ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

我が家の愛しい器具

2017-07-13 06:07:42 | エッセー
 一昨夜家庭の医学で「健康寿命を保つ」について、色々やってたが、その中で
血管の老化防止に緑茶のカテキンが大変効果的だと紹介していた。
 それはお抹茶(作り方が違う)ではなく、煎茶をお抹茶風に粉末にしたもの
が最高だと言っていたが、我が家は昔から煎茶を抹茶のようにして飲んでいる。
 大分以前に、能里子のワンポイントアドバイスで「食茶のすすめ」をご紹介
したこともあった。今日も抹茶を作っていたが、私は多分13・4年前から
家庭用臼式お茶粉末器」を使っていた。

 煎茶をそのまま粉末にすると大変時間がかかるが、かつお節やゴマなどを
粉末にするミルサーをキレイに洗って、ある程度お茶を粉にしてから、お茶粉
末器にかけると、随分出来上がりが早くなった。
 20代から食生活を大切にしている私は、こと食に関しては、すべて時代の
先端をいっていると自負している。まして私は「サクセフル・エイジング」真った
だ中だから、より心して食生活を大切にするつもりだ。
 これを書きながら30年ほど前ある霊能者に「あなたは目は前を見ていても
心の目はずっと先を見ている」と言われたことを思い出した。
 確かに思い当たることは、さまざまな経験から数え切れないほどあるが、お茶
に関してもそうかもしれない。改めて松下電器と書かれたお茶粉末器を見て、長年
壊れもせずに健気に働いてくれたことがとても愛しくなり、キレイに拭いて写真を
とり、皆様に見頂きたくなった。

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