ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

171008 時は寒露、金木犀かおり、雁来る頃。久しぶりの探鳥会、ハチクマけしつぶ撮れず!

2017年10月08日 | 旧暦のある暮らし

わが家の庭の金木犀が甘い香りを発してる。

24節気では秋分が終わり「寒露」にはいる。露が冷たく感じる頃、雁が北から渡ってくる頃。夏鳥が南の島に帰ってゆく。

今年はじめての竜岩自然の家の探鳥会に出かける。日本野鳥の会のKさんが講師。5~6年参加してるが最近はほとんど欠席、自然の家の館長も定年で交代。

(モズ・・距離が遠くてピン甘)

9月はバードウオッチングも夏鳥、冬鳥のチェンジ時期で端境期。そう多くは見れないでしょうとKさん。鳥好きはハチクマの渡りなどみるため福岡西区の片江の山頂などへ日参する。

めずらしいチョウゲンボウなど猛禽類と出会えたがこれも遠い、何か昆虫を食べている感じ。

なじみのハシブトガラスやアオサギ。この時、ざわつき。はるか天上にハチクマらしき姿。いかんせん遠すぎる。けしつぶのようで撮れない。このあたりは渡りのコースではないらしいが遭遇できてラッキーではあった。今回の探鳥会はセグロセキレイ、イソヒヨドリ、とび、エナガ、ダイサギなど含めて13種くらいの野鳥との出会いでした。

 来月あたりは冬鳥の姿がもう少し多くみれるかな。昼過ぎ帰宅。わがやの庭のピンクのクサギボタンにクロアゲハが超高速に羽を羽ばたかせながら蜜を吸っていた。周辺の秋色が濃くなってきた!


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