストレーナーの和泉聰子のブログ。HPは http://lulu-hikichan.jimdo.com

蕨の演劇講座から女優さんが誕生しました♪

2017-11-19 23:09:44 | 尊敬する人
日曜劇場の陸王を見ていたら


土居さん〜〜❣️


2013年12月と2015年6月の二回
蕨のくるる演劇講座という
脚本家 池端俊策先生と
俳優の岩田丸さんが講師の
演劇講座があり、その発表の公演がありました。


私もその二回とも
参加、出演させていただきましたが
その時、主役級の役を演じた
土居さんがこはぜ屋の従業員として
出演されています〜〜💕


私はオンタイムでも録画でも
なかなかテレビを見る暇がなく
これ!というもの以外見ないので
陸王も身損ねていたのですが
今日初めて、しっかりと見ていたら


ああ〜〜❣️
土居さーん😃

何度もうつるので
間違いなく
思わずメールもしてしまいました💕



夏に演劇講座の仲間で集まった時
オーディションを受けると言っていたっけ。
やはり演劇講座に参加された
すでに俳優としてお仕事している方は
事務所がオーディションを受けさせてくれる事で既にすごいと仰っていましたが


すごーい❗️❗️❗️


演劇講座の後で
事務所をどう選べばいいか
わからないところからはじまって
先生方のツテも使わず、
事務所に登録してからレッスンを受けて、
あっという間に。


いや、本人は色々あったのだと思います。



素晴らしいなぁ。



存在感はもともとあったし
ジャズダンスも踊れるし
でも、それだけではお仕事には
出来ないと思います。


なんだか自分のことのように嬉しい😆


そして自分も自分の道を

歌うことで
人の感情を揺さぶるような
唯一無二の歌手になりたいです💕


演劇講座で勉強した事は
絶対役に立つと思うので
表現力豊かな歌手になりたい‼️



まだまだ自分を信じて
自分にとっての本物の歌を
追求していきたいと思いました。


そんなこんなで今日は
先日入会した日本歌曲の会の試唱会。
尊敬する歌手の先生方に囲まれて
緊張しましたが、
その後の質問、面接の会話でも
先生方の言葉の中に
日本歌曲への取り組み方、情熱を感じて
素敵な勉強ができると確信しました。


やっぱり音楽は一生勉強。
私は焦らずゆっくり進んでいますが
そろそろ年も重ねてきたからこそ
ごまかさず歌に向き合って行きたいと思います。


なんだか興奮して書き連ねてしまいましたか。。



土居さん、頑張って〜〜💖
応援してます‼️

********
私もまずは11/22 のイタリアバロックオペラアリアのコンサート。


あと3日、自分の歌を研ぎ澄ましていきたいです。


12/3はニシハライドの指揮をします❗️


入場無料です。ワンドリンクオーダですが。
席数に限りがあるので、いらっしゃる方、コメント覧からご連絡ください😊


12/8は一年ぶりに聖路加病院のお昼のコンサートに出演するかもしれません。
12時開始ですが2時間ほどコンサートか続きます。入場無料、出入り自由です。


12/17はしばしば舎でクリスマスコンサート!
ギタートリオの皆さんと
冬の曲、クリスマスの曲を中心に。
詳細は後日。


2/3はオペレッタ。
メリーウィドに出演します。
私の役は小さいですが、楽しい舞台を観に来てください❣️




有名な甘いメロディーに浸るもよし
パワフルな合唱に圧倒されるもよし
日本語上演なので楽しめますよ〜〜❗️



皆さんと会場でお会いしたいです。
どうぞお声をかけてくださいね😆
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大賀寛先生 お別れの会

2017-09-11 13:11:20 | 尊敬する人
お天気に恵まれた昨日、
7/31にご逝去された日本オペラ協会前総監督
大賀寛先生のお別れの会がありました。


先生がお若い頃に日本オペラ協会をつくられて
日本オペラ、日本歌曲の普及に御尽力されて
どれだけの人が指導していただいたことでしょう。



私も研修所で初めて先生にお会いし、
その後ロンドンに暮らした後
日本人としてきちんと日本歌曲や日本オペラを勉強したいと思いました。

そこで帰国後大賀先生の研究会に参加したり、
日本オペラ協会の公演にキャスト、合唱で参加させていただいて、

ベルカントの発声で
正しい日本語を歌う


特に日本語の特性というものを
知っているのと知らないのでは
全然違うということで
毎年日本歌曲研究会では
日本語の特性から入られるのが
大切な基本なのだと身が引き締まりました。



日本オペラの作品が少なかった時代、
作曲家に作品を委嘱してレパートリーを
増やしてくださったおかげで
よさこい節や天守物語など
今後も繰り返し上演される日本オペラが増えました。



その作品の成立、初演、日本オペラの歴史そのものだった大賀寛先生。
これから日本歌曲の演奏などの本を執筆したり、後進の指導などまだまだ意欲を燃やされていたということでした。



お別れの会はとても良い会でした。
先生への感謝の気持ちで会場が満ちて
先生のお写真は笑顔で皆を包んでくださっていました。


献歌の一つ一つが素晴らしく
私も日本歌曲研究会として
数十人の一人として赤とんぼ、荒城の月、ふるさとを前に出て歌いました。


歌い終わって席に戻ると
張りつめていたものが緩んで
ようやく寂しさ悲しさが押し寄せて
涙が溢れました。



先生の言葉の中で
真実を追求しなさいという言葉が
私の中に残っています。


ここから出発しようと思います。




先生とご一緒した舞台。光栄でした。

先生、ありがとうございました。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本語歌唱の素晴らしさを教えて下さった先生

2017-08-04 13:38:22 | 尊敬する人
今週、7/31に
前日本オペラ協会総監督
大賀寛先生がお亡くなりになりました。

3月にはよさこい節で
舞台の素晴らしさを褒め称えてくださり、

5月には祝米寿のコンサートが開催され、

先週の月曜日には日本歌曲研究会で
先生はお元気そうにご指導なさっていて
まだ信じられない気持ちです。


お若い頃に日本オペラ協会をつくり、
日本オペラの普及のために
新しいオペラ作品も作曲家に委嘱して
現在の日本オペラのレパートリーの拡大にも貢献されました。



そして歌手の育成。

発声はベルカントで、
発語は日本語の特性をよく知って
字幕がなくても日本語が伝わる歌唱法を
最後まで私達に指導し続けて下さいました。





日本歌曲研究会も
日本歌曲、日本オペラの歌唱法や
作曲家との直接の対話で
作品に対する知識も豊富である先生から
多くを教わりたいとたくさんの人が集いました。


わたしは10/5に
サルビアをレッスンして頂く予定だったのですが、、、。



残念です。


心よりご冥福をお祈り申し上げます。













コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新春講演会 脚本家 池端俊策 『夏目漱石の妻』を語る

2017-01-15 09:39:19 | 尊敬する人
昨日は蕨のくるるに
講演会を聴きに行きました。


演劇講座でもお世話になった
脚本家 池端俊策さんの講演会

昨年のNHK土曜日ドラマで放映された
先生の最新作 夏目漱石の妻 について

制作の経緯
撮影裏話
キャストさん達の様子
ドラマの反響
夏目漱石、鏡子夫妻について

とたっぷり1時間半、
休憩もなくお話くださいました。


ドラマを見て面白いと思われた方が
たくさんおられたのでしょう、
会場も最大に椅子を並べて
狭い会場に沢山の人が来ていました。



私が心惹かれたのは

選ばれたテーマ、描かれた話の裏に
夏目漱石を全部読み返したり、
いろいろと緻密に調べたりする膨大な時間があること。

やっぱり素晴らしい作品は
表に見える部分はその影に
沢山の裏打ちや資料があり
削ぎ落としたり、えらびぬくセンスが
一流の視点なんですね。



それから
役者さん達のアプローチの仕方、結果の出し方
どういう瞬間に観るものの心を奪うのか

台詞やト書きの間を埋める天性のもの
繊細な感情を表現する表情が作れる人

なるほどなぁ〜、
すごいなぁ〜

と思いつつ
私もオペレッタの本番に向けて
もう一度見直してみようと思いました。


そして、そんな先生が
夏目漱石の言葉を引用しながら
これからも世界のことや世の中の壮大な事を書くのではなく、身の回りの、日常の小さなことに光をあてて描きたいとおっしゃったこと。


私たち一人ひとりの毎日が
人生のドラマそのもので
波乱にみちているし
喜び、悲しみ、
日々感情の起伏がある

この毎日の生活を
大切に生ききりたいな、と
なぜか私はそんな感想を持ちました。



そして昨日は
演劇講座でご一緒したメンバーにも
久しぶりに会えました╰(*´︶`*)╯♡

どこか戦友のように
何年たってもあの頃に戻れる
良い仲間です。

素敵な時間をありがとうございました😊



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

林廣子先生 古稀演奏会&祝賀パーティー

2015-10-25 18:30:18 | 尊敬する人
今日は久しぶりの茗荷谷。


母校で声楽の林廣子先生の古稀演奏会&祝賀パーティーに出席してきました。


久しぶりの徽音堂。
講堂前の大きい金木犀の木の前には
校歌になっている明治皇后の短歌の碑がありました。

いつの間に?
知らなかった~~



さて、林先生には今もレッスンでお会いするのですが、古稀演奏会とあって、先生にお世話になった卒業生、先生方、とまるで大同窓会のように懐かしい人達にお会いする事が出来ました*\(^o^)/*


演奏会の曲目は先生の得意な曲や初めての曲、ドイツ語、フランス語、日本歌曲にイタリア語、バラエティーに富み、特に日本歌曲の表現はさすが!と唸りました。


パーティーでは私はカメラ係でとても忙しく動いていましたが、おかげで本当にいろんな方とお話しする事が出来ました。スピーチも先生のお人柄に惹かれ、先生にお世話になった人のお話に出席者みな頷き、微笑みながら耳を傾け、終始和やかな会になりました。

70本のバースデーキャンドルを吹きけすイベントも、今日か60歳の誕生日である音楽学の教授 永原恵三先生とお二人であっという間に吹き消した林先生。


さすがお見事‼️


最後は先生のご挨拶。

先生のご挨拶や舞台を拝聴して、いつまでも美しく華やかで、素敵な歌を歌っていきたいと思いました。



12/5はアルベリ演奏会もあるし
まだまだ先生にはお世話になります。
どうぞ今後も私達に叱咤激励、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます!


帰りは校舎の上に
美しい十三夜の月が🌔
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

音楽葬

2015-06-14 22:49:49 | 尊敬する人
今日は岡山廣幸先生の音楽葬に行ってまいりました。


昭和音大のホール入り口で記帳をすませて中に入ると、先生の幼い頃の写真、イタリア、日本での舞台写真やコンクールのメダル、初めて目にした先生の足跡の数々。。。


本当に素敵でした。


中に入るとステージ上には
先生の写真と綺麗なお花

選ばれた三人の方の弔辞は
新総監督、弟子代表、高校からの友人と
それぞれの立場、お付き合いでの先生の素顔を生き生きと伝えてくださり、会場に集まった皆が深く頷いたり、涙したり、思わず笑ったりと心に深くしみました。

音楽葬として、先生の歌曲の演奏、ゼッタ先生指揮のロッシーニの作品からの抜粋、会場のみんなで一緒に先生の作詞作曲の作品の歌唱、はこの場にいるものが歌を通じて繋がった喜びを感じました。


そして奥様のご挨拶。
堪えていた私の涙もついに。。。


献花をして先生にさよならしてきました。


同期の友人と一緒にいきましたが、

来てよかったね、

先生に教えていただいて
本当によかったね

これから頑張らなきゃね

と語り合ってわかれました。



とても素敵な時間でした。

先生、本当にありがとうございました。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ペラガッティ先生

2015-04-09 22:57:34 | 尊敬する人
今日はコンサートでご一緒する岡嵜峰子さんのご紹介で、ブルーノ・ペラガッティ先生のレッスンを受けてきました。


前回受けた時、

あなた、高い声こわいですか?

と聞かれて図星だった私。

でもあのレッスンから、高い声から逃げてはいけないんだな、と改めて思い、自分なりに努力してきました。


だから今日のレッスンも期待と不安が入り混じるものだったのですが。。


結論からいくと、
やっぱり受けてよかった~~❗️
安くはないですが、イタリアに行けるわけもなし。こういう機会はやっぱり勉強になります。

一つ一つが大切なのでしょうけれど
今日の収穫は 覚悟 でしょうか。

横隔膜が弱い、というか、
歌の終わりにはりが緩んでしまうことは
わかっていましたが、

横隔膜!
はいっ!

これでおわり。
時間がかかるけれどね、と先生はおっしゃいましたが、時間かかってなおそうね、ということで。。


舌根がかたいのも
顔が強くなるのも

知っていましたが
そこを本気でなおす覚悟。

ちょっと近づけたのです。
いつもは情けなくて悲しくなるのだけれど、今日は近づける気がしました。


いつもいつも正念場、っていって遠ざかっていくのだけれど、今年こそは、魔笛のパパゲーナに向けて声も体調も整えていきたいと思います。


頑張るぞ~~‼️


明日はホスピスでコンサートです。
心地よい演奏が出来ますように(*^_^*)


松月桜、可愛らしいですね。
いろいろな種類の桜があるけれど、この花を集めて敷き詰めたベッドに寝てみたい~って毎年この時期思うのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

気持ちのいい人達

2015-03-16 21:43:32 | 尊敬する人
昨日の夜は舘先生の古希のお祝いに行きました。

久しぶりにお会いした先生、研究室の皆さんと懐かしい話をしたり、近況を報告しあったりして気持ちのいい時間を過ごしました。

先生が古希を迎えても、好きな事=研究という事でさらに大きなプロジェクトに取り掛かる事を伺ってすごいなあと。
またその話を語る先生の嬉しそうな様子が素敵だなと思いました。




そして高校PTAでご一緒した皆さん。
学年部の部長さんをはじめ、役員さんみんなが普通なら避け合う役員仕事を楽しみに変えてしまうような、一緒に過ごすことが楽しみな仲間になれました。


そしてオペラの現場でご一緒する方々。
いい舞台を目指していいものを作ろうと力を合わせて。


岡山先生のご葬儀の事で連絡を取り合った同期の人達。あっという間に連絡をとりあってくれて、間に合ってみんなの気持ちで生花をおくることができました。


私を支えてくれる家族も
私を慕って
歌を習いに来てくださる皆さんも。。

最近しみじみと思うのですが
気持ちのいい人達に囲まれて
本当に幸せです。

出会えてありがとう



和泉聰子HPはこちら
http://lulu-hikichan.jimdo.com/
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

岡山廣幸先生

2015-03-04 22:31:21 | 尊敬する人
日本オペラ振興会オペラ歌手育成部時代の担任の先生であり藤原歌劇団総監督の岡山廣幸先生がなくなりました。

http://www.jof.or.jp/pg536.html

インターネットのニュースでもいち早くながれて、67歳、食道ガンだそうです。

そのニュースを知ったのは亡くなった日の夜。先輩からのメールでした。


私は15期昼コース、もう20年も前の事ですが、つい昨日のよう。。

岡山先生にはオペラの喜びと厳しさを教わりました。私にとってはとても怖い先生!でしたが、先生に褒められてみたくて一所懸命に研修所の課題に取り組んだものです。

最後の修了公演での『イル カンピエッロ』。先生が長年やりたいと思っていた演目を、お前らなら出来ると思ったんだ!と公演の打ち上げで嬉しそうに、私達を褒めてくださいました。緊張して先生に話しかけられなかった私が打ち上げの帰りに初めて先生と舞台の話などしながら帰ったこと、忘れません。



そして今日、15期の皆さんと生花をおくるために久しぶりに連絡をとりあいました。


メールや電話で、あれ以来あっていない私達でしたが、喋ってみればあの頃と変わらず(*^_^*)


先生に感謝をおくるために、
みんな賛同して協力してくれました。
よかった~~


やっぱり先生は人気者です。

でも、出来ればもっと早く、
生きているうちにみんなであいたかったね。。


心から御冥福をお祈り致します。




和泉聰子HPはこちら
http://lulu-hikichan.jimdo.com/
コメント
この記事をはてなブックマークに追加